プロが教えるわが家の防犯対策術!

パイナップルアーミーは最終話が第一話に繋がる展開を見せていますが、それでは本当の第一話と呼ぶべきお話は、作中のどの話しなのでしょうか。
もしくは、永遠にループしている、という設定なのでしょうか。

ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

 こんにちは。

パイナップル・アーミー、懐かしいですね。
 最終話で崩壊するビルに取り残された主人公の生存を明示せず、姉妹三人が、彼女らの父親を殺した犯罪組織に対抗できるように戦闘訓練を施す(第一話)という困難な依頼に応じることの可能な唯一の戦闘インストラクターとして、主人公の写真が描かれるラストシーンは印象深く、反響も大きかったように記憶しています。
 さて、ではパイナップル・アーミーは永遠にループするという円環的な時間構造を有しているのかというとそうではなく、時系列的に最も早い時期に位置すべきなのは、合衆国政府に対するクーデター計画を主人公ジェド・豪士と彼の嘗ての上官・部下・戦友が阻止すべく奮闘する「五人の軍隊」が適当ではないかと思っています。

 1、主人公のライバル、コーツは「五人の軍隊」ではクーデターを計画する側に加担し、計画が失敗した後は中南米、欧州を点々とすることになる。
 2、「五人の軍隊」で豪士と共に戦う嘗ての戦友たちは、その後の物語でも折にふれて登場するが、「五人の軍隊」で落命する嘗ての部下(確かミゲル)は、その後登場しない。

 というのが主な理由です。
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この回答へのお礼

御礼が遅れて申し訳ありません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/11 22:04

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