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似たような質問を再びして申し訳ございません。
できれば抵抗を使用せず、たくさんのLEDを点灯させたいです。

LEDを6個直列につないだものを、12VのACアダプタにつないだ場合
抵抗が無くても点灯できるのでしょうか?
(6個というのは点灯できる個数を計算するサイト的なもので、わけも分からず調べてみました。)

フルパワーでLEDを使用すると寿命に影響がでるようなので、
できれば80~90%程度(適当です)で点灯できればと思います。
2Vを6個で100%でも実質的には問題ありません。

この場合、抵抗を使わず点灯するには何個を直列にして1ユニットとして使用したらベストでしょうか?
また、そのユニットを何ユニットまで並列接続できますか?

この方法の問題点があるとしたら何でしょうか?


■赤色LEDの情報
VF=2V前後

■ACアダプタの情報
DC12.0V(安定化されています) 最大1A
入力:100~120V 50/60Hz 10W

A 回答 (6件)

LEDは定格電流という物があります。

これに適合させるために低電流ダイオードという物があります。
これを直列に入れることで幅広い電圧に対応させることができます。
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何となく分圧されるのは分かるのですから、やってみて下さい。


六個で、次に七個で、輝度等確認しながら直列個数を調整して下さい。その内、いろいろなことが分かってきます。
同じLEDなら問題なく、ほぼ同じ輝度で点灯します。
当然、個数を増やして行くと、個々の輝度も低下し、お望みの電圧低減点灯方向になります。
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まともに使うことができる電気回路を設計する場合はどんな物でも電流や消費電力をきちんと計算しなければなりません。


LEDは規定の電流以下に抑えることが必要であり、ACアダプタは電流を流すと必ず電圧が下がります(内部抵抗)から、この内部抵抗を利用して設計値になるようにすることは可能でしょう。
ACアダプタの特性は実験して調べなければわかりません。

今回のように多くのLEDを並列や直列で使いたい場合はLEDの特性のバラツキを考慮して1つづつの特性を実際に測定して設計値になるようにLEDを選んで使うことが必要になります。
実際にメーカが製品を生産するときには大量に部品仕入れて特性を細かく分類しておいて設計通りの消費電力となるように選んで使うと言う手法を使います。

適当に部品を直列にすることはバラツキが偏っていた場合に製品の信頼性が非常に低くなります。
どこかの国で生産された電気製品の信頼性が非常に低いのも、このようなことが1つの原因となっているとも考えられます。
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迫り方は、それぞれ。


自分に合った方法で良い。
実際に展示物に実用、輝度も問題ない。
直列方式、一個故障時、の欠点はあるが、シンプルさと抵抗を使いたくない思いで採用する。
分圧調整はLEDの個数で十分、輝度の差は僅か。
分圧電圧もチェックする。
この方式が完了したら、抵抗を使って一個の点灯、二個、定電流ダイオードで…等々、電流、電圧等確認しながらやってみる。
LEDの仕様も把握しておくこと。
以上、楽しみながら極めてください。
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抵抗を使用せず、の意味が不明です。

LEDを使う場合は制限抵抗もしくは定電流ダイオードが必要です。でないとLEDは即破壊します。
Vfが2Vとしたら理論的には6個直列まで行きますが実際は5個程度でしょう。その1ユニットに約10mA(定格20mAでも10mAあれば普通に光る)流したとして理論的には100並列。
ただし、あくまでも理論上で実際に実施したら非常に危険ですよ。やめた方がいいです
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何故?そんなこと言うのか?


24Vで12個または13個、直列、同様に必要分、並列。
何の問題も無く実用中。
もう何年も点灯し続けている。
危険?も分からない。
しずかに点灯しているだけ、必要以上の電流は流れない。
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