200Vが使えるか調べる方法

現在使用中のエアコンが２００Vです（つける時に切換え工事をしました）
転居先も同じエアコンを使うので200vが使えるのか確認をする方法を知りたいです

ブレーカーには100ｖ200ｖ兼用と書いていたのですが、自信がありません
200Vを切換え出来るかどうかを見極める方法があるでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： houjutucho 回答日時： 2008/10/20 21:50

はじめましてhoujutuchouと申します。

今までの皆様方のご意見でほぼ間違いはありませんが
少しだけ、補足させていただきます。
まず、配電盤の一番左若しくは一番上に付いている
ブレーカーの事を[主幹ブレーカー]と言います。
通常契約容量により、色分けされていますが
一目でわかるのは、単相１００Ｖ契約(上限３０Ａまで)のみで
その場合は、ブレーカー自体が契約アンペアを表す色のケースが覆っています。
これが、単相３線(いわゆる家庭用２００Ｖ)契約になると
主幹ブレーカーは、全体が黒色で一部に
契約アンペアを表す色が付いている事となります。

ですので、前者であれば
電力会社への契約変更と同時に
引き込み線を、単相３線契約に合わせて
張り替える必要が、あります。
後者であれば、何ら問題はありません(容量が、適切であるかは別問題ですがね)

また、No.３さんが言っている契約容量が３０Ａ以上～の場合は
注意が必要です。
すでに、書きましたが単相１００Ｖ契約でも容量３０Ａは存在するので
確実に２００Ｖ機器が使用出来るという、補償にはなりません。

また、No.２さんが書かれた内容のうち
[２００Ｖでも３相２００Ｖは工場とかビルに使用し、一般家庭にはふつうは導入されません]に関してですが

確かに工場やビルディング、と言った処での契約もありますが
大都市近郊の、農家には
３相２００Ｖを(いわゆる農電として)契約されているお宅が
多数存在、いたします。

また、100Ｖ/200Ｖ兼用と書かれていたとすると
おそらく、単相３線契約がなされていると
推測できますので、２００Ｖへの切り替えは、可能であろうと思われます。

但し、現在(いま)お使いのエアコンが
３相２００Ｖ型のモノであれば、使用する事は出来ませんので
ご注意願います。

No.7 回答者： toteccorp 回答日時： 2008/10/29 07:55

コンセントの取り換えも必要ですので電気工事屋さんに依頼するのがいいと思います。

ブレーカーには100ｖ200ｖ兼用と書いてあるのでしたら単3だと思います。たぶん大丈夫でしょう。
もう少し詳しく書いていただいた方が間違いの少ない回答がえられます。
どんな分電盤なのか、どのブレーカなのか、配線があるのか、築年数等

No.6 回答者： mtqmk578 回答日時： 2008/10/21 06:03

電灯受電は単相の2線式(100V)及び3線式(100・200V兼用)があります。

転居先の受電方式をいずれかで確認してください。
　屋外引き込み線が３本であること。
　屋内電灯分電盤の主幹遮断器部の電線が３本であること。

No.5 回答者： yamame17gou 回答日時： 2008/10/20 23:00

もっと具体的な段取りが必要です。

設置場所の決定と、その場所への取り付け工事の見積もり。
その中に200または100の専用コンセントの工事も含まれます。

No.3 回答者： my-hobby 回答日時： 2008/10/20 18:33

契約ブレーカーが3０A以上で有れば可能です。

」
また電気の引っ込み線が３本で有れば可能

No.2 回答者： oka123 回答日時： 2008/10/20 18:06

分電盤のなかの　主ブレーカーを見ればだいたいわかります

入力側が２本　出力側が３本タイプなら　単相２００ｖ
だと推測できます
真ん中の線（中性線）を使用して両端いずれかの線との間は１００Ｖ
真ん中の部分を使用せず両端の線だけ使用していれば
その回路は　単相２００Ｖです
その回路が「エアコン」のところまで来ていれば使用できます

入力側が２本　出力側が２本タイプなら　単相１００ｖ
だけしか有りません

（２００Ｖでも３相２００Ｖは工場とかビルに使用し
　一般家庭にはふつうは導入されません）

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2008/10/20 18:01

配電盤のいちばん大きなブレーカに刺さっている電線数を見てください。

白と黒の 2本だけなら 100Vしか来ていません。
赤、白、黒 (まれに色が違うことも) の 3本なら、200Vを取り出すことができます。

エアコン 1台だけなら容量的に大きな問題はないと思いますが、2台も 3台もあるなら契約容量を増やす手続きと工事が必要になることもあります。