自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

私が小さい頃のゲーム(スーファミやゲームボーイ)は、ちょくちょくセーブデータが消えることがありました。
メダロットの全国大会の決勝トーナメントでデータが消えたのはいい思い出です。・゜・(つД`)・゜・。
また、読み込みができずに、ソフトの裏をふぅーふぅーしたことが皆さんも一度はあると思います。

しかし、プレステやアドバンスの辺りからでしょうか、そういう話はあまり聞かなくなりました。
最近に至ってはDSやPSPのセーブデータが消えたという話は全く聞いたことがありません。

で、質問なのですが、なぜゲームのセーブデータは消えにくくなったのでしょうか?
ソフト、ハード、メモリーカードなど、何処がどう改良されたのか教えて貰えると幸いです。

A 回答 (4件)

昔のゲームのカートリッジの記録メモリーは、リチウムコイン電池とS-RAMと言う組み合わせでゲームの進行状況を記録していました。


何でリチウム電池が必要なのかと言うと、S-RAMは電流が流れていないと記録が維持できないからです。電池の容量がなくなると、メーカで電池を取替え無くてはなりません。その際は消えてしまいます。内蔵の電池は5年くらいと言われていますが、10年以上ももっている物もあります。

本題の昔のゲームは消えやすいのかですが、カセットを変な具合で入れてしまったり端子の汚れで接触不良で起こしたりで消えたり、はかの方が言っているようにノイズが原因ですね。あと上でも書きましたが経年劣化の電池の消耗ですね。

プレステが発売された辺りは、電池を必要としないメモリーが登場したため比較的消えにくくなりました。(今デジカメや携帯・PSPで使われるSDカードやメモリースティックもこの部類と同じです。)
中にはWiiのようにゲーム機内部に記録メモリーが入っているのも出てきました。
まあそれでもカードを入れるタイプのは、雑に扱ったり端子の汚れや変な具合で入れてしまうと消える可能性はありますが…。(DSのカードも同様です)

そして現在は、パソコンやDVDレコーダーで使われるハードディスクがゲーム機でも使われるようになってきました。

まあまとめれば、記録メモリーは技術の進歩により消えにくい物ができたり、指のつめほどしかない小型で大容量の物が出てきたって言うことですね。
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ファミコンやゲームボーイの頃は揮発性メモリ(データの保持に電源が必要なメモリ)が使われていたため、別途電源(主に電池)がついていました。


その為、扱い方によっては上記電源周りに異常が起こり、データの消失やデータエラー(修復機能が無かった為そのまま消失)等が
おきやすくなっていました。

今では、(電源が不要な)不揮発性メモリを使ってデータを保存しているので、上記の様な電源周りでのデータロストが(ほぼ)
おきなくなっています。

まぁ、ファミコンの場合は本体の要因も多少はあるみたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/バッテリーバックアップ
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ファミコンについてはもともとセーブ機能とか考えてないつくりでしたので


後で無理やりカセットにセーブ機能をつけたため電源の入切のノイズで簡単に消える可能性がありました。
(リセットを押しながら電源を切るというのはノイズの影響を少なくするためです)
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プレステも相当消えるよ



ただ、速度を犠牲にして誤り補正を物凄い強くしてるね。
(純粋にメモリも遅いけど)

消えにくくなったのは高品質のが安価に使えるようになった為。
粗悪な物は記録もあやふや>CD-Rとかが判りやすい例かな?


昔はそんな良い品質じゃないし、技術的に「電源入れたまま機器を抜き差しなんてとんでもない」って時代だった。
技術の向上でUSBのように「電源入ってても抜き差しできる」というのだとかあるよね。
そういうのと、エラーになりにくいメモリだとかを安価に使えるようになったので消えにくくなった。
でも消えないわけじゃない。 >SDとかで壊れて消えるとか有る
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