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分かりにくい質問タイトルで申し訳ありません。
AutoCADやLTで三面図を書いた時、何か関連付けのような操作をすることで
例えば正面図の一つの線を選択(マウスカーソルをあわせるだけが理想)した際に、側面図の対応する線がわかる(色が変わるとか延長線が表示されるとか)ような機能はないでしょうか?
SolidMXにはそういう機能があるらしいのですが。
知りたいバージョンはAutoCAD2009とAutoCAD LT2008,2009です。

A 回答 (3件)

標準機能では無いです。


アドオンソフトやメカニカルなら付いているかもしれませんが。

AutoCAD2009でしたら、3Dで図面を描く方法があります。
3Dと言っても難しく考える事はありません。
「いわゆる皆さんが想像する”3D”」(CGの映画やゲームの様な物)ではなく、
平面図に描いてあるデータにZ座標を設定して、平面図に現れないXZ面、YZ面の線や、
平面図上で、上下関係にあり、下になって表現されていない線を追記すれば出来上がりです。

あとは、ビュー操作で見る方向を3方向から投影すれば3面図の出来上がり。
一つのオブジェクトから3面図を表現しているので、修正も1回でOKです。
投影する方向によっては、アクソノメ図(アイソメ図)もそのまま作れます。
(3面を同時に表示するのでしたら、レイアウトでビューポートを作成します。)

AutoCAD LT2008,2009では、操作は面倒ですが、出来ないことではありません。

具体的な操作は、文字だけで説明するには少し無理がありますので、
参考本や図解で説明されているホームページを参照する事をお勧めします。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
関連付けるのではなく3Dで図を書いて三面図を起こせばいいわけですね。
解説本などを探してみます。
LTではない?ようですがとりあえずその機能を要求されいるPCはAutoCADですので何とかなりそうです。

お礼日時:2008/11/10 10:42

ANo.2です。


追記(と言うか訂正)です。
物にも拠りますが、先程私が説明したような方法で「3Dもどき」を書くよりも、
きちんと3Dオブジェクトで書く方が、作図も編集も簡単にできるので、
どうせ勉強するなら、ちゃんとした3Dを書いた方が良いです。

但し、「3Dもどき」でしたら、LT版でも作成・編集はできますが、3Dオブジェクトを使用する場合は、
R版(LTと付いていないAutoCAD)でないと、作成・編集はできません。
(表示・印刷はLT版でも可能です。)
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この回答へのお礼

R版は1台だけであとはLTなので図面の運用方法を確認の上でどうするか決めたいと思います。
わざわざありがとうございました。

お礼日時:2008/11/10 15:56

>マウスカーソルをあわせるだけが理想



カーソルを合わせただけではお望みの表示はされませんが、
“実際に選択”すれば、それぞれのビュー内で同一のオブジェクトが
選択表示(点線表示)されます。

これだけでは物足りないということでしょうか。
これ以上のことは無理だと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
モデル空間に単純に三面図を書いています。例えばその正面図の下辺を選ぶと上面図の下側の線、右側面図の左側の対応する線(点)が、分かるようにしたいということです。これは同一のオブジェクトではないと思うのですが、ということはやはり無理ということですね。

お礼日時:2008/11/10 10:35

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