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これから、シャーロックホームズを読みたいのですが
たくさんあって、何から読んでいいかわかりません。
今まで、一度も読んだこともありません。
シャーロックホームズを初めて読むのには
どの作品から読むのがいいですか?
おすすめがあったら、教えてください。

A 回答 (6件)

とりあえずは、短編集から読んでいき、その後、中・長編に挑戦されるのが良いかと思います。



短編集の中でも、一番最初に読むのは「シャーロック・ホームズの冒険」が最適だと思います。
特にこの作品は、数多くの出版社から出ていますが、他の作品も読みたい、というのであれば、人名表記などの点でとまどいの無いよう、多数の作品を揃えている出版社の物を選ぶのが良いかと思います。

コナン・ドイルの著作リストは、URLをご覧ください。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~ue4k-ngt/bnavi/doyle …
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この回答へのお礼

出版社によって、人物表記が異なるのですか・・。
うーん、すごい新事実・・。
シャーロック・ホームズの冒険ですね。
題名からして楽しそう。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2001/02/25 15:30

ホームズを知る上で、私は「緋色の研究」をお勧めします


ホームズ物を読むならホームズのホームズたる所以を知っておいた方が色々な作品を読む上でのホームズの行動の訳や不思議さがより良く分かると思いますよ
ホームズ物は勿論の事、ドイル作品は面白いです
ホームズ以外も一度読んでみては如何ですか
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この回答へのお礼

ホームズのひみつ本みたいな感じなのかな。
ホームズ以外の作品もあるんですね。
ホームズ作品がなくなってきたら
読んでみることにします。楽しみです。
たくさんあるので、いつのことになるやら・・・。(笑)
回答ありがとうございました!

お礼日時:2001/02/26 10:42

LITHRONEさんと同意見で、短編から入る方が初めはいいかと思います。


長編は、途中で想像してるのと違う世界になってしまってとまどうと思われます。

短編の中では、年代的に『冒険』が無難でしょう。
きっと、「あ!これ、知ってる!」っていう話にめぐり合うのでは・・・

でも、ホームズに、ハマりだすと、とことんハマりますので、何回も読み返す事になるので、順番は、あまり意味がなくなってくるかも・・・
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この回答へのお礼

やはり短編からなんですね。
シャーロクホームズの冒険を早く入手しなくては・・・。
私もはやくハマってみたいです(笑)
回答ありがとうございました!

お礼日時:2001/02/26 10:50

皆さんと同意見です。

やはり第一短編集の「シャーロック・ホームズの冒険」から始められるのが取っつきやすいでしょう。

ちなみに、コナンル・ドイルが書いた「シャーロック・ホームズ」は、長編4冊と中短編集4冊(56話?)しかありません。オリジナルと同じ構成になっている新潮文庫あたりがお勧めでしょう。(角川文庫は構成が違っていたと記憶しています。)他の著名な推理小説家、例えば「アガサ・クリスティ」や「エラリ・クイーン」などに比べて、本の数が少なく中短編が多いため、ホームズの本は読みやすいですね。

余り作品が少ないため、もっと読みたいという読者の要望や作家の創作意欲から、ホームズを主人公にした続編を書いてしまった推理小説家が多いこともホームズの人気ゆえでしょう。ちなみに、コナン・ドイル自身はホームズの人気が有りすぎるのが気に入らず(彼は怪奇物が好きだった様です)、一旦ホームズを殺してみたんですが、読者からのクレーム(?)で復活させてしまったというのは有名な話で、「ホームズの思い出」で死んで「ホームズの帰還」で復活したという訳です。

こんな裏話的なことも、世のシャーロキアンの好奇心をかき立てている様です。

以上。
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この回答へのお礼

あらら、そんなに少ないんですか・・・。
ちょっと残念です。
一度、殺したのも聞いた事があります。
他の人が書いた続編っていうのも気になりますね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2001/02/27 18:55

初めは「冒険」というのが定番ですが、私のおすすめは「バスカヴィル家の犬」(長編)です。


短編もよいですが、もっとホームズの活躍を堪能したい!というときにおすすめです。

それと、オリジナルと構成が違うのは新潮文庫です。各短編集(「冒険」も含めて)にそれぞれ抜けている短編があって、別に「シャーロック・ホームズの叡智」という新潮文庫オリジナルの短編集にしてあります。
広く普及しているのが新潮文庫の延原謙訳であるのは疑いのないところですし、ホームズの名を広く知らしめた功績は大きいのですが、今となってはいささか古めのところもあります。
ただ、どこの訳がどう、という玄人談義をしていると、いつまでも読み始められなくなりますので(^^;)、本屋さんで目についたものをぱらぱらと読んでみてください。

ホームズは何回読んでもおもしろいと思います。そのおもしろさを共有できたらうれしいですね。
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この回答へのお礼

今のところまだ一度も見てないので、短編と
いっても、どのくらい短いのか見当が
つきませんが、早くおもしろさを共有したいです。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2001/02/27 18:57

すみません。

2つ前の「Pancho」です。

昨日調べ直したところ、新潮文庫の「シャーロック・ホームズ」シリーズがオリジナルと違うことに気がつきました。「north073」の指摘通り、「シャーロック・ホームズの叡智」という本を、他の短編集から何点かずつ抜いて作ったようです。編集者(翻訳者?)の弁によると、「短編集としては文字が多すぎるから」というのが理由だそうです。
もう一つ訂正で、短編集は5冊です。(新潮文庫の場合、都合6冊になります。)

ついでに、「シャーロックホームズ物は、他の推理作家の作品群に比べ殺人事件が少なく、世の中に起こった・ちょっとした不思議な状況/事件を推理で種明かしをしている。」という点も人気のある理由でしょうか。映画にするには地味すぎるのが難点なのですが、イギリスのグレナダ放送が作ったドラマシリーズが時代考証も含めて良くできていたと評判です。一部はビデオ化されていて、レンタルビデオ屋さんでも扱っているの見たことがあります。

以上。
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この回答へのお礼

そうか・・。ビデオとかもあるんですよね。
うーん。全部、舐めるには何年もかかりますね。
その分、楽しめるということでしょうか。
まずは、大きめの本屋さんに行って、
シャーロックホームズの冒険の本を
買う事から始めたいと思います。
みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/27 19:01

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