30代以上の女性の方で生涯独身思考、既にそう決めている方

初めまして。
目に止めていただいてありがとうございます。
当方30代前半独身(離婚歴なし)女性です。

タイトルどおりなのですが、同じ世代かそれ以上の独身女性の方で、この先結婚は考えず一人で(もしくは友人とルームシェアなどして)生涯独身で生きていこうと思っている方にお聞きしたいと思い投稿しました。
そう考えている方、もしくはすでにそのように人生計画を立てて過ごしている方、どちらの意見もお聞きしたいと思ってます。

当方同性愛者ではなく、これまで2度結婚を考えた異性がおりましたが結婚まで行き着く事が出来ませんでした。30歳を過ぎて周りの友人が結婚し始め、置いていかれるような現状に焦りもあったのか1年前からつい1ヶ月前まではそろそろ結婚しないと、と出会いなども探してみましたが今ひとつででした。

そして今落ち着いて振り返ってみると結婚相手に対して妥協をすべきところとしてはいけないところもあると思いますし、焦っているからといって「この人でもいいかな」と「この人『でも』」と妥協をして焦る気持ちに流されて結婚するのもどうなのかと冷静に考えるようになってしまいました。

周りや両親からしたら「もういい歳なんだからそろそろ」と思うのも分かりますし、このまま独身で居るよりはいい人を見つけて結婚して安心してもらうのも親孝行の一つなのかとも思ってます。

ただずっと一人暮らしをしていた所為か、誰かと一緒に暮らすというのが今更面倒だと思う面もあってこのまま気楽に一人で過ごしたいというのと、特に彼氏が欲しいとは全然思わず(元々男性自体あまり好きではありません)女友達と話したりしている方が楽しいと思っているのが現状です。

本当に好きな人が現れて、この人と一緒に暮らしたいと思える相手が出来たらその時は結婚したいとは思うのかもしれませんが、女性同士の方が気が楽で心から分かり合えるような気がします。男性というものに対して面倒と言い方は御幣があるかもしれませんが、本当の自分を見せられていない自覚はあり、付き合っていても猫被っていて疲れることが多かったのも本音です。

なので同じように考えている友人でも居ればルームシェア、もしくは同じマンションに住むなどして何かあった時(病気など)お互い助け合って共に一緒に暮らせたらとも思ってます。

結婚は考えず独身で過ごしている、もしくはこれからそう過ごそうと思っている女性の方、いらっしゃいましたらどのようにお考えなのかなど意見等お聞かせ頂けると嬉しいです。

No.1 回答者： sachi218 回答日時： 2008/11/12 13:29

そう思っていたけど、結婚してしまったものです。

同じ様に、いまさら人のために家事や親戚づきあいを
するのもわずらわしいと思っていましたし、出会いも
ないので、このまま親の介護などをしながら生活して
行くのだろうと思っていました。

そんなときに、職場の方に求婚され、こう言って下さる
方もこれが最後かもしれないと思い、結婚してみたら
これが意外と快適な生活で、実家よりものびのびと
暮らしています。
女性で同じ様に考えている人が居ればラッキーですけど
やっぱり難しいですよね。友達も結婚すると家族優先に
なってなかなか遊んでもくれなくなります。

この回答への補足

やはり縁がある時は自然と訪れるものなのですね。
20代まではそのうち縁があるかな、などお気楽に考えていたのですがいざ30歳を過ぎるとこのまま待っていてもないかも、と自分から探しには行ったのですが相性が合わず…と言った状態でした。

結婚してしまった友人はやはり会っても家族の話中心になってきて私には分かり合えないことが少しずつ多くなっているのもあって自分も結婚すべきかなと思うのですがなかなか難しいですね。

補足日時：2008/11/12 15:19

No.2 回答者： hardtechno 回答日時： 2008/11/12 14:32

うちの妻もそうですが、30代まで付き合った事1度すらありませんでした。

妻にも言い聞かせた事がありますが、
そういう縁がない事を全て周りの環境のせいにする共通点がありますね。

先日こんなコメントがあってなるほどと思ったのが、
＞「キレイな人」と「キレイにしている人」は違う
というコメントです。

長い間周りを否定して生きてくればその思い込みが
当然だという結論に達します。ニートがいい例です。
社会を知らずに年齢だけが育っていくのでいつまでも
自分本位で年齢の割には幼稚な行動を平然としつつ、
本人はそれが正常だと思っているようです。
私も非常に非常に身近にNEETがいるのでリアルでよく経験します。

例えば、会社用に買ってきた土産を「会社用だから食うな」と
張り紙書いて冷蔵庫に入れておいたものが朝になったら
食い散らかされていた。理由を聞くと冷蔵庫に入れたお前が悪いとのこと。


あなたもこれまで男性経験が少なく、同性との交流が長かったから
経験の少ない事に対しての苦手意識とともに加齢による
チャレンジ精神の低下などにより男性より同性の方がいい、
という結論に達したのだと思います。

ところで、そんな気持ちで同性とルームシェアしていく中、
相手の人に男が出来たらあなたはどうするのですかね？？

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ちなみに私は20代で5年ほど異性とずっと付き合っておりましたし、縁が無い事を環境や自分自身の所為だとも思っておりません。
ただ毎日仕事をして暮らしていても時間が過ぎるだけでは出会いはなさそうだと思い自分から縁を探しに行ったのもまだ最近のことです。

苦手意識は確かにありますし、これまでに出会った異性との相性が最終的には合わなかったのだろうとも思いますが、今回は同じ立場の女性としての意見を聞きたいのですみませんが男性の方の回答はご遠慮頂ければと思います。

ありがとうございました。

補足日時：2008/11/12 15:12

No.3 回答者： bulubulu99 回答日時： 2008/11/12 15:17

いまだ独身ですが・・・。

かなり共感できる部分はあります。

＞本当に好きな人が現れて、この人と一緒に暮らしたいと思える相手が出来たらその時は結婚したいとは思うのかもしれませんが、

これ、同意

＞女性同士の方が気が楽で心から分かり合えるような気がします。男性というものに対して面倒と言い方は御幣があるかもしれませんが、本当の自分を見せられていない自覚はあり、付き合っていても猫被っていて疲れることが多かったのも本音です。

これは男性でも女性でも同じでは？

＞友人でも居ればルームシェア、もしくは同じマンションに住むなどして何かあった時(病気など)お互い助け合って共に一緒に暮らせたらとも思ってます。

これは・・かなり難しいと思いますが。老いていき、ルームシェア相手が生活力がなくなったらどうしますか？　あなたは扶助できますか？
生活を考えるとなかなか厳しいと思いますが。
身内でもそうそう相手の為に行動できないと思いませんか？
考えが同じでもいざとなったときのお金があるかないかは、生活をともにする上で大切だと思います。

近くていざというときに頼れる関係が築けるような、そんな友達をもっていたら、自然と近しい関係になるのだと思います。
老いたとき、１日１回連絡を取り合うとか。

今は、いまで近しい人とそのようにやりとりしておくしかないかと。

お金さえあれば・・・この間TVでやっていた、老人ホームでない、ワンルームみたいなところへの入居もありかなぁと思ってます。
（食事付きの老人ワンルーム）

この回答への補足

回答ありがとうございます。

＞男性でも女性でも同じでは？
そうですね。特に女性限定とした意味で言ったのではなく、男性も女性に対してそう思っている面があると思いますのでお互い様だとは思います。

＞ルームシェア相手が生活力がなくなったらどうしますか？
正直そこまで深くは考えておりませんでした。
ただおっしゃるとおりですよね。いずれは老いていくものですし、お互いの収入が同額とも限りません。同性に限ったことではなく、ルームシェアに関しては最終的にお金のことで揉めるという話も聞きますし、人と同居することがあまり好きではないので(家族以外)出来れば近しい友人が近所に居てくれたら、という思いの方が強いです。

＞老人ホームでない、ワンルームみたいなところへの入居もありかなぁと思ってます。（食事付きの老人ワンルーム）
そういうところもあるのですね。知りませんでした。

幸い似たような考えの友人が一人居るのでその友人とこういう話を一度したこともあり、今は住まいが離れているのでそのうち近くに住もうかというところまで笑い話半分でしたがしたこともありました。
お金はあっても困らないですし、いざ独身のままであるかもしれない事を考えると少しでも貯金を増やしていくのが一番ですかね。

ありがとうございました。

補足日時：2008/11/12 15:27

No.4 ベストアンサー 回答者： sons 回答日時： 2008/11/12 16:58

以前そのように考えていた者ですが、何かのはずみで結婚してしまいました。

ご趣旨から外れるかもしれませんがおじゃまします。

私もやはり老後や病気の心配をしました。親兄弟が生きているうちならまだ大丈夫ですが、お互いにひとり身になった時にもしどちらかが入院・手術といったことになったら・・・
仕事を多少犠牲にしても、家族としてパートナーに付き添うことができるか？
逆に自分がそうなった時、相手に負担をかけることで悩むのでは？
という部分が心配でしたね。

どちらか一人に彼氏ができてしまったらどうしよう、とか。

ですが今、結婚し海外生活も経験してから思うのですが、あまり将来を心配しすぎて踏み出さずにいるよりも、自分が居心地よい相手と暮らせる条件があって、相手もその気なら、一緒に暮らしてみるのは悪くないと思うのです。
やってみて何かしっくりしなければ解消すればいいだけですから。
一緒に住もうと思える相手なら、万一同居解消ということになっても、その後も近所でつきあっていけるのではないでしょうか。

ルームシェアしてみようかと笑って話せる友人に恵まれているのですから、質問者様が引っ込み思案とか出会いを求めていないわけではないと私は思いました。
そういう方はいずれ出会いがあれば男性と生活をともにすることも可能でしょうし、結婚に踏み切るべき時は自然に踏み切れると思います。（いずれは結婚すべき・・・とかそういう意味ではありません。）

家族とか生活って、自分が満たされて穏やかに暮らすために、一番いごこち良い形を選択していいんだと思います。
どんな形であっても、自分が楽しくて疲れない生活をつくってみよう、と一歩踏み出す人は美しいですよ。それが結婚であろうと同性との同居であろうと、誰にもそれを侵す権利はないと思うのです。

長文失礼しました。貯金も大事ですよね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
金銭面も不安ですが、何よりもずっとこのまま一人で暮らしていけるのかという事がやはり一番の漠然とした心配があるのが現状です。

仮に気の合う友人と住む、もしくは近くに住んで将来何かあった時に支え合おうと決めたとしてもsons様がおっしゃるように家族同様に付き添うことが出来るか、相手に彼が出来て結婚してしまったら…など考えると確実なものとは言えないかもしれません。

ただそれは夫婦間に置き換えても何かが噛みあわなければ離婚という形になるかもしれませんし、焦って「結婚」という事に拘って将来を考えなくてもいいのかとも思ってます。

＞一緒に住もうと思える相手なら、万一同居解消ということになっても、その後も近所でつきあっていけるのではないでしょうか。
元々性格上几帳面で少し神経質なところがあるので自分のペースを乱されるのが嫌な面があり、どんなに気の合う友達だとしても部屋は各自あるとしても円満には行かない気はしますが、近くに住んでいる居るとなれば精神的にはいざという時を考えると安心出来る気がしますね。

この先もしかしたらある出会いも期待しつつ、一人ででもやっていけるように貯金、両親の事など色々考えて行きたいと思います。最後の方に言ってくださった言葉、とても嬉しかったです。

ありがとうございました。

補足日時：2008/11/12 21:17

No.5 回答者： pascals 回答日時： 2008/11/12 18:19

こんにちは。

私もそう思いながらうっかり友人と結婚してしまった者です。
結婚してよかったと思いますが、同時に、結婚しない人生もありだったとも思います。
結婚すれば幸せとか、そういう問題ではなく、二人でやっていく人生と一人でやっていく人生は全くの別物で、どちらの価値が上ということはないと、結婚してみてよくわかりました。
一人でやってくしかないなと漠然と意識していた頃は、とにかく多少趣味やら考え方やら違う人でも受けれてきちんとつながっていけるよう努力していたと思います。
一人だと友人が生命線になりますから、フットワーク軽く、積極的に外に出ていかなくてはいけない。
友人の何人かは独身ですがやはり週末は忙しそうです。
そういう生活は体が心配ですが、いざというときは私がめんどうみるつもり。
あと、別の「いざという時」に備えていつも身軽でいるようにしていました。借金はしないというのはもちろん、荷物も増やさないようにしてました。
実は女友達とルームシェアした経験もあって、10～20代に２回そういう機会に恵まれました。１回目は若かったのもあって、相手の彼氏がちょくちょく部屋にくるようになって破綻。２回目は「このまま一生いくかな」とも思われたくらい快適だったのですが、私が結婚して終了。
女同士っていいんですよね。女二人ってどこでも行けるし、どっちも当たり前に家事するし、ちゃんと最初にルールさえ決めれば快適。でもやはり同性の弱みで、異性のパートナーができればそちらを優先しなければいけませんから、そこで終了してしまいます。そういう時に備えて、やはり身軽でいなければいけない、というのが難しいところです。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
今30を過ぎて周りは一人、また一人と結婚をして結婚式にも呼ばれ、仲間内で集まれば結婚生活の話になり、両親からは誰か居ないのかと聞かれる回数も増え、つい数ヶ月前まで結婚前提でお付き合いしていた相手も居たもので、それが結婚へと繋がらなかったことで逆に今、ふと冷静に振り返ると自分は何をそんなに焦っていたのだろう、と思ってます。

＞一人だと友人が生命線になりますから、フットワーク軽く、積極的に外に出ていかなくてはいけない。
＞友人の何人かは独身ですがやはり週末は忙しそうです。
まさにそのとおりです。友人というものを昔以上に今大切にしていますし、友達付き合いも出来るだけしておこうと思ってます。そして見方を変えればその繋がりを保とうとしているのかもしれないのだと言われて気付きました。

＞女同士っていいんですよね。
そうですね。この歳になればある程度の炊事は出来ますし、同性だからこその分かち合いもあると思います。もし同居なり、将来を共にと約束した友人に相手が出来てしまった時はそれこそ祝福してあげるべきでしょうが、30代ならまだいいですが40、50代になってもし一人になってしまったらと考えると不安かもしれません。

身軽でというのもここ数年は意識してするようにしています。
これから色々将来のことを今まで以上に真剣に考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

補足日時：2008/11/12 21:34

No.6 回答者： iikusa1258 回答日時： 2008/11/12 18:32

１．暮らしていくための収入をどうやって得るか。

２．自分が病気やケガをした場合どうするか。
３．親や兄弟が働けなくなった場合、彼らの生活をどうやって支えるか。
ひとりで暮らしていくためには、上の１～３の問題にどう対処するか考えておく必要があると思います。

私の場合、30歳の現時点では１.の『収入』問題にしか取り組めていません。この先40代や50代になっても仕事が続けられるよう、今は知識を蓄えたり、仕事の人脈を広げられるよう努めているところですが、生活が仕事に偏りすぎだな、とも思っています。

ただ、本当に自分ひとりの力でこれからの生活を乗り切っていけるかと考えると、どこか漠然とした不安を感じたりもするんですよね。
困ったときは誰かに相談したいし、逆に誰かの支えになったりもしたいのにって。
けれど、『結婚』だけがそんな気分の解決策ではない。
むしろ『結婚』にあまり多くを期待しすぎないほうがいいのでは、と思います。

親兄弟や、友人や、同僚。
他にはアパートの住人とか、行きつけの店の常連客どうしとか。
いろんな人間関係を少しづつ作れていれば、なんとか暮らしていけるものではないかと、私は考えています。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
私の場合も現実には１の問題しか取り組めてないですね。幸いにも父が会社を経営しているので会社が倒産でもしない限りはそこに勤めていれば収入がゼロになるということはないので地道に貯金しています。

２は妹がいますし、今両親の近くに住んでますのでまだあまり深刻には考えられないのが現状ですが、３は更に10年先、20年先はそうも言ってられませんよね。

＞むしろ『結婚』にあまり多くを期待しすぎないほうがいいのでは、と思います。
そうですね。下でも述べてますが、結婚に少し拘りすぎていた気がします。本音を言ってしまうと早く家庭に入って主婦になりたいと思った時期もありました。以前お付き合いしていた方とは「この人と一緒に暮らす」と考えると二人の夫婦生活はおろか、主婦をしている自分も想像出来ませんでしたし、一人でのんびり今のまま暮らしてた方が気が楽だとも思い結婚までには至りませんでした。

まずは将来のことで一番気の合う友人と今度少し本音交えて話し合って友人の意見等、聞いてみたいと思います。

ありがとうございました。

補足日時：2008/11/12 21:47

No.7 回答者： sumiwaka 回答日時： 2008/11/12 21:21

４０代前半独身、既婚歴なしです。

35までは一人暮らしでしたが、病気して実家に戻り、現在老両親と同居してます。
病気するまで、一生独りで生きるって決めてたんです。何故か？って理由は分からないですね。妙に意地っ張りでもあったんです。２２で就職して、同期の男性社員にも負けるもんかって調子で働いて、それなりに昇任もしたんです。
３５歳まで、結婚の話もチラホラあったけど、とにかく私は一人で精神的にも物理的にも生きていく人生と決めてるんだって跳ね除けてたんです。それまでは、本当にこのままやって行けるんだって思ってました。精神的な面はともかく、物理的な面では資産運用もうまくいってたし、仕事も順調だったので。
でも病気して脳裏に浮かんだのは、３５歳女性孤独死。
最悪の頃は、起き上がる事も出来ない状態でしたから、とにかく実家に帰ろう、と思って帰ってきました。
親はこの際、結婚を考えてみては？って言いましたけど、いつ回復するともわからない状態で先の事も考えきれませんでした。
２年ほど、休養してその間色々あったけど、また動き出したとき思ったのは、ゆっくり生きよう、って思いました。
ちょうど実家が、高速道建設で立ち退きの対象になっていたので、前職で蓄えたものと以前住んでたマンションの売却金で、実家を新しい場所に建替えて、地方なので、東京からするとかなり安くで出来たので、これで住む所は確保した、と。

その後、再就職もし、40になった頃、結婚を前提にって言ってくれた人がいます。その人には、自分が病気持ちであること、また老両親を抱えてることを伝え結婚は考えたくないことを話しました。向こうも、両親抱えてるから、二人とも身軽になって、定年になった頃、一緒に老人ホームに入ろうかって話になりました。その人とは、時々会って、バカ話したり、酒飲んだり、一生このままかもしれないし、年取ってから結婚するかもしれないしで、気楽に付き合ってます。

ただ、生きていく上でどうしても金銭的なものは切り離されないので、病気してからは、ローンを組まない、カードのボーナス払いはしない、以前はボーナス払いは利用した月から毎月口座に別に貯めるようにしていましたが、ある日突然倒れた、収入が途絶えた、では、自分が苦しいことになるので止めました。
両親と同居してる事もあって、両親は年金暮らしですが、生活費は割り勘で、４人兄弟ですので、先々親が寝込んだ時、どうしても同居してる人間に負担が大きくかかる可能性があるので、今から他の兄弟３人から毎月、親見賃ということで預かってます。それは、別に口座作って、その時のために取っておいてます。
あと自分が死んだ時のために、病気してから、いつその時が来るかわからないという気持ちになりましたので、毎年誕生日に遺言書を書き換えてます。お寺にも永代供養を頼みました。和尚様は笑ってましたけど。

変な言い方ですが、40過ぎてから気楽になったというか、能天気なのかもしれませんが、３０代の時の方が色々と不安になることが多かった気がします。この先、親もいなくなった時の事を考えて、病気がＣＦＳなんで今はずいぶん良くなってるけどもし悪化した時は、同僚や妹や友達に、毎日、電話してみて、生きてるかい、だけでいいからって頼んでおくかなって思ってます。

あまり先の事は考えず、定年まで働けたら働いて、いざとなったら、この家、売り払って、老人ホームに行こうかなって思ってます。私たちの頃は、たぶん、老人も少し少なくなってるのではないかなって思って今よりホームに入りやすいかもしれないなって楽天的に考えてるのです。
ちょっと能天気すぎですかね

この回答への補足

回答ありがとうございました。
私は仕事に対してそこまで熱意もなくただ普通に仕事をして過ごしてきてしまったので特にこれといった地位もなく、それが収入面であまり貯金出来る余裕がないという大きな問題なのですが、下でも述べましたが幸いにも父の会社で働いていますので突然収入がなくなる、ということはあまり心配しておりません。

ただおっしゃるように病気。それは自分でも予期できないものでもありますし、健康体に産んでもらって今まで大病一つしたことのない体ですが歳をとれば何か突然病気になるかもしれませんし、そうなった時私も不安な面はあります。

sumiwaka様にはそのように老後結婚するかも、という素敵なお相手がいらっしゃるのはとても羨ましいです。そういう出会いもまた一つの出会いですよね。出会ったからと言って、いい歳だからと言って男女が出会ったからすぐ結婚、と繋げなくてもいいものだとも思います。

カードに関してはすでに20代の頃から作らないようにしてますし、ローンも組んでません。カードを1度持ってそれに甘えて物を買い、毎月の引き落としがすごい金額になって以来、もうカードは持たないようにしました。すべて買い物は現金でです。お金がなければ今月は我慢する。そういう風にしてきました。

ただ当方二人姉妹の長女で男兄弟がおりません。どうしてもこの先妹よりは私が両親の面倒を見ることになるのは必然に近いですし、今も近くに住んでますのでこのまま結婚でもしなければ現状維持で歳は取っていくものだとも思うと漠然とした不安もあります。

遺書は私も以前書いたことがありました。もし私が死んだらこれを読んでください、とパソコンにメモ帳ですが残しておいたことがあります。

20代後半に悪あがきをし、30過ぎると31も33も変わらないと思い少しは気が楽になったつもりだったのですが、やはりそれでもまだまだ不安な面が多いのだと思います。

あまり考えすぎても答えは出ない問題だとも思うので能天気、くらいがちょうどいいのかもしれませんね。今はひたすら毎日仕事をする、病気しない生活を心がける、分かり合える友人に冗談でもいいからもし自分が死んだら遺書がPCにあるから、など話しておくなど…少し楽観的なくらいでいいかもしれません。

少し色々考えてこれから頑張っていきたいと思います。
ご病気とのこと、詳しい病状は分かりませんがお大事になさってください。

ありがとうございました。

補足日時：2008/11/12 21:53

No.8 回答者： drop-in345 回答日時： 2008/11/17 00:25

自分の話でなく恐縮ですが職場の方の話を。

　私の職場に二人に独身の女性が二人いらっしゃいます。５０代前半と後半です。前半の方は一人で暮らしています。近くにお母様が一人で暮らしていますが、お母様がまだ元気であることと、性格が合わない、ということから一人暮らしをされてます。お母様より、彼女自身が持病を持っており、やはり将来的な不安はあるようです。（結婚された姉妹がいらっしゃるので、お母様の将来のことは現在あまり心配されていない様子）
　もう一方は、４０代後半のお友達の方とルームシェアしています。５,６年くらいになるでしょうか。とても仲良く暮らしていらっしゃいますが、「友人同士」というと変な目で見る人がいるらしくて（主に６０代以降の人。ルームシェア、という考え方がないのですね）周りには「姉妹です」と言っていることが多いです。世間の目って面倒なものですね。
それから病気の時はもちろん助け合ったり出来るのは利点ですが、意外と日常のこと（食器洗いや掃除）の分担で小さな不満が積み重なったりすることがある、と言っていました。喧嘩にならないために「食器洗い乾燥機を購入した」と以前言っていて「（男の人と暮らしたことはないからわからないけど）女二人と言うのもなかなか難しいよ」とつぶやいていたことがありました。でもそれは、男、女というよりも、赤の他人と暮らす、ということの大変さということなのかな、と思います。
それから何かあった時のために、お互いが受取人の保険をかけている、と言っていました。それがベターだと思いますが、それほどの信頼関係を築ける友人関係というのも出来そうで、実際にはなかなか難しいように思います。

　お二人とも（ルームシェアされている方も一人暮らしのころから）ペットを飼っています。生き物の気配はやっぱり欲しいのかな、と感じました。
　また、３人とも収入は安定しており、詳しくは書けませんが仕事柄一般にその年齢でお仕事をされている他の女性よりも高給であると思われます。やはり収入・資産確保は、一人暮らしの第一条件ですね。
　はっきりと聞いたことはありませんが、結婚する、という気持ちはなかったようです。男性が嫌いなのかも、と思われる方もいます。（お父様がDVだったと聞いたことがあるので）

　私は彼女たちの生き方は素敵だと思います。誰にでも同じように出来る生き方ではないと思いますし、私は今３０代ですが、彼女たちがずっと年上であることを思うと時代的にもそのように暮らしてくるのはもっとしんどかったと思うからです。でも私は人生やり直せるなら、まねしたい、と思ったこともあります。

　参考になる話ではないかもしれませんが、現実にそのように暮らしている先輩の話をお知らせしたくて書きました。
　ちなみに３人とも実年齢よりとっても若々しくて女性としても品格があって素敵な人です。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
私の同い年の友人にもルームシェアしている方が一人いるのですが、友人同士というのも説明が面倒なことがあるらしく、姉妹と言ってるそうです。やはりまだあまりこういった将来のパートナーとして同性を選ぶという形はなかなか世間から見れば難しいのですね。

＞男、女というよりも、赤の他人と暮らす、ということの大変さということなのかな、と思います。
その通りだと思います。下でも少し述べましたが私自身神経質なところもあるので決めた事を守ってもらえなかったりすれば苛立ちも積み重なるかもしれませんし、おっしゃるように小さな不満が募っていくだろうことを考えると一人が気楽でいいかな、と思ってしまいます。
それに保険の受け取りをし合える信頼関係が築けるまで意見が同意した友人が居るかと言われれば私には居ませんのでやはり難しいですね。

私もペットはずっと飼ってます。
小さな頃から常に動物を飼っていたので家を出てからも、同棲していた時も常に飼っていました。私の場合は男性が苦手な面もありますが、子供を欲しいとも思わないので尚更ペットに依存気味なのかもしれません。結婚はしたくないけど自分の子供は欲しいという友人がいますが、その気持ちが私には分かりませんし、結婚しても子供は欲しくないとまで思っているくらいです。もちろん本当に心から愛する相手が現れたら結婚もしたいでしょうし、子供も欲しいと思うのでしょうけど現時点では居らず、と言った感じです。

と話が逸れてしまいましたが、今の自分にまずすべきことは、まず収入面(貯金)かなと思います。

私ももし独身で生きていくようになった場合、結婚していなくてもそのように品格があって素敵な方だと言われるように仕事を続けながら頑張りたいと思います。
お話、とても参考になりました。ありがとうございました。

補足日時：2008/11/17 15:27