人生のプチ美学を教えてください!!

石油ファンヒータが着火後20分ぐらいでタイマーをつけたようにいきなり消火するのですが寿命でしょうか?。元通りにする方法はあるでしょうか?。製品は98年製で中古を購入し7年ぐらい使っています。後ろのファンの所がごみがたまっていたのですべて除去しましたがかわりません。なおメーカーは既にファンヒーターから撤退しているようです。

A 回答 (5件)

1.主要メーカーの撤退や使用期間から、修理については割高、今後も補修部品の保有期間切れ等の問題が残り、さらには燃焼に関わる有害ガス中毒、火災、ヤケド等の危険がありますので、極力、買い替えをお薦めします。



2.尚、チェックする場合も→お部屋の換気、清掃程度は別として、機械本体の分解清掃や部品のチェック交換は燃焼条件や安全装置に関わる事なので、専門技術者以外は絶対に行わないで下さい。


現状で文面からの推測と対応<順不同>
メーカーや年式、燃焼方式で原因や対策、留意事項に若干の違いが有りますが・・・

◇不良灯油・持ち越し灯油:不純物の混入や昨シーズンからの持ち越し、陽射しや高温保管による酸化分解・水分の分離した燃焼に向かない灯油を使用してのバーナー部等へのタールやススの付着、有毒ガスの異常値発生が起こり、安全装置作動&燃焼部分での燃焼不良や消火。
               ↓
>ブンゼン式→空焼きクリーニングを行い、新しい灯油にて運転
 霧化式  →新鮮空気取り入れ口の清掃とバーナー部の分解清掃&交換

               
◇空気取り入れ口、フイルター、ファン不良等の不具合や整備不良でフレームロッドの炎感知で異常高温、酸素不足を検知して消火。
ガスセンサー等での異常燃焼、有害ガス(NOXやHC,CO)のレベル値検知で消火。
             ↓
>フイルター、新鮮空気取り入れ口の清掃、新しい灯油での運転


◇タイマーや温度過昇防止装置の異状の場合はメーカーサービスになりますが、既使用期間と費用、修理後の使用可能期間を考慮しますと現時点での買い替えがベターだと思います。
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燃焼用空気取り入れ口「フィルター目詰まり」の可能性。


細かい樹脂製のメッシュなのでシーズンの使用開始時、清掃します。
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ファンヒータにはフレームロッドという燃焼状態を監視するための部品があってそれが汚れて正しい炎電流を検知できなくなって止めているのでしょう。

故障というよりはメンテナンスの問題とも言えます。ほとんどのファンヒータには2ないし3シーズン使用するごとに燃焼器周りを清掃するようになっています。もちろん素人はやっていはいけません。
軽い汚れなら燃焼器周りの清掃だけで直るときもありますが、7年も使い続けているとなると部品交換になるでしょう。
自動停止するときエラーコードが表示されませんか?それをファンヒータの型番と共にメーカーのサービスセンターに伝えれば大体の修理金額を教えてくれるはずです。
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10年前の製品なら逝かれましたな 家までが燃える前に買い替えが賢明


ですよ
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不完全燃焼防止センサーの汚れの可能性が高いですね。


石油ファンヒーターにはよくあるトラブルで、シリコンスプレー等を使うことの多い女性の生活する部屋では特に起こりやすいそうです。
でも、スプレー以外にも要因があり個体差もありそうです。うちの場合、2年くらいで駄目になりました。

中古を買ってさらに7年ということは、もう寿命と考えたほうがいいかもしれませんね。修理代のほうが高くつくかもしれません。
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