人生最悪の忘れ物

こんにちは。
「人性で最も尊ぶべきものは?」という議題において、持論の確立の為に金だという答えを論破したいのですが、どうもうまいことまとめられません。どうしたらよいか、皆様ならどうするか、お聞かせいただけないでしょうか?

ただし、「金が一番大切ならば金は使えない」というのは無しでお願いします。
なぜなら、金の価値というのはそれがあれば多くのモノを手に入れることができる普遍性にあると考えるからで、つまり金とはなんらかのモノに使う前提があっての存在だと思うのです。

では、お願いします…

A 回答 (24件中1~10件)

一つの考え方として


人生に於いて金は必要条件では有るが十分条件ではない、十分条件ではないのだから人生で最重要なものとは言えない。

では十分条件とは何でしょうか、健康、愛情、友人・・・特に健康。

つまり最低限金と健康の二つが必要だと思うのです。


金=物、事などを有る程度自由に出来る能力
としますが前提になる事は健康ですね、これが無ければその能力も絵に描いた餅です。

根拠として100億円を持っている人間が余命一ヶ月と診断されても全財産を投げ出せば30年の命を保証すると言われれば恐らく出すでしょね。
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この回答へのお礼

この場を借りて、皆様へ


人性で一番大切なもの を定義付けるのはナンセンスだとここで気付かされました。ありがとうございます。


>根拠として100億円を持っている人間が余命一ヶ月と診断されても全財産を投げ出せば30年の命を保証すると言われれば恐らく出すでしょね。

逆に余命百年で乏しく生きている人が余命99年と引き換えに最高の愛を与えられたら引き受けるかもしれませんね。

つまりはその時々の人次第、なんですね。

ありがとうございました!!

お礼日時:2008/11/29 15:44

 人生ですから、死がある訳ですね。

今ある貴方には生(誕生が)あったわけですが。同じ事をお金で買えるだろうか?例え、クローン人間で自分を造れる?それって自分でしょうか?人工授精でも子供と自分は別人。万能細胞は開発途上。

 余り考えなくても、お金以外に大事なものが沢山ありそうです。時間だって元に戻りませんよ。意外と沢山ありそうですね。でもソコソコノにお金は欲しいですね。それは、幸福でありたいと言う本能ですね。人間は幸福で居たいのですよ。それが私の答えです。
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回答になっていませんが、



私は人生において、
一番大切なものは運と考えます。

言い換えると、幸福な人生だったと死ぬときに思えるような
「運命」を持つことです。

お金を持っている人
健康な人
かっこいい人
人徳のある人

これらはすべて「運のいい人」で包括できると考えるからです。
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人生で一番大事なのは幸福感と満足感です。



なぜなら
お金が無くても幸福感と満足感があれば幸せですが
お金があっても幸福感と満足感が無ければ不幸です。
特に満足感、達成感がなければいくらお金を貯めても満足できずいわゆる「金

の亡者」になってしまいます。
こうなってしまうと何の為にお金を貯めるのか何の為に生きているのかわからな

い状態ですね。

もちろんお金が無い人よりある人の方が幸福感、満足感が得やすい状態になる

のは否定しません。
でも、人生の第一義に何を置くかで生き方も変わってきますよね?
幸福感を得るためにお金を稼ぐのとお金を貯める為にお金を稼ぐのはまったく

違う生き方です。
満足を得られぬまま、幸福感を犠牲にしてまでお金を貯めていくのは本末転倒

です。

また幸福感、満足感を得ることを目標とすると効率のいい生き方ができます。
アメ車のように大量のガソリンを使い数キロしか走れないのは効率が悪いと思

いませんか?
少ないお金でより満足感、幸福感が得られればより人生を楽しめる時間ができ

ますよね。

ガゾリンのようにすべての人が大量に貯めて消費できるわけではありません。
不幸にしてお金持ちになれなかった時、お金持ちになったけどすべて失った時
お金が一番大事だと死ぬか不幸のまま一生を過ごさなければいけません。
でも、自分にとって幸福とは何か満足とは何かの本質をきちっと考えていけば
驚くほど小さな事で満足や幸福を感じられます。
これを昔の人は「足るを知る」と呼びましたが まあ、これはまた別のお話。

今の風潮は お金がある=幸福、満足 と単純に結び付けていますが
ちょっと考えればお金があっても無くても幸福な人もいれば不幸な人もいる。

幸福になるためにお金を貯めるのですよね。
「お金が一番大事」とするなら「不幸になっても体がボロボロになってもただお金を貯めるんだ」という事になってしまいます。
これでは麻薬中毒患者と同じお金中毒患者です。
少し前の日本ならとても恥ずかしくてまともな大人が言える台詞ではありませんでしたよ。
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 金が一番か それとも 金で失敗しないようにする知恵が一番か どうでしょう。

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「一番大事なのは金である」ならばその主張する人は悩み苦しみが常にあっても構わないのでしょう。



一番大事なのは「心に悩み苦しみが無いこと・減らすこと」ではなく「お金・物質のあること」なのですからw

お金・物質がいくらあっても悩み苦しみはなくなりません。

悩み苦しみが無ければ物質などはあっても無くても構わないでしょう。

生老病死(当たり前の事実)を淡々と受け入れるだけですw

こんな見解ですw。
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金がなければ社会的な動物である僕は苦労することだろう、でも金なんてのはただ物を買える権利でしかない。


それ以外のなんでもない。
金があったら楽だし、金には普遍性がある。
しかし普遍性があるものが自分の人生にとっての本質であるというのは大変疑わしい。
金なんてのはなんでもないものだ。
みんななんでもないものに振り回され、怯え、ついには自殺までしてしまうのだ。自分の本質とは関係ないことなのに。
では人生の本質とはなんだろう?
人生は合理的なものではない、人生は自分自身が自分にとって生きる本質を掴み取らなければいけないもののはずだ。
つまり、普遍的なもののわけがないのである。
それを普遍性がある社会的に信用されているモノに求めるというのはチャンチャラおかしな話だ。
そういうのは自分をごまかした空しさの上塗りに過ぎないのである。
だから金が一番大事というやつらは結局のところ人生の本質を履き違えている。
他人の評価をありがたがって堆積物に溺れた哀れな方々なのである。

ちょっと書き直しました。
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金がなければ社会的な動物である僕は苦労することだろう、でも金なんてのはただ物を買える権利でしかない。


それ以外のなんでもない。
金には普遍性があるだろう、しかし普遍性があるものが自分の人生にとっての本質であるというのは大変疑わしい。
人生は合理的なものではない、人生は自分自身が自分にとって生きる本質を掴み取らなければいけないもののはずだ。
それを普遍性がある社会的に信用されているモノに求めるというのはチャンチャラおかしな話だ。
そういうのは自分をごまかした空しさの上塗りに過ぎないのである。
だから金が一番大事というやつらは結局のところ人生の本質を履き違えている。他人の評価をありがたがって堆積物に溺れた哀れな方々なのである。

こんなんでどうですかね?
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出来るだけ手短に論じたいと思います。



お金は宇宙の富である。大昔、通貨の出来る前、取引は家畜や穀物等を
交換する事によって成り立っていました。
その時代のお金は物価という基準でした。
狩猟で捕った動物であり、畑で獲れたお米や小麦でありと・・・。
それを手に入れる為に人は働きます。
それぞれの限られた時間を使って・・・。
我々が誕生してから死ぬまでの、一生という時間をいくらか
消費して手に入れるわけです。
それは人生であり、命であると思います。
命を削って手に入れている、最も大切にしなければならない
神様からの贈り物だという事を、我々は忘れてはいけないと思います。

こんな感じでよろしいでしょうか?
楽しかったです。
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「人生で一番大事なのは金である」の論破ということですが、



マネーゲームの中にある今の経済危機の中にあって、全ての人にとって、人生で一番大事なのがお金であれば、このような危機的な状況にはなってはいないでしょう。

経済バブルは、お金が増大することによって、お金の価値基準を崩壊する現象ですが、お金が一番大事であれば、お金が無限大に増えても、お金の価値が崩壊することは無いでしょう。

お金は道具であって、目的ではありません。
道具のために人生を全てなげうってしまうよりも、目的のために人生をなげうったほうが価値ある生き方といえるでしょう。

人生は、人が生きると書きます、人という漢字は…。よって、お金じゃない。(笑)
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