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質問です。
Wikiによれば、等価交換とは「とは等しい価値を有するものを相互に交換すること」である。
つまり、商品とお金を交換するのと同じように、「ある物を得るためにそれなりの犠牲を払うべき」というように理解すれば良いでしょうか??

例えば、
・彼女という(価値)を獲得するために、必要な努力と時間とお金を犠牲にして頑張る
・英検1級(価値)を取るためにもそれこそアルバイトを休むなり、徹夜したりして時間を犠牲にして頑張る

も、等価交換の範囲内に入りますか??

A 回答 (6件)

「等価交換」という言葉の使い方のご質問と受け取って。



>「ある物を得るためにそれなりの犠牲を払うべき」というように理解すれば良いでしょうか??
*適当ではないと思います。自分の方に「犠牲」があると思うということは、等価ではない交換という判断があるのではありませんか。ある物を得るために払った時間・労力・財がそれに見合っているということを「等価交換」と言うのでしょう。

挙げておられる例は、「等価交換」などとは言わないと思いますが、敢えて使うならということで言えば、
彼女に好感を持ってもらうために必要な時間とお金を使ったとして、それだけではまだ交換は成立していませんね。彼女の好感を得たときに、見合ったと思えば等価であろうし、それ以上と思うことも大いにあり得るでしょう。
英検一級を得ただけでも、まだ交換は成立していないでしょう。それが何らかの成果をもたらしてからですね。そして大抵は、払った努力以上のものを期待するもので、等価交換では割が合わんと思うものではないか。

余計な一言になりますが、お金とか商品などは価値ではなく、価値財と呼ぶべきですね。価値を担うものですね。
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努力、時間、お金を犠牲にしても手に入らないものがあります。


あくまでも、商取引やそれに類するものに限定でしょう。
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>商品とお金を交換するのと同じように、「ある物を得るためにそれなりの犠牲を払うべき」というように理解すれば良いでしょうか??



「ある物」と「犠牲の内容」が「等しい価値を有する」と言えるのなら、そのように考えることもできるでしょう。
会社をやめて自営業を始めたような場合、「社員としての安定と自営の自由とを等価交換した」といった表現なら可能と思います。
比喩として考えれば良いのであって、別に、物やお金に限定する必要はない。

ただし、時間やお金は価値あるものではありますが、
彼女は○時間(○円)と等しい価値を有する。
英検1級は○時間(○円)と等しい価値を有する。
のように表現することが適切かどうか、と言えば疑問符が付くと思います。
彼女が人身売買の対象であるなら、英検1級が時間を費やせば必ず取得可能なら、等価交換と表現しても良いですが。
特に、英検1級の価値が一日だけの徹夜や一日だけアルバイトを休むことと等価と言うのは無理があるでしょう。
挙げられた例は、等価交換と言うより投資というべき場面だと思います。
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>も、等価交換の範囲内に入りますか??


そんなわけない。
それは努力と言うんだ。
勘違いしている「ゆとり」世代が存在していることがとても、とても、とても心配だ。
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入りません


動産 不動産に於いて使われます
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誰と交換してますか?


入らないと思います
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