プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ここ数年でCDの売上販売がどんどん落ちてきているみたいですが
最近は着歌などのダウンロード販売などが一般的になってきたため
それが一つの要因という人もいるのですが、私自身はこの5.6年程で
日本の音楽の質がかなり落ちてきていると思います。
有名アーティストが新曲を出せば大体オリコンチャート上位に
ランクインする割には売上はとてもいいとは言えません。
曲でCDを売っているわけではなく
アーティストで売っているとしか思えません。
だから売り上げが落ちたと私は思っています
そこでお聞きしたいのですが、皆さんはどうしてCD売り上げが
こうも落ちてしまったのか、是非とも皆さんの意見を聞かせて下さい

A 回答 (2件)

売上が落ちた…とはいっても、それの基準


の数字っていうのがそも々問題ではないか?と。
バブリーな、タイアップしてミリオン戦略して
それが成功しての売上がモトになっている数字
ですから。
00年代に入ってから売上が落ちてきた…とは
いえ、88年以前の数字と比べてどうでしょうか?
~時代がタイアップにこぞってきたのが89年
 でした。(タイアップ自体はその前の時代にも
 ありましたが…)
CDは余りにもPC時代に入ってお手軽・便利な存在
になりすぎました。もうダウンロードが一般化して
CDは消えるのでは?という見方がかなり濃厚に
なってきてます。音楽が余りにもお手軽過ぎる。
もうCDとか要らない、2、3回聞けばもう飽き
ちゃう…的風潮が強くて、ミュージシャン、歌手の
人達は昔とは違った意味で、キツイ事になっている
と思います。レコーディングもPC連動で安上がり、
何もかもお手軽でカル~イ存在ですから。
    • good
    • 0

1位はCDを買う一番大きい層(女子校生~25歳くらい)の


お金の使い道が、携帯代などの通信費に消えていっているということ。
10年前の人は、今の人より月に5000円から20000円ほど自由に使えるお金が多かったのです。

次に違法ファイル交換ソフトやYOUTUBEなどの無料視聴サービスの増加。
規制がかかる前はほんとに気軽に音楽が違法にダウンロードできました。
10年前の人はちょっと気になる・・・程度の曲を平気で買ってました。
今ではよほど好きではないと買わないですよね。

その次に着メロや着うた、ituneなどのダウンロード販売の普及。
これ自体はCDは売れない原因にはなりますが、楽曲自体の売り上げにはなっているので悪いことではありません。

曲自体が悪くなっているとは思いません。
ただ買う側の財布の紐が固くなった、評価の基準が厳しくなったのでは、と思います。

レコーディングのPC連動で安上がり、とありますが
録音する先がテープレコーダーからPCになっただけで、手間と時間と費用はあまり変わらないので、製作費的には変わりませんよ・・・
さっさとレコーディングしたもので良いものはできませんし・・・
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!