プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

結婚して5年目程の主婦です。

夫との会話なのですが、
専業主婦の私がする話は、
夫が「くだらない」「無駄な話」「ビジネスにならない」「どうでも良い」と思っているようで、
返事が来ず(会話にならず)、
結局、夫の仕事の話になります。

・・・と言っても、
私は、他の会社では働いていましたが、
夫の会社で働いた事が無いので、
夫の会社の事はわかりません。
それなので、「何とかわかろうと努力しなくてはいけない・・・」と思い、
夫の話に一生懸命耳を傾けるのですが、
浅く広い話ならば良いのですが、
だんだん「何が言いたいの?」
「そんな事言われても・・・」と私が感じる内容になってしまい、
苦痛になっています。

苦痛な内容とは・・・

・商談がどうのこので、売上がいくらになる・・・
・会社の借金がどうのこうの・・・
・取引先の不渡りがどうのこうの・・・
・この原価が○円で、これを○円で売る。何店舗出すので、
 合計の売上がいくらになり・・・粗利がいくらで・・・
・○円の利益を出すために、これをどの様に営業に行って売るか?
 さぁ、どう売るのが良いか?
 (「考えて」と問題を出す。
  私が一生懸命考えて答えたところで「全然わかってない!」と言われ、
  見下される。
  と言うか・・・私の考え方が「おかしい」様に捉えられるなら、
  夫の会社の事(戦略?)は、素人の私にはよくわからないです。)

と言った内容です。
特に、営業~売上の話になると、
夫は楽しそうで(私は「う~」と苦しく無表情)、
話が早口で進み、止めることが出来ません。

夫が「どうしてこんな話しをするのかな?」と考えると・・・

・仕事以外、話すことが無いから
・「いかに自分が大変か?」「会社が危ないか」「会社の状況」などを
 妻にわからせたいから
・経営者として自分が大変なのを構って欲しい。息抜き。

なのだろうと思います。

私も、専業主婦で養ってもらっている以上、
話の内容が嫌でも聞かなくては・・・
もし、夫が家族の為に(自分を殺して)一生懸命仕事していて、
話がこれしか無かったら、それを否定したら、申し訳ない・・・
などと思い、話を聞くだけは聞いているのですが、
毎日家庭で、会社の売上や利益と言ったお金の話ばかりされて、
返す言葉も無く、気が滅入っています。

(私は、「家庭内でお金の話はタブー」と言う中で育ったので、
 より一層、家庭の会話がお金の話と言う状況が
 中々受け入れられないのかもしれません。
 また、数学嫌いです。)

恐らく、会社を経営していると言う事で、
とても背負っている物が重いのだとは思うのですが、
だからと言って、
その「奥さん」は、どこまで話を聞けば良いのでしょうか?

私は、商才など一切ないので、
夫の経営(会社自体)に関わるつもりも予定も、全くありません。
それは夫もわかっています。(関わるだけ、潰すでしょう)

それなので、ただ家庭で話を聞く事しか出来ないのですが、
あまりにも、会社の事ばかり、お金の事ばかりで、
疲れてきました。
もっと、人間味のある日常の何気ない話が良いのですが、
夫は会社や生きていくために必要なお金の話しか価値がないのか?
日常の何気ない話が返事が来ず、最近は私も何を話して良いか?
わからなくなってきました。


一体どんな内容までなら、聞くべきなのでしょうか?
それとも、私も(会社で働かないにしても)経営の話に積極的に
関わるべきなのでしょうか?


宜しくお願い致します。

A 回答 (9件)

はじめまして。


わたしもiiamさんと同じ立場なので、意見をさせて下さい。

主人は家では極力「家で仕事の話はしたくない」と話しますが、
やはり大きな商談、買収の時はプレッシャーのためか仕事の話をポロポロとこぼします。
わたしも経営とは違う畑で学を積んできたため、難解な言葉が多く理解に時間がかかりますが、
「経営」というものに興味もあり、ただただ聞くだけではありますが、主人の気が済むまで耳を傾けます。

逆に仕事の話を主人がしない時は、無理に聞き出そうとはしません。
相手の気分に合わせます。

難解な専門用語は旦那さまに質問してはいかがでしょうか。
旦那さまには自分の仕事を理解しようとしている、と嬉しく思われるかもしれません。

おそらくお仕事のお話を旦那さまが気のすむまで耳を傾けたら、
気が済んで毎日の世間話も一緒に楽しんで頂けるのではないかと思います。
    • good
    • 0

私の経験から。


主人も経営者で私は専業主婦でした。

主人も従業員や経営のことについての話、愚痴などよく私に話していました。
主人が言うには、こういったことは従業員や仲間の人には言えないのでお前に話すんだ、と。

思うに身近にいて安心できる奥様に旦那様はお話をしているだけで、アドバイスを求めているわけでも、結果を求めているわけでもないと思いますよ。もっと気持ちを楽に「妻である私に気持ちをさらけ出しているだけだ」と割り切って聞いてあげたらいいと思います。
ご主人が話して満足したところで、他の日常的な会話をもちかけたらいかがでしょう。
旦那様を大きく包み込むような気持ちで接してみてはいかがでしょう。

専業主婦といっても多少なり従業員の方や取引先のことで妻として気を遣わなくてはいけないこともあると思います。
多少は情報を仕入れていたほうがスムーズに行くと思います。
聞くところは聞く、流すところは流して聞くというテクニックも必要かと思いますよ。
    • good
    • 0

私も同じ立場です。


若い頃はあなたと同じように感じていました!
お子さんも小さいだろうし、こっちも話したいことたくさんありますよね。
仕事の話を一生懸命聞いて考えを言ってもばかにして、
「なら言うなよ!聞くなよ!」って怒っていました。

その後事務所の手伝い等する機会があり
経営者というのは孤独なのだ、ものすごいプレッシャーなんだ
と強く感じることがありました。
また会社がうまくいくことが我が家の幸せと直結していることも身にしみました。
今は話を理解できるように
わからないなりにも業界のことや経営のことを勉強しています。
(あいかわらずトンチンカンなこと言ってますが、、、汗)

他の回答にもありましたが、
ご主人は奥さんに話すことで考えをまとめたり
覚悟をしたりしていらっしゃるのではないでしょうか?
また経営者は本当の苦労を外に出すわけにはいきません。
弱音を吐けるのは奥さんだけ。
頑張っているのを誉めてくれるのは奥さんしかいません。

私より仕事が大事なの?って言いたくもなるでしょうが
奥さんを信用、信頼しているからこそ話しているのだと思います。
(よその女の人に相談し始めたら大変です!)
うっとおしいでしょうが、話したいことをよく聞いてあげて
ばかにされたら「さっすがあなたは社長さんだね」とヨイショして
「きっとうまくいくよ!」と安心させてあげましょうよ。
大切な決断の時、客観的な目や女性のカンってけっこう有効だったりしますし。

なんでこんな面倒な所に嫁に来ちゃったんだか、とも思いますが
一緒にジェットコースターに乗ってる楽しさもあります。
夫の一番の味方になれるよう、私も頑張ります~~
    • good
    • 1

私は質問者様と逆で、夫の経営する会社について多少気になります。


でも何度聞いても話の中身が私にはちんぷんかんぷんの先端技術なので「話すと長くなるからまた今度ね~」と軽く一蹴されて終わりなのです。
「ね~ね~会社はだいじょうぶなの?」と業績を聞こうにも笑いながら「あのね、お前が会社の心配してくれる暇があったらさ~夕食の献立の心配をしなさい~」といまだにはぐらかされます。

だから、私からみたら質問者様は本当に羨ましいです。
質問者様の場合は「はいはい~♪」とにこやかに談笑にお付き合いなさることが愛しいご主人を癒す上で大切なお役目なのです。
う~、憧れちゃう。
我が家の場合、夫の退職と独立、私の退職と上の娘の出産かつ社宅から新居へ引っ越し等、お互いに多忙だったので、夫の会社について夫婦で話す機会をそのまま逸したのかもしれません。
案外会社の社員のよもやま話や家族絡みの交流は多く皆さん楽しそうなのでそこそこ順調なのかな、というのが察せられる程度なのですが。

>夫との会話なのですが、
>専業主婦の私がする話は、
>夫が「くだらない」「無駄な話」「ビジネスにならない」「どうでも良い」と思っているようで、
>返事が来ず(会話にならず)、
>結局、夫の仕事の話になります。

これも我が家と逆です。
夫は私のする「くだらない」「無駄な話」「どうでも良い」「ろくに儲からない仕事」を根掘り葉掘り聞いてからかうのがたまらなく面白いようで、しょっちゅうからかわれます。
あまりに笑われるので頭にくると「ね~ね~」と話題を振るふりをしそそれっきり知らん振りすると「なんだよ~気になるじゃないの~」と逆に文句を言ってくることも。

恐らくね、こういうことに「気づく」あたりが、ご主人よりも質問者様のほうにまだまだ「ゆとり」「余裕」があるように察せられるのです。
ご主人は経営のことで良くも悪くも頭が一杯の状態なのでしょう。
でしたら、ほんのちょっとだけ質問者様が大らかになって「はいはい~♪」と愛想良くなさってあげてもよろしいかも。
だって、ご縁があって結ばれたご夫婦なのですから。
ご主人のこと大好きで大切になさりたいのでしょ?
その時々に多少余力や余裕を持てる方がパートナーをほんの少しだけ包み込む。
そして別の面でご主人に包み込んでもらったり、う~んと甘えてもよろしいのではないでしょうか。

夫婦なんていうものは、結局、堅苦しく考えずにその時々においてどちらか余裕があるほうが「はいはい~♪」と楽観的にリード&あしらっていければ、
もう「御の字」だと情けなくも悪妻の私には思えるのです。
というか、正直、それしか思いつきません(笑)
ロクなアドバイスにならなくてごめんなさい。

質問者様もご多忙でお辛いでしょうが、愛しのご主人に微笑みと安らぎを分けて差し上げて下さい。 お願いします♪
    • good
    • 2

今のままでいいのではないかと感じました。


互いに補い合っているような気がします。

経営が大きいほど、妻には話す事はありません。
夫も家族に気付いたころは「子供の結婚」という冷ややかな家庭も
少なくないですよ。
利益のことまで話すなんて可愛いじゃないですか。
(奥様は解かっていないのに)
奥様のこと心の支えにしていらっしゃるように見受けました。
経営者の奥様はいまいちよく解かっていない方がいいのです。
奥様は経営者として夫を見ているのではないのですから、それが幸せな事と思います。

サッカー選手のベッカム夫妻をご存知ですか?
妻は才能ある有名なサッカー選手と結婚しているのに、サッカーのルールさえよくわかっていない?どこで試合がるのかも把握していない?様な感じ。
しかし、精神的には支えられているのですよね。

経営者の妻にとって「主人が家では寡黙で考えている事がわからない」これが、一番怖い事だと思いますよ。話をする分(どんな話でも)家族思いのような気がしました。
    • good
    • 0

No.2です。



◆それが自分の遣り甲斐みたいになれば良いのですけど・・・
我が家は、夫の話を聞けば、
こうして私の心に隙間が出来てしまって、
私の話をすれば、夫が聞かなくて・・・
家庭内の状況はどんどん悪くなっています。

なるほど…、危機ですね。
言い換えれば絶好のチャンスでもあります。
これまでの貴方では、今の危機に対応出来ないのですから、自分を変化させ進歩して、貴方という人間と愛情が「本物」であることを夫にも知らせる絶好のチャンスでしょ?

そうですねぇ…。
僕は、サラリーマンから人を使う立場になり、子供を持って親の立場になって、いろいろと迷ったとき、心理学関係の本、特に河合隼雄さんやエリクソンの本を読みあさりました。
「人の心ってわかるはずがない」んですよ。
しかし、心理学という学問が成立し、カウンセリングという技術や職業が確かに存在する。
どういうものか自分なりに読みながら理解して随分と勉強になりました。

最も読みやすい本として
●河合隼雄「心の処方箋」
●佐々木正美「エリクソンとの散歩」
あたりをお勧めします。
子育てにも大いに役に立つはずです。
別に他の本でも良いですが、カウンセリングとかアイデンティティクライシスといった部分を取り上げた本がふさわしいような気がします。

人間って、進歩しないと生きている甲斐がないでしょ。
絶好のチャンス♪ですよ。
問題点が見えているんだから、少しでも進歩出来れば実感出来る。
それを積み上げれば、10年経てば全然違う。

今回の件の解決には、大きく包み込む母性が必要でしょうが、女性だって男らしい強さが必要なときもある。
人の話を聞いてあげてはいけないときだってある。

ま、、、迷った時って進歩のチャンスですよ♪
    • good
    • 0

ご主人の話に耳を傾ける、いい奥様ですね。

 たとえ内容が解らなくても、ふんふんと聞いてあげればいいんじゃないでしょうか? 意見を求められれば、あなたなりの言葉で答えてあげればいいと思います。 それで見下すようなら、はいはいと受け流してあげましょう。 あなたとご主人様では役割が違うんですから、仕事の事がわからなくてあたりまえです。 あなたが経営のことを学びたいと考えているなら、それもいいですが、何もやりたくないことまで首をつっこまなくてもいいんじゃないかと・・・よけいストレスがたまりますよ。 ご主人は仕事の話を聞いてもらえる事でストレスを発散させているのでしょう。 ここは辛いですが、聞き役になってあげてみてはどうでしょうか? そしてあなたは、お友達やお母様ご姉妹などとお喋りして、日頃の鬱憤をはらしましょう。 聞き上手な奥さまは素敵だと思いますよ。
    • good
    • 0

僕は妻と自分の仕事や経営している会社について話すことはほとんどありません。


貴方の夫が貴方に話すような内容は、顧問税理士の先生や、幹部社員と話します。
それは、助言や同意を求めると言うよりも「話すことによって自分の頭が整理される」という効果があるから話します。
貴方の夫も、貴方に「理解して欲しい」というよりも、「貴方に説明することで自分自身の考えを整理する」ということなのだと思います。

会社経営って、多分ある時期1日「25時間」会社のことばかり考えている時期が必要な気がします。
勿論、その時期は1日が30時間くらいあります。(笑)
でも、会社の業績の善し悪しに限らず、どこかでその感覚は「卒業」すると思いますよ♪

僕達夫婦は子供達の話が一番多いかな。
仕事の話は、子育てを終えて社会復帰した妻の方が最近はよくしますし、僕は聞き役に回ります。
あれも、ストレスの発散だけでなく、話すことによって自分の考えや感情が整理整頓されるのだと感じています。

◆一体どんな内容までなら、聞くべきなのでしょうか?
それとも、私も(会社で働かないにしても)経営の話に積極的に
関わるべきなのでしょうか?

話の内容を理解することよりも、貴方の夫の頭の中が整理され、気持ちが落ち着いてゆくことを感じ取ってあげることが出来る感性が一番大事。
いわば、「メンタルケア」のつもりで話を聞いてあげればよいと思う。

そして、子育てや他の趣味の話など、だんだん出来れば良いんじゃないですか?
まだまだ夫婦生活はこれから。
仲の良い夫婦って、段々良くなる夫婦なんだと思う。
ウチみたいにね♪
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

専門的な内容になれば、「専門家や担当者などと話せば良いのに・・・」と言うのが、本音です。
相手は誰でも良いのでしょうか?
確かに、1日30時間仕事の事・・・・と言う感じです。
この感覚、いつか卒業するのでしょうかね・・・

>「メンタルケア」のつもり・・・

なるほど、わかりました。

それが自分の遣り甲斐みたいになれば良いのですけど・・・
我が家は、夫の話を聞けば、
こうして私の心に隙間が出来てしまって、
私の話をすれば、夫が聞かなくて・・・
家庭内の状況はどんどん悪くなっています。

お礼日時:2008/12/15 10:35

ごめんなさいね。

ちょっと質問の答えとは離れると思いますが・・・。

んと、仕事の愚痴って私たち一般の子は同僚とかと話せるし友達にも飲みながら愚痴れたりしますよね。でも、経営者ともなると部下に話す訳にもいかず、溜め込んで悶々となるみたいなんですよね。上手く行かない、問題点が多くある場合なんか特に・・・。
要するに、話す相手(話せる相手)がいないんだと思います。
正直、お金の話なんて気分いいもんじゃないし、聞いてても「で?どうしろと?」って感じですよね。
私も小さい会社ですが経理担当で金銭面で苦労して「はぁ・・・」って時は誰かに話したいですもん。単なる愚痴ですけど。

まぁ~経営者なるもの、家庭ではそーいった感情など表に出さず自分で処理できる大きな人間であるべきなんでしょうけど、なかなか大変でしょうね。

あくまでもうちの会社の社長を見て私が感じたことですが、どっかで出さないとやっていけないみたいで、話を聞いてもらう、自分の考えに賛同してくれるだけでいいようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。
愚痴・・・同僚と話せるのなら、話せるし、話も合うかもしれませんね。
確かに、話せる相手はいないのでしょうね。

>正直、お金の話なんて気分いいもんじゃないし、聞いてても「で?どうしろと?」って感じですよね。

そうです。まさにそうなんです!
でも、とりあえず相槌打つしかないんですよね。。。

更に、経営者と言っても、それ程の器ではないのです。
私も支えるほどの器は無いです。

お礼日時:2008/12/15 10:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています