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私は映画が大好きで、若い頃にはムズかしい映画もたくさん観ました。
そんな中で、『去年マリエンバードで』という難解な作品を観た時に、不覚にも?ぐっすりと眠ってしまいました。
これは映画ファンとしては恥ずかしいと思い、日を改めて再度観にいきました・・・が、あえなく再び熟睡してしまいました(泣)。

でも、映画館で寝るって、暗いし空調は効いているし、気持ちいいんですよね~

そこでみなさんにも、「よく眠れる映画」を推薦してほしいので、この映画を観て寝てしまった、というご体験を教えて下さい。

映画館でのことでも、DVDを観てのご家庭でのことでも、どちらでも結構ですので、宜しくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。



眠りそうな映画フラグをみつけたら、手に取らないし
足を向けないので、あまり寝ちゃったという記憶がないですが、
最後、危なかった(記憶がない)のは、
『この森で、天使はバスを降りた 』です。後半覚えてない…。

自分が寝ない映画の条件は、

☆登場人物が少ない・顔がわかりやすい
☆新種ウイルス系・モンスター系・パンデミック系
☆グロイ殺戮系・残虐系・R15
☆水物(海底もの・船もの)
☆空物(飛行機・宇宙・飛行船・竜巻系)
☆爆音(カーチェイス・爆発・テロ系)
☆実話をもとにしたストーリー
☆食べるシーンやパーティシーンが頻繁に出てくる
☆人命救助・人類絶滅系・正義は勝つ系
☆つっこみどころ満載系(B級・設定滅茶苦茶・せりふが臭い)
☆フランス映画系(せりふが深い・暗いカメラワーク・心象音楽)

寝そうな映画は、
☆ヒューマン系
☆ラブコメディ系
☆コメディ系
☆動物ラブラブ系
☆アメリカ青春系
☆日本の某有名シリーズ人情映画
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この回答へのお礼

「この森で、天使はバスを降りた」という作品は知りませんでした。検索してみたら、ハートウォーミング・ストーリーという私を眠りに誘う映画のようで、やっぱり熟睡できそうです(笑)。

”寝ない映画の条件”というのも、ありますね~ 私も共通している点が多いですよ。

自分が寝てしまいそうなジャンルの映画は、私も最初から敬遠していますね。
ヒューマン系や動物ラブラブ系はご回答者と同じですし、他ではラブロマンス系は全くダメなんです。
日本の某有名シリーズ人情映画もそうですけど、これは最初からはっきりしているので問題ないのですが、時々ジャンルを騙される?作品があるので、そうなると途中でダウンです(笑)。

その騙された典型は、「タイタニック」で、延々ダラダラと続くラブロマンスに、ついにクライマックスシーンに至る前に寝入ってしまいました(汗)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/18 20:33

実際寝たのは、ポリスアカデミー。

笑えたのにね・・
字幕無しの方が楽勝で寝られますが、英語音声の映画。
頭が付いていけず、爆睡。。
ちょっと情けないですかね。。
あとは、壮大な映画の時に船漕いで寝ましたね。タイトルすら忘れてしまった。

・・・映画に向いてないのかも。
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この回答へのお礼

「ポリスアカデミー」も面白かったですけど、英語音声だと疲れますか(笑)。
「ミスター・ビーン」なんかも、笑えるギャグが少なすぎて眠くなりますけどね。

壮大な映画といえば、私は「タイタニック」がダメでしたね。恋愛話ばかりで、なかなか壮大なシーンに行き着かないので、眠る前にパスしました(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/16 22:39

やっぱりオススメは『団鬼六 生贄姉妹』ですかね。


ある意味これもムズかしいですよ。

寝てしまった・・というより学生の時、寝る為によく行ってました。
始発電車待ちで。。(当時、学割で500円でした)

館内はタバコ臭いしイカ臭いので
特に飲んだ直後に行くと「オエッ」となったり
スリ&ホモの宝庫なので、慣れない間は安心して寝れませんでしたが、
何度か通っているうちにグーグー眠れるようになった想い出があります。

今の若い子は、快適に安く仮眠できる場所が沢山あるので
恵まれてるな~と思います。
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この回答へのお礼

『団鬼六 生贄姉妹』は、残念ながら?観ていませんね~
でも、「新宿ローヤル」なんかにはよく行きましたし、ご回答の「オエッ」という雰囲気は、分かりますよ(笑)。

今ではネットカフェなどが話題になっていますが、昔は眠れる場所なんてなかなかなかったですからね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/16 22:35

 こんにちは。


 「ディア・ハンター」
 酒を飲みながら見た自分が悪いのですが。
 いつになったら面白くなるんだろう、なんて思っているうちに寝てしましました。
 途中、何度か目を覚ますといつも、ロシアン・ルーレットをやっていて、ロバート・デニーロの凄まじい形相だけが印象に残ってます。

 「ブリキの太鼓」
 途中、目を覚ますと、主人公の少年が、大人の女性の掌に唾を「ペッ」と吐いて、女性がそれを舐めるという、気持ちの悪い儀式を何度もやっていました。
 でも、ラストを見たら大体内容が解ったような気分になりました。

 黒澤監督の「生きる」
 これは逆に、前半の、家並みとか家電製品とかの時代的なセットに興味がありすぎて、集中しすぎてしまって、後半にバテて、主人公の葬式の場面で力尽きました。

 ディア・ハンターは、いつか必ずリベンジする所存です。
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この回答へのお礼

「ディア・ハンター」は、私も観ましたし、寝ることはなかったのですが、殆どストーリーも覚えていません(汗)。確かにロバート・デニーロだけは印象的な顔でしたけどね~

「ブリキの太鼓」は、何十年も前に録画してあって、観よう観ようと思いつつ、重そうで躊躇している作品なんです。そろそろトライしてみなくては・・・

「生きる」は、あのテーマで3時間以上の長さということで、絶対に眠ってしまうと思ったのですが、これが意外や面白かったですね。
そんなわけで何回も観ていますが、確かにあの葬式の場面あたりからは、やや冗長になっていることは感じましたね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/16 22:30

何回観ても、とは言えませんが、


「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」
ライ・クーダー、ヴィム・ヴェンダースという素敵な組み合わせの作品で、
元になったCDがヒットしたことから生まれたドキュメンタリーで、当時は結構話題になりました。
キューバの年老いたミュージシャン達へのインタビューと、幸せな音楽がひたすら流れる作品です。
実に心地よく寝る事が出来ました。起きてもまだ幸せな音楽なので安心して二度寝しました(笑)。

唯一の問題は、デートの最中だった事です。
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この回答へのお礼

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」という作品は、知りませんでした。
でも、ミュージシャン達のドキュメンタリーで心地よい音楽が流れ続けているとなれば、それは気持ちよく眠れそうですね~

しかし、二度寝で、さらにデート中とは・・・(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/16 22:22

 こんばんは。



 題名で紹介できないのが恐縮ですが。

 学生時代、池袋の文芸座(いまのそれではなく、改築前のどろどろの方)で、「中国映画祭」というのがありまして。その企画で、「カンフー」、「生活」、「自然」、「人生」なんていうテーマごとに作品をあつめて、1週間1テーマで、オールナイトで上映する、というのがありました。一晩4作品くらいだったかな。

 重い作品を見て、人生の真実に触れよう!みたいに気負っていた私は、「人生」の回にいったんです。

 期待通り、それはそれは重い作品ばっかし。緊張のしっぱなし。しかも夜よなかです。
 4本見た筈なんですが、ところどころ記憶が跳んでいて、また、作品の枠を超えて編集を行ってしまい、結局、それらが混然となったとてつもなくながーい、そしておもーい作品をとぎれとぎれに見たような印象しか残らなかったんです。
 くろーいオーラを全身に浴び続けた私は、朝日の差す池袋の街を、どんよりと帰ったのでした。
 題名が紹介できない、と最初に書いたのは、こういう経緯があるからです。

 長文乱文失礼。
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この回答へのお礼

私は新宿が根城だったので、洋画なら「アートシアター・ミラノ」とかにはよく行きましたね。
やはり夜遅めに小難しい芸術系の特集をやるので、勇んで観にいったものです。

まあ、夜を徹しての経験は殆どないのですが、もしそのまま朝まで上映していたら、間違いなく眠っていたでしょうね(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/16 22:18

ベルリン天使の詩


後年メグ・ライアン主演でリメイクされたらしいですが
リング
怖い場面がない
就職戦線異状無し
的場浩司か誰かが主演
オールウェイズ~三丁目の夕日(? タイトルも曖昧)~
都会から来た田舎が嫌いな女の子がどうかした話(?)
市民ケーン
わけわからん
いずれも始まって30分以内に寝ました。
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この回答へのお礼

たくさんありますね(笑)。
「ベルリン天使の詩」は、観ていませんでしたが、観たいとは思っていましたので今度DVDを借りてみますね。
「リング」は、絶対怖くないと思ったので観ませんでしたが、寝れるのならば試してもいいかも?(笑)
「就職戦線異状無し」も知りませんでしたね。

「ALWAYS 三丁目の夕日」、これはそこそこうたた寝が出来ました。昭和の再現だけで、ストーリーと演技は・・・ちょっとね~
「市民ケーン」は、「第三の男」といい勝負かも?

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/16 22:12

名画「2001年宇宙の旅」でグッスリ寝ました。



DVDで見ましたが、ストーリーは序盤から何となく怪しくて、でも衣装がカッコイイなとか、インテリアがカッコイイなとか思いつつ、何とか見てましたが、確か機械室みたいなところで光がピカピカしてピカーッモヤモヤピカーッグルグル…モヤモヤ…みたいになったとこまで覚えてますが(そんなシーンありますか?夢か?)、そのまま「うーん、うん?…えーと。…むにゃむにゃ…あー、さっぱり…ムムム…あー気が遠くなるぅ…zzz...」

で、気付いたらもう終わってました。

分からない人は寝ちゃう映画の代表格かもしれませんが、映画見ながら寝たのは後にも先にもコレっきりです。
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この回答へのお礼

「2001年宇宙の旅」は、確かにストーリーにも映像にも音響にも、ゆったりとしたリズムがあるので、グッスリ眠れる人もいそうですね(笑)。

機械室で光がピカピカというのは、反乱したハルの本体を修正しようとした場面でしょうから、夢ではなかったと思いますよ。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/16 21:10

名画「第三の男」がどうにもいけません。



好きな作品で何度も観ていますが、オーストリアの民族楽器「チター」が原因です。

全編にわたって流れるチターの音色、なぜだか眠たくなっちゃうんです。

チターの生演奏を聴いたことがあります。
愛知万博のオーストリア館、あまつさえ本場ウィーンでも眠たくなる始末。
http://mora.jp/package/80311316/VICP-41136/

おやすみなさい(笑)
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この回答へのお礼

「第三の男」・・・ご回答者とは違う意味で、私にはどうもこの作品が合わなくて、直ぐに寝てしまうんです。洋画の投票ではいつも一位になるので、何回か一生懸命見直そうとしたんですが、最後まで持ちません(汗)。

今度、しっかりと睡眠をとった後で観てみますね(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/16 21:07

イギリス映画はダメですね。

まあ若い頃観に行ったんでじじいになった今観て見れば結構面白いのかも知れませんが。

「失われた航海」
有名なタイタニック号の悲劇のお話だったようですが当初の登場人物のお披露目タイムがあまりに退屈で眠ってしまいストーリーはてんでわからず仕舞いでした。最近ディカプリオ版のものを観てまあ似たような話だったんだろうなと推測しています。
パニック映画のはしりだった「ポセイドンアドベンチャー」が当時面白く感じていたので近いカテゴリーの映画だと思って行ったのも眠かった一因かもしれません。

「地中海殺人事件」
推理小説とSFが好きだったので観に行きましたがやはり当初の登場人物紹介場面の退屈さから眠ってしまいストーリーは追えませんでした。
しかしその後TVで放映された際には最後まで眠らずに観ることができ、最後の結末は結構面白く観る事ができました。
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この回答へのお礼

そうですね、イギリス映画はテーマも渋いし盛り上がりの演出も少ない方ですし、眠るにはいい作品が多そうですね~

「失われた航海」は観たはずなんですけど、覚えていません。もしかしたら眠ったのかも?(汗)
「ポセイドン・アドベンチャー」は、私は面白くて眠りませんでしたけど、リメイク版の「ポセイドン・アドベンチャー2」は、DVDで借りて半分でしっかり眠れました(笑)。

「地中海殺人事件」・・・私も推理物は大好きなんですけど、アガサ・クリスティーを始めとするイギリス物は、映画にすると何故か退屈なんですよね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/16 21:02

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