プロが教えるわが家の防犯対策術!

2人目が欲しくて子作り中なのですが、
来年の春から旦那のアメリカ赴任が決まりました。
はじめは「子供も国籍選べるようになるし、いいや」なんて
楽観的に考えていたのですが、
アメリカでの出産は日本に比べて費用が高く、
妊娠している状態でアメリカに行くと、
向こうの保険にも入れないかも・・・と聞きました。
赴任してから妊娠すれば問題ないのかもしれませんが、
もうすでに妊娠しちゃっているかもしれません。

質問:もし妊娠していた場合、
   アメリカの保険はやはり入れないのですか?
   出産費用はいくらぐらいでしょうか?
   金銭的にアメリカでの出産が難しいようなら、
   日本に帰国して出産した方がいいでしょうか?

また、今私は仕事をしているので、
日本で妊娠して、産休&育休の状態で海外に行ければ、
諸々の手当や給付金がもらえるのでは?とも考えています。
でもその分払わなきゃいけないお金もあるのかな・・・。
結局どっちが金銭的に有利なんでしょう???

似たような経験をされた方がいらっしゃったら
ぜひアドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

1人目妊娠発覚直後に旦那の転勤で、アメリカに来ました。



●アメリカの保険はやはり入れないのですか?
保険の会社や種類にもよります。
旦那の職場では、3社の保険から好きな会社を選べました。
1社はどのプランも妊娠発覚後の加入は出来ませんでしたが、
2社は、妊娠発覚後でも、妊娠出産時のカバー可能な保険プランがありました。
妊娠発覚後の加入時の掛け金は、高かったです(毎月700ドル強)。
ですが、健診代、出産費用、入院費用全てカバーされたので、
加入して良かったと思っています。

●出産費用はいくらぐらいでしょうか?
無痛分娩、2泊の入院で、1万5千ドルくらい(170万円?)でした。
保険で100パーセントカバーされました。
友人で、分娩中に赤ちゃんに異常があり、急遽帝王切開になった人がいますが、
1000万円近い請求が来たそうですし、
赤ちゃんが超未熟児で産まれ、1ヶ月入院した友人は、億近い額だったそうです。

●金銭的にアメリカでの出産が難しいようなら、
 日本に帰国して出産した方がいいでしょうか?
保険に加入できるなら、アメリカで出産してみても良いと思いますが、
駐在で来られた方で、妊娠出産がカバーされない保険に加入している方たちは、
帰国して出産する事を選択される場合も多いようです。


日本での手当や給付金ですが、税金を納めて、社会保険にも加入していれば、もらえると思います。
現在支払っている金額を計算してみてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

保険に入らずに出産される方もいるとお聞きしたのですが、
絶対保険には入ろうと決めました!
それでも月700ドル・・・。
会社の保険がすべてカバーしてくれてたら
何の問題もないのですが。
どうしようもないときには帰国しかありませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/22 22:26

>出産費用はいくらぐらいでしょうか?


もう随分と前のことなので具体的な金額の内訳については覚えてませんが、保険会社から送られてきた明細にはI万5千ドル以上の金額が記載されており、日本での費用と比べその高額さに驚いた記憶があります。一般的には、検診および出産費用で $2500~3500、入院費で$2,500~3,000ドル/1日あたり(通常は2日ほどで退院)、およびその他の検査費用が別途でかかり、少なくともI万ドル以上はかかるかと思います。
うちの場合、妊娠6ヶ月くらいでの渡米でしたが、就業先の会社で加入している健康保険で100%カバーされたので、
>...アメリカの保険はやはり入れないのですか?
などについては、分かりません。よって、
>...日本に帰国して出産した方がいいでしょうか?
についても何とも言えませんが、「金銭的にアメリカでの出産が難しい」ようなら、それ以外の選択肢はないのではないかと。
まずは、海外で出産することになる場合、ご主人およびあなた自身の加入している保険でカバーされるのかどうかなど確認するのが先決かと思います。
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この回答へのお礼

本当にそんなお金がかかるものなんですね・・・。
保険によっては妊娠6か月で渡米してもカバーしてくれるとは!
良いことを聞きました。
まだ転勤していないので主人と私がどんな保険に入れるか
わからないのですが、まずは会社に聞いてみたほうがいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/22 22:23

私も、第一に考えるべきはお金の話ではなく、


子供を生んで、育てていくかと言うことだと思います。
国籍をどうするのか、
どの国で・いつまで教育を受けさせるのか、
自宅ではどの様に躾けるのか、
帰国した場合、どういう教育を受けさせるのかetc.etc.。

第二子がこれから妊娠と言う子供であれば、
第一子も、まだ数歳と言う年齢だとおもいますが、
人の文化的バックグラウンドは、
10歳くらいまでに決まると言われています。
家庭や、地域、学校での教育が非常に重要です。
文化的バックグラウンドが違うとどうなるかというと、
見た目は日本人でも中身はアメリカ人と言う事がありうる
と言うことです。

ご主人とも、いろいろと考えてみてください。
お金の話は、それから。
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この回答へのお礼

海外での教育自体について
まず考えるべき、ということですね。
今回は主人の赴任という、
ある意味どうしようもない出来事なので、
私たちなりに考えた末の結論として、
家族離れて暮らすよりは、
海外での生活を選ぶことにしました。
いただいたご意見も参考にさせていただきながら、
今後の教育方針をきめていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/22 21:51

費用もかかりますが、最大の問題点は第一子は日本国籍、第二子は米国国籍になることです。

将来も米国国籍に憧れる子供がいるかどうかは不明ですが、親が金銭のことばかり考えて軽く思っていると禍根を残すでしょう。ご承知のように子育てにおいては全ての点において子供を平等に扱うことが重要です。
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この回答へのお礼

そうですね。
平等に子供に接する、というのは大切ですね。
きちんと検討の材料に加えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/22 21:40

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