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人生で選択肢があるときに、いつもいつも不幸になる方、苦労が大きいだろうと予測できる方を選んでしまっています。
あとになってなんでこちらを選んだんだろうとぼうぜんとしてしまいます。
事前によく考えて、自分がよりよくなる方を選ぼうと決めていたのに、その場になるとなぜか反対側を選択していることが多いのです。
無意識的に自分が不幸になることを望んでいるとしか考えられないです。
なぜこうするのかは、周囲の人間に粗末にされたからではないかと言われているようですね。
私もさんざんいじめられてきました。
不幸を選んでしまう人、私の他にいませんか?
不幸癖を何とかして自分から排除したいです。
どうやって、不幸から幸福で満ちた人生にすることができるでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

 お礼コメントありがとうございます。


 まず、申し上げます。(本当は改めて言うことでもないのですが)僕は自覚しています。アドバイスする側には偉くなったような高揚感が付きまとい、逆にされる側にはイヤ~な屈服感のようなものが漂うことを。
   http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/settoku … ブーメラン効果
 これは、「自己肯定感」が損なわれるからだと思うのです。私に限らず「自分は正しい」という想いから逃れることが出来ないのが人間だと思います。ですから、人間社会では「あなたも正しいが、私も正しい」と思っている人でないと生きづらいのです。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AD% … チキンゲーム
 この利得表で(-1)を選ぶ(=対人関係で弱気な協調を選ぶ)と「損したなぁ感」がしますが、(-20)(=対人関係での衝突)を避けるためには仕方のない合理的な選択です。ですから、どうして我慢してしまったんだろうと悩む必要はないのです。

 tomatototeさんは「被害者意識」を持っておられるように感じます。すると周りの人には、加害者として責められているような感じが漂い、面白くありません。例えば、相手をののしるような冗談は誰もが言われたことがあると思うのですが、上手な人はユーモアで切り返して帳消しにするでしょうし、普通は少しくらいは大目に見てあげるでしょう。ところが真に受けてしまうと、この「被害者意識」が態度に表れて伝わってしまい、「親しみ」とは程遠い関係になってしまいます。
 どうすれば良かったのかがイメージできなければ、反省することはできません。また、「幸福とは何か」がイメージできなければ、幸福にはなれません。
   http://www2s.biglobe.ne.jp/~musimusi/coach18.html 自己重要感
   http://homepage2.nifty.com/zunou/kannkei/2.html 他人の自己重要感を満たす
   http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/10/0.html 誰にも不機嫌にさせられない
   http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/02/9.html 主体性

 また、誰かへの(たぶん親への)“当て付け”があるのかも知れません。自分の不幸をアピールすることによって、親への復讐を遂げようとする気持ちが心の奥底にあるのではないでしょうか。あるいは、いわゆる「試し行動」でしょうか。もしそうなら、もっと自分自身の人生を生きてほしいなと思います。

 幸福とは、ひとつには「上機嫌でいられること」、ふたつには駆けまわる仔犬のように「自分の能力を発揮できること」、みっつには「人と人の中にあって、認められること」だと思います。大前提として「生きていること」その他があります。
 矛盾しているのが人間です。「人生に意味なんてないのに、意味があってほしいという願いだけはある」「ちっとも正しくないのに、正しいと思いたいという欲だけはある」「愛や思いやりは、無意識の自己重要感への希求によって生み出されるエゴである」、僕はそう思います。だから、ひとの矛盾をいちいちあげつらう必要はないし、自分の中にある矛盾もひっくるめて認めても構わないと思います。

参考URL:http://www.ykren02.com/chap-b_01.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
親へのあてつけは、自分でも自覚している時と、無意識の時があります。
自分自身の人生を生きたいとは思ってきましたが、学歴など経歴のすべてと、自分の人生でできたことできなかったことの全ては、親が決めたことですので、そもそも私は自分の人生でありながら自分の人生を全く生きることができなかったし、これからも生きられないと感じています。
私の両親は支配するのが大好きな毒親なので、ささいなことまで私は何一つ自分のことを選択することはできませんでした。
だから、この人生の大部分が自分で選んだ道ではないことは確かです。

お礼日時:2009/01/03 17:26

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