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昔見ておもしろかった記憶があるのでもう一度読みたいと思っている作品があるのですが、題名も作者名も忘れてしまいました。
10年ほど前に読んで以来、本が見つからずじまいなので内容を殆ど覚えていないのですが、主人公は10代後半くらいの男の子で、周囲の人物はほぼ人ではなく、人形のキノコ?(植物かもしれません)みたいな種族です。
その人型の種族は頭部分を殻で覆っており、その殻がとれると中身が詰まっていたのか、急激に成長したのかしりませんが中身が木の幹のように上に飛び出します。
1話完結な本で、話としてなんとなく覚えているのは、女の子が祖父との記憶にあるビー玉を拾いにいき、そこで主人公も同行し、着いた先にはいくつものビー玉が落ちていて、そこには昔の思い出が詰まっていた、、、みたいなものがあった気がします。
80年代前半くらいに出版されていたものだったと思います。

あやふやな情報ですいませんが、これかも?と思うものがあればぜひお願いします。

A 回答 (1件)

>主人公は10代後半くらいの男の子で、周囲の人物はほぼ人ではなく、人形のキノコ?(植物かもしれません)みたいな種族です。


>その人型の種族は頭部分を殻で覆っており、その殻がとれると中身が詰まっていたのか、急激に成長したのかしりませんが中身が木の幹のように上に飛び出します。

これで思い出すのは外薗昌也(当時は外園昌也)さんの「ラグナ」シリーズです。人間の誠一郎ときのこ人間のナサニエルの二人が主人公でした。
「ラグナ通信」「ラグナ戦記」「青の時代」「やさしい機械」などの本が出ていましたが、多分全て絶版になっていると思います。

参考URL:http://bookhouse-q.ocnk.net/product/7510
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この回答へのお礼

これです!!
キノコ人間で調べるとマタンゴしか出てこなくて困っていました^^;
小学生の頃に読んで以来ですが、きっと家のどこかにあるはずなので
探してきて読んでみたいとおもいます。

こんなあやふやな情報なのにこのような素早い回答、
どうもありがとうございました^^

お礼日時:2009/01/16 10:19

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