
今年47歳になる妻が昨年秋の人間ドック、その後の精密検査で子宮筋腫が発見されました。今は2ミリ程度なので治療の必要はないと医師に言われました。ちょうど保険の見直しを考えていたところだったので、終身型の医療保険(日額1万円、女性疾病5千円、ガン5千円)にきちんと告知して(診断書提出)申し込みましたが、「子宮及び卵巣等周辺臓器の疾病5年間不担保」の特別条件がついてしまいました。同時に申し込んだ死亡保障1500万円(終身と定期)は無条件でした。
今加入の保険は10年更新型80歳満期で、これからの保険料の増加と終身でないこと、すべて掛け捨てなことが不満で、これが見直しの理由です。保障額は入院・死亡とも同程度です。
条件を呑んで切り替えたほうがいいのか、今のままの保険で更新したほうがいいのか迷っています。アドバイスをお願いします。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
まず、子宮筋腫のリスクですが、統計上は、45歳~49歳までがピークであり、その後、急速に減ります。
http://www.accjmedtech.com/activities/lecture/pd …
厚生労働省の統計(患者調査)も同様の傾向です。
一方、子宮頸がん・子宮体がんの患者数は、40歳~44歳から上がり始め、55歳~59歳がピークとなります。(厚生労働省の患者調査)
http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/data/150/2005/t …
乱暴な計算ですが、質問者様の年齢だと……
5年間に子宮筋腫で入院する確率は、0.6%ぐらい。
5年間に子宮がんで入院する確率は、0.3%ぐらい。
(計算方法:対10万人の月間患者数×12ヶ月×5年間)
です。
しかし、すでに子宮筋腫が見つかっていることから、子宮筋腫で入院する率はもう少し高くなると思います。
ただし、子宮筋腫の患者数のピークが45歳~49歳になっているのは、女性ホルモンとの関係が深い疾患であり、ホルモンの分泌が減ると子宮筋腫も大きくならないので、患者数が減るのです。
子宮筋腫は、他に症状がない場合には、ある程度大きくなっても様子を見る場合が多いです。
ベストの選択は、医療保険に新規契約して、現在のフコク生命の保険を継続して、医療特約を二重にしておくことです。
新規契約の死亡保険は、5年後に先延ばしする。
また、フコク生命の担当者が、終身に移行できると言ったのは、たぶん、死亡保険の部分なので、この部分を終身に切り替えるという手もあります。
いずれにしても、万全を期すには、医療保険を二重にするしかありません。
ご参考になれば、幸いです。
非常に参考になりました。ありがとうございます。
フコクの説明では、医療部分だけの継続も可能だとのことなので、医療のみ2重に備える方法を検討してみます。
ただ、約8000円保険料を多く支払うことになり、5年間だと48万円にもなってしまいます。この額を考えると・……。
No.3
- 回答日時:
No.2で回答しましたTTEです。
フコク生命とのことですので、終身保険とセットで医療保険もプランに入っているのかなと思います。この医療保険は更新型になるので、更新しない旨を申し出ない限り、自動更新されるものです。ただ、終身医療とのことですが、この医療保険は80歳までの保障となります。
参考URL:http://www.fukoku-life.co.jp/products/medical/ho …
再度ありがとうございます。
ご指摘の通りの終身保険と新医療保険のセットです。
この保険の医療保険を無審査で終身医療には切り替えできないですよね。担当は出来るような話しっぷりでした。まあ、資料が届けば解ることですが。
子宮筋腫5年間不担保というリスクが、妻にとってどれだけ高いのか解らないので、いろいろ考えてしまい、どうすればいいのか本当に分からなくって。でも終身医療に入れるのは「今かなあ」って思っています。
No.2
- 回答日時:
切り替えをご検討されているのであれば、他の保険会社の話を聞かれることも一つの手かと考えます。
生命保険の引き受けに関する基準は、保険会社によりまちまちとなっています。子宮筋腫が認められているということですのでどの保険会社でも特別条件となる可能性が高いですが、
保険会社が提示する特別条件の内容(不担保期間等)がそれぞれ違うことも考えられます。複数の保険会社から提示された内容を検討して判断された方がよろしいかと思います。
早々にご回答頂きありがとうございます。
他社との比較も考えたのですが、特別条件の許諾期限が21日なので(2週間)時間的余裕もなく各社を比較とは行かず、とりあえず既加入の保険会社(フコク)に相談し、プランが19日に届く予定です。審査なしで終身医療に加入できるみたいなことを言っていました。本当なのでしょうか?
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
よろしくお願いします。切り替えた方が保険料が安くなるのであれば加入をお勧めします。
例えば、子宮関係で入院するリスクを考えてみてください。
私の周りの高齢の女性は確かに入院、手術しておりますが、正直、他の病気や怪我で入院するリスクの方が高いと思われます。
また5年の不担保であれば6年後からは支給されるので悪い条件ではないかと思われます。
早速のご回答ありがとうございます。
不担保5年という期間は、妻の一番の不安に対しては長い気がします。
5年の間に筋腫が大きくなり、入院・手術になる可能性=子宮関係で入院するリスク
ということですよね。実は、このリスクの大きさがどれ位なのかが解らないんです。
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