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はじめまして。

付き合ってもうすぐ一年になる彼氏がいます。
その彼氏がアトピーです。正確にはアトピーかわかりませんが、全身に跡ができていて、気が付くと体をかいています。
家の外ではそこまでひどくないのですが、家にいるときはずっと掻いているかんじです。
私達はお互い学生のため、同棲はしていませんが、最近彼の家に頻繁に泊まります。

そうやって家で一緒にいる時間が増え、彼の症状・掻いているところを見て、「そんなに掻くと良くならないよ」と言いたいのですが、なかなか言い出せずにいます。

実は私自身アトピーで、今は症状は出ていないのですが、ひどい時があり、その時、家族に「掻くと良くならないから掻くな!」などと言われ、「この痒さがわかるか!」と思った経験がありました。家族にアトピーはいません。
また家族はほんの冗談のつもりだったのでしょうが、「うつる」など言われ、とても傷ついたこともあり・・・アトピーの辛さは知っています。
その辛さを知っているからこそ、彼にアトピーについて簡単に話すことができないんです。

皮膚科にはたまに行っているようですが、最近は市販?のアトピーの薬を塗っている姿を見ます。
薬を塗るときも、なんとなく私に背を向けている感じがして、彼自身、気にしているのだと思います。

さりげなく「掻いちゃだめだよー」とか「背中に薬塗ってあげようか?」とか言えたらいいのですが、些細な一言で傷つけてしまうことが怖くて言えません。
市販の敏感肌でも使える保湿クリームなど買って、「私も塗ってるからつけてみない?」など考えたのですが、実行できず・・・

私も彼に協力して、一緒に治していきたいという気持ちなのですが、うまい言葉が見つかりません。
さりげなく、どのように言葉をかけたり、気遣えはいいでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

私もアトピーです。



二人の間でアトピーの話題がタブーっぽくなってしまっているんですね。
たぶん彼氏は、あなたがアトピーであることを知らなくて、自分がアトピー(もしくは他の皮膚疾患)であることにコンプレックスを抱いているのではないでしょうか?
だから、あなたが実はアトピー持ちであることを彼に教えてあげればいいと思います。

「○○ってトピー?実は私もそうなんだ、今はよくなってるけど。かゆいよね~、わかるよ!」と、あくまで理解・共感を前面に押し出して、「あなたの病気を受け入れます」ということを伝えてみてはどうでしょうか。

それと、「一緒に治したい」という気持ちはわかるのですが、アトピーは慢性疾患というか、一種の体質で、決定的な治療法もないので、そういわれると「治せ」というプレッシャーを感じてがつらい、という気持ちもあります。
だから、「治そうね!」というのじゃなく、「あなたが積極的に治療法を模索したなら協力する。でも、治らなくてもいいし、アトピーがひどくなってもあなたを受け入れる」という風に言ってもらえるほうがうれしいかな、と思います。
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う~ん、少し違うかもしれないんですけど


傷の部分にキスしてあげる。

最初されたときは驚いたし恥ずかしかったんですけど
「受け入れてくれたんだ」って嬉しさは今でも忘れられません。

アトピーは辛いらしいですね。
一時は自殺を考えた、という知人もいて・・・

おふたりともご自愛ください。
これからもお幸せに!!
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確かに一緒に治していきたいですよね。



言ってくれるまで待ってみてはいかがでしょうか?
気にしている事を言われるのってつらいですよね。

私はアトピーではありませんが、コンプレックスの部分があります。
見てすぐ分ることなのですが、その事には触れて欲しくないです。
旦那様もその事にはまったく触れてきません。

言われるまでそっとしておいてあげましょう。
それもやさしさですよ。
そのときに「実は私もアトピーでね。この薬が効いたのよ」
と言ってもいいかもしれませんね。
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こんばんわ☆



ご質問者様は優しい彼女ですね!

「お薬塗ろうか?」と一言伝えれば良いと思います。

言葉だけだときつく聞こえる場合もあるので、「掻いてあげる。」と言って、彼の肌を優しく撫でてあげ、「あまり掻くと良くないから、こうやって優しく…」と伝えるのも良いかも知れません。

あなたの思いやりで、彼は傷つかないですよ。
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「わたしアトピっ子なんだ、ちょっと薬塗ってね」とさりげなくバックから使いかけの塗り薬を出す。


後はお互い薬の塗りっこです。

優しいやらエッチぽいやら・・・
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私はアトピーではないのですが皮膚病があり、お辛いお気持ちお察しいたします。

昔、手の届かない所は母に塗ってもらっていたのですが、その時、母の何とも言えない顔に妙に傷つき...以来、短い手を伸ばし自力で何とか塗ってます(笑)

思い切って、ご自分のアトピーが「実は、アトピーなんだぁ~」とお話されてみてはどうですか?あくまでも、さらっと明るく...
もしかしたら、お相手の方は自分がアトピーということをあなたにしられたくない、というお気持ちかもしれませんよ。
身近にいるあなたに、アトピーの辛さを分かってもらえると思うと、きっと心強いはずです。

私はアトピーには詳しくはないのですが、最初に見ていただいた皮膚科で「一生治りません」との悪夢のような宣告を受け、本当に消えてしまいたいぐらいショックを受けた事がありました。
その後、引っ越しとともにお医者様を変え、どうせまた宣告を受けるんだろうなぁと落ち込んでいたら、「前の皮膚科で何を言われたかわからないけど、単なる○○です!」と言われ、目からウロコ状態になりました。(笑)よく聞くお話ですが、お医者様を変えてみるのも有りなんだなぁと、身をもって体験しましたョ。ご参考までに...

焦らず、ゆっくり治療されますように。
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あなたも同じ病気だということを、彼氏さんはご存知なのですか?


ご存知なら、ここに書いたアドバイスを直接言いにくければ、手紙に書いて渡されてはいかがでしょう。
口で言うと、言っている間にお互いの感情が入り、伝えるのが難しいことでも、手紙なら、ゆっくり伝わる可能性があります。

ご存じないのなら、伝えると良いと思いますよ。同じ立場や境遇のほうが、「共感」し合える安心感が生まれるとおもうので。

そして、「あなたのことを想って、言っている」という言葉より、「あなたのこと、大好き」と伝わると良いような気がします。
私の伴侶は「あなたを思って言っている」と私が言うと、「余計なお世話だ」と思って反発したくなることがあるそうです。

参考になるか分かりませんが。
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