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ゴーオンジャーもとうとう終わりました。
子供のころからずっと思っていたことですが、やはり番組が終了するとなんか心寂しく思いますね。
さて、期待の新番組が始まりますが、その名もシンケンジャー。(子供より親のほうが楽しみにしていたりしますw)
今度の作品では今のところ判明している点は、メンバーが君主と臣下の関係にあるということらしいです。
侍というテーマだからでしょうが、これは戦隊もので初の要素だとおもいます。

ところで気になったのですが、過去の作品において革新的な要素を齎した作品はなんだったでしょうか?
例えば、デンジマンではバンリキ魔王という「第三勢力」という存在を取り入れられ、その後のシリーズにも継承されました。

この質問では、戦隊ものにおいて、これは初めて。その後のシリーズに影響を与えたという作品を挙げてみてください。

一応一通りは知ってはいるのですが、他の人はどのように認識しているのか、気になりました。
多ければ多いほど歓迎します。
それではよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

初めて女性メンバーが二人になったのは・・デンジマンだったかな。



シンケンジャーも二人ですね。

それくらいしか思いつきません。

今回は元AV女優が出てなくてホッとしています。

「あれ」のおかげでまともに見る気がしなくて・・

録画して、半分以上早送りです・・

結局ラストまで生き残るし・・最悪です。

最終回まで出てくるし・・どうにかしてよって叫びたい。

あ、すみません。関係のない愚痴でした。

でも、この憤りをどうしたらよいのかわからなくて、つい。

この回答への補足

お答えいただいたところ、大変申し訳ないのですが、作品の批判につながるような回答はご遠慮願いたいのですが…。
公共の場でありますので、その作品を好まれる方が閲覧された場合、不快になると思いますので…。

補足日時:2009/02/08 21:31
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この回答へのお礼

ともかく、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/08 21:35

スーパー戦隊でシリーズ初という要素、ですか。



挙げるとすれば・・。
ご質問の通り、電子戦隊デンジマンでは、ヒーロー側でも敵側でもない第三勢力の登場。

「太陽戦隊サンバルカン」では、今のところ後にも先にも前作と世界観を共有している唯一の作品。
前作の悪の親玉が引き続き登場する。
レッドが途中で交代する。メンバーの交代はゴレンジャーやバトルフィーバーでもありましたが、レッドはこの作品のみ。

「超電子バイオマン」ではヒロインが二人に。
ちなみにこの作品でもイエロフォーが戦死し、交代劇がある。

「電撃戦隊チェンジマン」では、メンバーの個人武器を合体させる必殺武器が登場する。(必殺技を玩具で遊べるようにしたいとの声があったらしい。)
敗れた怪人(宇宙獣士)を再生・巨大化させる係員的なキャラが初登場。

「超新星フラッシュマン」では、主人公たちが全員日本人名ではなく、アニメのキャラのような名前でカタカナで名付けられている。
変身する際、マスクのゴーグルが閉じられる演出が入る。(これが後のハリケンジャーなどにも活かされています。)
メンバーの個人武器が特有。皆、宝石のような美しい武器を持ち合わせている。(レッドフラッシュのプリズム聖剣はその後、シャドームーンのサタンサーベルやファイヤーのマックスキャリバーなどにその特徴が出ており、ファンの間でも好評な武器だったと思われます。
シリーズ初、巨大ロボが破壊されるというショッキングな出来事が。
そして、これもシリーズ初、記念すべき2号ロボの登場。

幹部のくせに喋れない奴、レー・ガルスが印象的です(笑
幹部が強化変身するようになった。(自分の意志で自由に変身できて元の姿に戻れるのは初めてのはず。
因みにワンダが変身した妖獣士ワンダーラの造形は如何にも悪魔という雰囲気が前面に出ており、もはや醜悪という域を超えて美しささえ感じます。デザインを担当した出渕裕氏が今でも十分通用すると自負しているのも頷けます。対して、初期のネフェルーラの容貌には拍子抜けしましたが・・途中で怖くなりますが。)

他には、「超獣戦隊ライブマン」では言わずと知れた二体の巨大ロボが合体したスーパーロボが登場したことで有名。
戦士が二人追加されたのも、初めてなのにこれはさほど話題になりませんね。まあ、登場のさせ方がこじ付け的なのが原因でしょうが・・。

「高速戦隊ターボレンジャー」では、個人の必殺技で敵(暴魔獣等)を倒すようになった。
要塞が変形して巨大ロボを収納、合体可能な要塞ロボの登場。
「地球戦隊ファイブマン」初の5人兄妹という設定。


鳥人戦隊ジェットマンでは、シリーズ初のメンバー内で劇的な恋愛が行われるようになった。
3号ロボ、テトラボーイの登場。
敵側に初めから大ボス的な存在の者がいない。(単発で登場するが、すぐに退場した。)
少年幹部もこれが初めてかな?

「恐竜戦隊ジュウレンジャー」巨大ロボに該当するものが、意志や生命を宿した神であるという設定。
戦士が名乗りを上げるとき、本名まで名乗るようになった。
6人目の戦士初登場。

「五星戦隊ダイレンジャー」では、シリーズ初、レッドが必ずしもリーダーという位置づけではない。
5人全員が主人公という意識が前面に打ち出されており、5人の中で、一番潜在能力が高いのは、リンという設定からも色でキャラクターを決めないという方針が表れています。
レッド以外のメンバーにも、ライバル的な存在が現れるようになった。
変身前の素顔でメンバー全員が名乗りをした。

「忍者戦隊カクレンジャー」では、シリーズ初、レッド以外のメンバーがリーダー格であり、女性がリーダーである。
当初は敵が組織化されていない。
6人目の戦士に人間体が存在しない。

「星獣戦隊ギンガマン」では、ヒーローの強化変身が行われるようになった。

「百獣戦隊ガオレンジャー」では、巨大ロボがパーツの取り換え、マルチ合体とでもいうのでしょうか。それを行うようになった。

「忍風戦隊ハリケンジャー」では、独立した別の戦隊が登場するようになった。

パッと思いついただけですが、取りあえず羅列してみました。
まだほかに何かあったかな・・。

この回答への補足

タイトルの「核心」のところ「革新」の打ち間違いでした。
すみませんでした。

補足日時:2009/02/09 18:56
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この回答へのお礼

おおっ! いきなりこんな熱いレスが頂けるとは思ってませんでした。
ディープな情報がぎっちり詰まっててありがたいです。
ところで幹部なのにしゃべれないって…。
そういえばそんなのがいましたね。
獣戦士と並んでたら見分けがつきませんよねwあいつは。
最後はなんか燃えながら襲ってくるんでしたっけ?そこだけは印象に残ってます。
ターボビルダーとか全く忘れてましたよ。
こうしてみたら何気にそれぞれに「初めて」の要素ってあるんですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/08 22:40

今朝、ゴーオンの最終話を寝過してしまった者です_| ̄|○


↓でほとんど言われてしまいましたが、追加を少々。


ゴレンジャーから始まった赤・青・黄・桃・緑のパターンが変わったのは、ゴーグルファイブです。
緑の代わりに黒が採り入れられました。
また、初めての先発白メンバーは、チェンジマンのマーメイドです。

シリーズ初の6人めは、短期間ではありましたが、マスクマンのX1マスクだったはずです。
黒が先発に起用されたため、追加色は緑でした。

ライブマンで採り入れられた初めてには、
「メンバーのスーツと、担当するロボ構成パーツのモチーフが統一された」というのもあります。
また、戦隊がデビュー作という俳優も多い中、
戦隊出演前から知名度があった嶋大輔さんがレッドファルコンに変身していたのも初めてでした。
出演前からキャリアのある人が変身するという点は、ボウケンピンク=末永遙さんが続きます。

ファイブマンは、メンバー全員が兄弟であり、また全員が「私小学校の先生」と、非軍人戦隊では初めて職業も統一されました。
ゴーゴーファイブでは、これが先祖代々消防活動に従事してきた一家へとアレンジされています。

緑or黒で先発メンバーにいない方というのが6人めの慣例となってますが、
ダイレンジャーの6人めは白で、また少年でした。

カクレンジャーの1号ロボにあたる無敵将軍のデザインは日本の城を基にしましたが、当時見ていた子どもたちには評判が悪かったのか、
2号ロボにあたる隠大将軍の構成パーツは、動物を前面に押し出したものとなりました。
私は当時からけっこう気に入ってました。

ひょっとしたら、悪役側に顔出し出演幹部がいなかった初めてはオーレンジャーではないでしょうか。
赤が1段上にいる関係というのも、シンケンジャーの元祖かもしれません。

カーレンジャーの2号ロボ=VRVロボは、戦隊では初めて消防車、パトカー、救急車、ダンプカー、ドーザーが採用され、単独変形もできるようになっていて、
同時期に放送されていた勇者シリーズを意識したと思わせる構成パーツになっています。

メガレンジャーには、それまで最終兵器として使われてきた基地が1号ロボというとんでもない初めてがあります。
デカレンジャーで、強化合体よりも基地変形が先行した元はここかもしれません。
また、6人めの色には銀が採用され、今では追加色の定番となりつつあります。

タイムレンジャーの6人め=タイムファイヤーの配色も、裏赤とも言える斬新なものでした。

ハリケンジャーは、「○○レンジャー」の変則パターンで命名された初めてでもあり、
3人のロボ=旋風神のパーツ割も、頭と右腕とその他と、やはり変則的でした。

アバレンジャーは、4人で乗り切ったという点もですが、
赤・青・黄の配色で初めて女性が黄になった点も初めてです。

マジレンジャーでは、魔法戦隊とうたっていただけあって、
メンバー自身が巨大化してロボに合体しました。
前述の無敵将軍も、カクレンジャーが変身しているように見えますが、
あっちは専用の巻物でパーツを召喚しています。

ボウケンジャーでは、複数の敵勢力と代わる代わる戦っていたのが初めてではないでしょうか。


これで出つくしたのではないでしょうか。
余談ですが、個人的にとても好きなのはカーレンジャーとギンガマンです。
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この回答へのお礼

見逃しがちな点がまだまだありますね…。
X1マスクは公式上どうなってたんでしょうかね。
そういえば、ライブマンはシリーズ初の出演俳優が主題歌を務めた作品でもありましたね。
嶋大輔さんの透きとおった歌声が好きでした。
メンバーの配色まで考えると、「初めて」なのが多すぎて混乱してきますね。(笑)
いやぁ、大変参考になりました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/09 19:08

「ジャッカー電撃隊」


 戦闘要員の途中追加。それが従来メンバーとデザインが違うというのもギンガマンのブルタウラスまではない。

「電子戦隊デンジマン」
 戦隊シリーズとして初の、地球外テクノロジーを基本としている戦隊。怪人が巨大化するのも初(バトルフィーバーのエゴス怪人は「同じ姿の巨大ロボ」)。携帯可能な変身アイテムも初。

「超電子バイオマン」
 主人公側の力の源「バイオ粒子」は名前がついたものとして初。

「五星戦隊ダイレンジャー」
 敵でも味方でもない気伝獣「大神龍」の登場。作品ラストで、子孫が再び闘いはじめるところが描写された。

「超力戦隊オーレンジャー」
 一時的にでも、敵が地球征服に成功した。

「激走戦隊カーレンジャー」
 同じ敵に対する相手でありながら仲間ではない「シグナルマン」も巨大ロボを持っている。

「未来戦隊タイムレンジャー」
 基本的に「敵を殺さない」戦隊は初。戦闘用でない巨大ロボ「プロバイダス」も多分初。

「百獣戦隊ガオレンジャー」
 追加メンバーが最初は敵として登場した。

「忍風戦隊ハリケンジャー」
 多分現在のところ唯一、人間としての正体不明のメンバー「シュリケンジャー」の存在。後続がないので最初ではあるけど影響を与えたとはいえないか。

参考文献
「すごい科学で守ります!」
「もっとすごい科学で守ります!」
「さらにすごい科学で守ります!」
 いずれも長谷川裕一:著。NHK出版。
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この回答へのお礼

ビッグワン忘れてましたー。
彼こそ戦隊初の追加メンバーであり、既存のチームと違うデザインでしたね。
半ば、番組の乗っ取り屋に見えたので、無意識のうちに忘れようとしてたのかも…。(苦笑)
変身アイテムを初めて身につけたのも、デンジマンデしたね。
こうして見返してみれば、ほぼ全ての作品に何かしら「初めて」の要素があることがわかりました。
アンケートをした甲斐がありました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 19:15

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