プロが教えるわが家の防犯対策術!

新Mac(MacBook、OS10.5.5)に旧Mac(PowerMac G4 MDD、OS10.4.11)のデータ移行を行いました。手順は次の通りです。
1.新MacBookを立ち上げユーザー名(旧Macと同じユーザー名とした)などを登録。
2.旧Macと新MacをFireWireケーブルで接続し、旧Macをターゲットモードで起動。
3.移行アシスタントを立ち上げ、旧Macのアプリ、全てのフォルダ(自分のホームフォルダ及び家族3人分のゲストフォルダ)などにチェックを入れデータを移行。
4.新Macと旧Macのホームフォルダのユーザー名が同じであるため、変えろとの指示があり、変更。
5.データ移行完了後チェックして見ると、新Macのホームフォルダとは別に旧Macのホームフォルダがゲストフォルダとして移行されていた。
6.新Macのホームフォルダには、当然のことながら何もデータが入っていない。旧Macのホームフォルダであるゲストフォルダや家族のフォルダは完全にデータ移行がなされている。

そこで、旧Macのホームフォルダを新Macのホームフォルダに置き換える方法をご存じの方お教えいただけませんか?単に新Macのホームフォルダを削除するのは具合悪いですよね?
それとも、レストアディスクで新Macにアーカイブインストールすれば良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

> 1.新MacBookを立ち上げユーザー名(旧Macと同じユーザー名とした)などを登録。



これが間違いの元です。他人に指摘されるまでもなく、あなた自身、うすうす気づいていたことだと思いますが……PowerMac G4のユーザとべつのアカウントを作成するべきでした。
もっとさかのぼって指摘するなら、MacBookを購入後初めて電源を投入したときに始まる、設定アシスタントの一環として、移行アシスタントが組みこまれています。「ほかのMacからデータを移行しますか?」とたずねられたときに、移行すると答えていれば、トラブルなく移行できていたはずです。

現状から予定している構成に持って行くには……
「自分のホームフォルダ」のアカウント以外のアカウントに管理者権限を与えます。システム環境設定>アカウントで、その処理を行います。
管理者権限を持ったユーザでログインし直します。
システム環境設定>アカウントで、ユーザ「自分」を削除します。「自分」を選択して、下の「-」ボタンを押すと、削除されます。
PowerMac G4をFireWireターゲットディスクモードでつなぎ、「移行アシスタント」を起動します。MacBook側の「自分のホームフォルダ」は削除されていますから、今度はすんなり移行することができます。
ユーザ「自分」でログインし直して、必要であれば、別ユーザの管理者権限を無効にします。

※Mac OS Xにおいて、「ゲスト」というユーザは、パスワードなしでログインできる不特定のユーザをさします。おそらくあなたが使っている「ゲスト」と、意味が違います。あなたの頭の中で使うのはかまいませんが、他人とコミュニケーションを取る場所で使うと、誤解を生むことになり、不毛な結果をもたらしかねません。
「自分のホームフォルダ」のみ移行します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
データの転送は最初に電源を投入した時に移行すれば良いのは承知していましたが、後で移行アシスタントでも出来ると思ってその時は移行しませんでした。
回答いただく前に、移行した自分のアカウントに管理者権限を与え、新アカウントを削除して無事完了しました。ただ、ルートユーザーを有効にしてルートユーザーでログインしたところ、画面がフリーズしてしまったのでこの方法では駄目かと思っていましたが、再起動したところ無事ルートユーザーでもログインできました。
確かに不用意にゲストという言葉を使って誤解を与えたかもしれませんね。今後注意せねば・・・。
とにかく自分実施した方法とご教示いただいた対処方法が同じだったので安心しました。有り難うございました。

お礼日時:2009/02/12 09:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!