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イスラエルの主な言語がヘブライ語、アラビア語であることはわかりました。
…と言う事は中近東ではイラク語とかイラン語とかサウジアラビア語はなくて共通のアラビア語、ヘブライ語が使われているのですか?

アラビア語というのはアラビア半島でわかるような気がしますが、ヘブライと言うのも地名ですか?

A 回答 (3件)

ヘブライ語が使われているのは、イスラエルのみです。


イランではペルシャ語が一般的に使われます。
トルコやアゼルバイジャン、トルクメニスタン、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギスなどでは、トルコ語が使われています。
そのほかにクルド地区では、一部クルド語も話されます。
それ以外の地域は、アラビア語が中心に使われます。
アラビア語とヘブライ語は同じハム・セム語系の言語ですが、ペルシャ語は、インド・ヨーロッパ系の言語で、トルコ語は、ウラル・アルタイ語系の言語で、文法構成が全く異なる言語です。
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この回答へのお礼

う~ん 国境線自体が恣意的だからそこで話される言語も…難しい!!

遅くなってしまいましたが本当に有難うございました。

お礼日時:2009/02/27 15:02

アラブの拡大


元々はアラビア半島の言葉がアラビア語です。
イスラム教では、アラビア語は神に選ばれた言葉になっております。なので、イスラム圏では、コーランをアラビア語で唱和するのが重要な授業となっております。
元々は、セム・ハム語族なので、似ていたのでしょうが、そのほかの現在アラブ圏と言われている場所の人々は、すべてアラビア語になりました。ただ、方言的なところも残っているので、元環境大臣の小池さんのアラビア語はエジプトなまりだそうです。(カイロの大学で学習されていますので)

ヘブライ語というのは、イスラエルが建国したときに、昔のユダヤ人が使っていた言葉を復活させて作った人造語でもあります。
これも、セム・ハム語族なので、アラビア語に似ていると言えば似ている、らしい。
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この回答へのお礼

なるほど…
遅くなりましたが有難うございました。

お礼日時:2009/02/27 14:58

詳しいことは忘れてしまいましたが、他にもペルシャ語とかありますよね。



イギリス・オーストラリア・アメリカetc...これらの国では英語が主となっていますが、文法(というか使い方)や単語が微妙に違っていたりします。
そんな感じで、通じるけど多少の違いがある、とアラブ首長国連邦人の友人から聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/27 14:56

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