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今、歯列矯正で上顎を拡大しているのですが、同時に鼻腔も拡大されてしまうようなのです(上顎と鼻の底の骨が同じためらしいです。)
そのせいで鼻(鼻の穴や鼻骨、鼻翼、鼻の面積など)が広がったり大きくなったりしないか、とても不安です。


美容整形のサイトなどで、鼻の形を変えるために、鼻腔を縮小させる手術方法などが載っていたり、小鼻にするために鼻腔を小さくする、鼻翼を小さくするために鼻腔を縮小する、鼻腔内側よりアプローチ ・・・というような記述があったのですが
やはり、鼻腔は鼻の大きさに関係しているということなのでしょうか・・・。


それとも、もしかして「鼻孔」の打ち間違い(もしくは勘違い?)とかなのでしょうか?

鼻腔は鼻の内部の骨? 、鼻孔は鼻の穴 と自分では認識しているのですが、間違っていたらご指摘お願いします・・・。


かなり悩んでいます。
すみませんが、ご回答よろしくお願いします。。。

A 回答 (1件)

歯科医師ですがお答えします。



上顎骨と鼻腔底は確かにつながっていますが上顎の拡大を行ったからと言って顔の外観が変わったり、鼻腔の広さが変わったという事は聞いた事がありません。もちろん歯列が整ったことによる顎のラインやプロファイルは改善されると思いますが。

いわゆる外から見える鼻の部分は中は軟骨で、鼻腔はずっと奥のほうです。

また実際、私は鼻中隔湾曲を治すために手術をして鼻中隔と下鼻甲介の摘出をしましたが、全く外観の変化はありませんでした。むしろ鼻の通りが良くなったため目がすっきりとしたぐらいです。

子供の場合などの咬合誘導と呼ばれる発達を助けるような矯正の方法だと、顔面全体の発育を正しい方向に促すという意味もあるでしょうが、学童期を過ぎて成人からの矯正においてはあまりそういったことはないと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/18 11:33

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