「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

知識不足のため至らない点ございますがよろしくお願いします。

タイトルの通り、VMWare Server2.0のコンソール画面が開けません。

環境
PC:ThinkCentre M51
OS:WindowsXP SP3

状況
デスクトップに作成されたVMWareのショートカットをクリック。

すると、「この Web サイトで提示されたセキュリティ証明書は、信頼された証明機関から発行されたものではありません。 」と表示されました。

アドレスを下記へ変更
変更前⇒https://ホスト名:8333
変更後⇒http://127.0.0.1:8222

すると、画面に「503 Service Unavailable」と表示される。

Webサーバー機能をXPに付けるために、
コントロールパネル→プログラムの追加と削除→Windowsコンポーネントの追加と削除 からIISをインストール。

VMWareServer2.0を再インストール。

またしても同じ「503 Service Unavailable」エラーが表示・・・。

次に進めなくなってしまいました。

どなたかご教授ください。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

はじめまして



私も「503 Service Unavailable」のエラーが出たのですが、
原因はTomcatでした。

Tomcatのサービスを起動していると、VMWare Server2.0の
VMware Server Web Accessのサービスが立ち上がらなくなって
しまい、「503 Service Unavailable」が表示されたようです。
VMWare Server2.0の管理画面はTomcatで動いていて、インストール時に
一緒にインストールされるのですが、そのTomcatと以前からあった
既存のTomcatがバッティングしたのが原因のようです。

まずは、「VMware Server Web Access」のサービスが開始になっている
かどうか、マイコンピュータの管理からサービスをみて確認してみて
ください。
サービスが開始になっていない場合は、「Apache Tomcat」を停止して
「VMware Server Web Access」のサービスを開始してください。

VMWare Server2.0の管理画面を利用するときは、既存のTomcatを
停止しておく必要があるようです。
Tomcatを利用するときは、「VMware Server Web Access」を停止して、
手動で開始するなど、使い分けないといけないようです・・・・
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はじめまして


少し長くなります。

■プラグインのインストールと、プラグインを有効にする。
アドレスについては、以下で合っています。
https://ホスト名:8333/ui/

まず、pluginをブラウザに登録します。
インストールフォルダにあります。
たとえば・・・
C:\Program Files\VMware\VMware Server\tomcat\webapps\ui\plugin\vmware-vmrc-win32-x86.exe

次に、ブラウザでこのpluginを有効にします。
これで、上記アドレスにて「証明書エラー」が出るかもしれませんが
強制的に作業を進められます。

■証明書エラー」を消したいときには
1).ブラウザ(IE) → ツール → インターネットオプション → コンテンツ
2).証明書 → インポート
これで、中間証明機関と信頼された発行元には追加できます。
インポートの参照元は、"VMware Server"のインストール先の"SSL"を使います。

たとえば
C:\Program Files\VMware\VMware Server\SSL\rui.crt

「中間証明機関」と「信頼された発行元」にインポートしてください。

さらに、詳しく見てみると「信頼された発行元」が「信頼されていない」と詳細で表示される為
以下を行います。

Windowsヘルプを元に
3).スタート → 検索の開始 → mmc → 「管理コンソール」が表示されます。

4).「スナップインの追加と削除」によってスナップインを追加します。
「信頼されたユーザー」に、"WMware Server"のSSLをインポートして、環境を保存します。
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