【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

親子(娘)三人家族の我家が引越しを考えています。私と娘の今年の
方位は南が吉でカミさんは東が吉とある方位占いに載っていました。
希望する新しい住まいは南なのですが、カミさんは凶なのです。
引越し当日にカミさんだけ違うルートで東へ向かう行き方で行けばいい
という意見もあるのですが、カミさんが気になるようでどうしたらいい
のでしょうか。

A 回答 (4件)

事実上、個人差は大したものではありません。


飛行機が落ちる、船が沈むなどの災難は、とても個人差などでは証明できません。
方位術の優先順位があるのです。
車での事故を起こして、家族が巻き込まれたときなどは、単に運転していた方の凶方だけではありません。
まず最初に「吉凶を決めるファクター」が存在します。
それが「奇門遁甲」です。
気学も奇門遁甲の一部であることを考えれば、その的中率はよく解ると思います。
個人差は後から見るものです。
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参考ページをご覧になってください。


なお、私は気学の専門家ですが、移転方位は主人だけを診ればよいというのは間違で、気学にはそのように考えません。何故なら、一家は夫婦のものですから。
迂回する場合の期間は、その時々、生年月日により、吉方を選ぶので一定しませんが最低60日は必要です。

参考URL:http://www.kosyokan.com/
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 おそらくご覧になった本は、気学に関する本だと思うのですが、私の知る限りでは、気学による判断の場合には、その家のご主人を基本に判断します。


 sesameさんがおっしゃる『方違え』は、せいぜい数日程度の小旅行にのみ使われる方法です。転居のように、その人の本拠自体が変わる場合には、1日程度の『方違え』では効果はありません。

 それでは何日以上必要かといいますと、本によって、つまり、書いた人によって異なります。
 何日間かずつ分けてでも良いから合計1ヶ月以上必要だと書いてある本もありますし、少なくとも半年以上は必要だとする本もあります。しかし、どの本でも共通しているのは、判断の基準はその家の主人(もしくは、何人かの集団の場合には、その集団のリーダー。会社ならば社長)という点です。
 『方違え』の場合にも、平安の貴族達は、主人にとっての良い方角か悪い方角かで判断していたのであって,主人以外の従者達全てにとっての良い方角悪い方角を判断していたのではありません。
 ですから、今回の場合にも、ご主人にとって良い方角であるならば、それで良い事になります。
 もっとも、ご家庭によっては、奥さんの方がその家のご主人という場合もあるかもしれませんが・・・。

 どうしても奥さんが納得なさらないのであるならば,神社に行って、『方災除け』のお守りかお札を貰って来られれば良いと思います。
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方位の縁起をかつぐこと自体の是非には目をつぶるとして、文化史的な面からのみご紹介します。



ご存じかもしれませんが、陰陽道を信仰していた平安時代の貴族の間では、「方違え(かたたがえ)」という風習が一般に行われていました。これは、前夜に吉方(この場合は東)に出発して泊まり、翌日あらためて出発するというものです。どうしても行かなければならない方角が凶方である場合の正統な対処法として、伝統的に行われていた、ということですね。

もしどうしても気になるようでしたら、参考にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。早速、宿泊施設を捜すなどの検討をしてみます。

お礼日時:2001/03/04 10:25

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