
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
mitu1012さん、こんにちは。
mitu1012さんは、クリスティのファンだったのですね!!私もです!!(興奮)
推理小説といえば、アガサ・クリスティの右に出るものはいないと思うほどの大ファンです。
失踪事件の解説については、創元推理文庫の「ABC殺人事件」の解説で
中島河太郎氏が書いておられます。
それによると、「アクロイド殺人事件」を刊行した年に、この失踪事件を起こし
ますますその名を喧伝することになった、と書かれています。
当時の主人と揉め事があったのか、主人は「あの晩、非常に神経質だった」と言い、
召使は女史が「その朝、大変興奮していた」と言ったそうです。
結局9日目に発見されても、自分の主人を「私の兄です」と言ったそうで
ここでは記憶喪失だった、と書かれています。
このせいかどうか定かではないですが、後に離婚し、2年後に再婚しています。
このことから考えると、最初はケンカして嫌々家を飛び出たけど、
なんらかの原因で、現実逃避したかったのかも知れませんね。
>それと、ポアロとマープルではどちらが好みですか?
私は、名探偵ポアロ派です!!!
ポアロものを読んで、クリスティの大ファンになりました!!
うぬぼれやの、ひげの小男、おしゃれなポアロの名推理に釘付けです!!
ちょっと間抜けな??人の良い、友達のヘイスティングズとのコンビもいいですね♪
相手に油断させて最後は名推理でずばっと切る!!!これがたまりません。
ミス・マープルもおばあさんにしては、ものすごいキレ者ですが、
やっぱり実際動いて推理するポアロにはかなわないと思います。
ポアロもすごいけど、私の予想をいつもくつがえす、クリスティはもっとすごい!!!
おまけに、主婦でありながら、あれだけの大作をどんどん執筆したバイタリティーは本当に尊敬に値します。
クリスティを一緒に語れてうれしかったです!!!
おはようございます。
回答ありがとうございます。
私がアガサの失踪事件のことを取り扱った本を読んで以来、ずっと、いつも心の片隅に「しこり」のように残っていました。
失踪事件のことは「自伝」には一言も触れられていなかったから初めて知ったときは衝撃的でした。(ちょっとオーバーですが)
そうですよね、あの年は「アクロイド殺人事件」がフェアかアンフェアかで大変な騒ぎがあったそうですよね。
それにお母様がお亡くなりになられた年でもあったし、夫のアーチボルドが愛人を作って、毎日のように喧嘩が絶えなかった。
私が特にアガサの気持ちを考えて悲しかったのは、
夫がアガサに「痩せるように懇願したこと」でした。
実際子供を産んでから急に太りだしたアガサは辛かったと思います。
翌年には「スタイルズ荘」を売却し、その次の年離婚。
私の考えは、あの失踪事件はアガサの最後の「かけ」だったのでは?
と思えてなりません。夫が探してくれて、元の生活に戻りたかったのではないかと思うのです。
ポアロとマープル
ポアロものを読めばポアロ好きになりますし、
マープルものを読むと、あんなおばあちゃんが欲しい!と思ってしまいます。
どちらのファンですか?とお聞きしながら、自分では優柔不断ですみません。
今の悩みはあまりにもアガサが好きで他の作品を読むことができないことです。
質問をしてよかったーです。
>クリスティを一緒に語れてうれしかったです!!!
私の方こそありがとうございました。
No.12
- 回答日時:
こんにちは。
丁寧なお礼を書いてくださり、ありがとうございます。
>私がビックリしたのは、
>>近年、Amazonで洋書のへーパーバックを買ってしまった程です。
>洋書という事は、・・・私には想像もつかない世界でコメントできません(笑)
洋書は、買いましたが、私の語学力では、スラスラ英文を読めるわけではありません(冷や汗)
でも、大好きな作品で何度も読んだので、だいたい話を覚えているのです。
洋書は、シリーズ全巻そろえた訳ではなく、短編集の『おしどり探偵』と『NかMか』を買いました。
日本語の翻訳とあわせて見る~という感じです。
>どうして皆さん「トミー&タペンス」が好きなのかなぁ?
>魅力は何だろう??
他の皆さんが好きな理由は、わかりませんが、
私は、どんな難事件も見事な推理力で解決する名探偵ものより、
トミーとタペンすの素人っぽさが好きです。
名探偵ポアロやミス・マープルの場合、どちらかというと、難事件を解く方にストーリーが傾き気味な気がします。
私は、推理部分というより、トミーとタペンスのやり取りや、二人の物語が楽しいのです。
あまり推理部分にこだわりがありません。
永遠の名探偵より、時代の流れと共に年をとっていく二人に親近感が沸きます。
けっこう、年をとっていくタイプの話は、珍しいように感じます。
実際、『おしどり探偵』の翻訳者・あとがきでトミーとタペンスシリーズは、「スパイ小説仕立てのミステリ」と紹介されています。
だから、私は、トミーとタペンスシリーズを、推理小説というよりスパイ物と見ている部分があります。
以前、テレビ番組の「世界ふしぎ発見」で、イギリスの諜報機関の特集をやっていたのを見ましたが、面白かったです。
長くなってすいません。
では、失礼します。
この回答への補足
ご回答くださった皆様へ
この度は私のくだらない質問にお答え下さってありがとうございます。
質問自体はお粗末でしたが、私の他にも「アガサクリスティー」のファンが沢山いらっしゃる事を知りとても嬉しくなりました。
そして何より驚いたのは、皆様が登場回数のあまりなかった「トミー&タペンス」の熱心なファンだと言うことです。
今まで、「どうしても失踪の真相が知りたい」と思っていて、
「夫に対しては、可愛さ余って憎さ百倍で、でも愛している、離れたくない気持ち。
愛人に対しては絶対夫を渡したくない、憎い。
で考えた挙句、行方不明にでもなればきっと夫が心配して探してくれて、また元通りの生活に戻れる」
というふうに考えていました。
でもその考えは、私がアガサのような立場になった時に思うことで、
実際はそんな甘い状態ではありませんでしたよね、
作品について世間からの非難の嵐、母親の死その他いろいろ複雑な要素が絡み合って、神経が衰弱してしまっていたと思います。
ポアロとマープルのことは、やはり登場回数と派手さからポアロの方が少し有利かな?という感じです。
締め切る際のポイントですが、回答頂いた方全て良回答ですので、順番で付けさせて頂きます。
ありがとうございました。
私がびっくり仰天したのには訳がありまして、twopenceさんのコメントを拝見させて頂きギョッとした経緯があったからです。
それに私は、ドジでマヌケで一般常識はゼロに等しい...決して大げさでないところが悲しいです。(恥)
ロムラーを推理作家の方ですか?と聞いたり
読む前にストーリィをご存知の方に是非お読みください!なんて知ったかぶりをしたり...要するに場を読めないバカなのです。
>トミーとタペンスの素人っぽさが好きです。
ポアロやマープルも一度くらい推理ミスをすれば(誰かに助けられる)案外親近感が湧いたかも知れないと思いませんか?
「ポアロ推理間違う!ホットチョコレートの飲みすぎか?」なんて。
今日は残業でお礼が遅くなりました。
実は、昼間、お礼文を書いてすぐ外出したのですが、銀行に出かけると言って出た私は銀行の帰りに図書館にまわって「温泉達人になる」と言う本を借りました。
そこまではよかったのですが、図書館を出てすぐ会社から電話があり、慌てた私は
社長に「銀行が混んでいて時間がかかってしまい、今から集金に行きまーす」と一気にまくし立てました。(後ろめたい気持ちを隠すために)
電話の社長曰く「今、銀行から電話があってお金忘れたから取りに来て」って。
返す言葉のない私は...今日はサービス残業をさせて頂きました。たっぷりと。
で、今のお礼になりました。
長いことお付き合い、ありがとうございました。
もう一度、「トミー&タペンス」で楽しませてもらうつもりです。
関係のない話をだらだらすみませんでした。
ありがとうございました。
No.11
- 回答日時:
No.10の回答をした者です。
映画『アガサ 愛の失踪事件』の情報を、蛇足ですがご紹介します。
邦題『アガサ 愛の失踪事件』 (原題:Agatha) 1979年アメリカ
監督: マイケル・アプテッド
原作: キャサリン・タイナン
出演: ダスティン・ホフマン、ヴァネッサ・レッドグレイヴ 他
詳細なあらすじは、以下の参考URLで読むことができます。宜しかったらご覧下さい。
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cg …
また、Amazon.co.jpで購入することも可能です。(ビデオで値段が高いので、買うことはないと思いますが、念のため、URLをご紹介します)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
参考URL:http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cg …
アドバイス、ありがとうございます。
恥ずかしながら、(質問のお礼の文で何度言ったか分からないほどです)
私は、ダスティンホフマンと言う方が何をしている人かも知りませんでした。
ただ、どなたかの歌詞に「ダスティンホフマンになれなかったよー」というのがありまして、それを聞いて漠然と、何か偉い人か、カッコいい人なんだなぁと思っていました。
随分昔のことですが。
ビデオを観るのが楽しみですが、またまたアーチが嫌いになりそうでちょっと心配です。
No.10
- 回答日時:
こんにちは。
少し前に、NHKのBS2で「アガサの失踪事件」の映画をやっていましたね。
私は少ししか見なかったのですが。
今回の質問は、映画のことでなく、現実のアガサ・クリスティーの失踪事件について、聞かれていらっしゃるのですよね。
>夫のアーチボルドが愛人を作って、毎日のように喧嘩が絶えなかった。
というのは、私もアガサ・クリスティー関連図書で読んだことがあるので知っていましたが、失踪事件について詳しいことは知りません。
では、なぜ回答しているかというと・・・
私もアガサ・クリスティーの小説が好きで、早川ミステリ文庫を何冊も読んでいるので、
>ポアロとマープルではどちらが好みですか?
>よろしかったら理由も教えて下さい。
の質問に答えさせて頂こうと思ったからです。
私は、どちらかというとマープルよりポアロが好きです。
実はポアロ自身より、秘書のミス・レモンとか、友人のヘイスティングスの方が好きかもしれません。
余談ですが、最初、ポアロの小説を読んだ時、ポアロが「ノン」とか「メルシ、マダム」と、フランス語を時々、使っているのが気になりました。
『教養のあるイギリス人は、フランス語が使えるって言いたいの?』と、無知な私は思いました。
しかし、数年後、「ポアロはベルギー人で、公用語はフランス語である。彼はフランス人と間違われるのを嫌っている」という事実を知り、今まで誤解していた自分に軽いショックを受けました(笑)
さて、私のクリスティー作品の本命は、「トミー&タペンス」シリーズです。
ポアロやマープルとは段違いで好きです!
近年、Amazonで洋書のペーパーバックを買ってしまった程です。
ストーリーとしては、
3作目の『秘密機関』 『おしどり探偵(短編集)』 『NかMか』 までが面白いと思っています。
最後の方は、思考能力はまだまだ健在だけど、体がついていかなk・・・
という感じで、少し寂しかったです。
でも、孫が来るのを楽しみにして、平和な老後生活を送る二人の姿を見届けたかったので、最後まで読みました。
ご質問の回答として、役に立っておらず、申し訳ありません。
身近にクリスティー好きの人が少ないので、長々と書かせて頂いてしまいました。
★追伸: 「トミー&タペンス」シリーズを知っている人が、こんなにいるとは知りませんでした。
こんにちは、回答ありがとうございます。
「アガサ 愛の失踪事件」のことも教えて頂きまして感謝です。
私がビックリしたのは、
>近年、Amazonで洋書のへーパーバックを買ってしまった程です。
洋書という事は、・・・私には想像もつかない世界でコメントできません(笑)
ミス・レモンのことですが、ポアロの他にパーカー・パインの秘書もしていることをご存知ですか?
夕べ、久しぶりにパーカー・パインの「中年夫人の事件」を読んだのですが、もう面白くてグイグイ引き込まれました。
(スト-リィをご存知ない時はすみません)
私が若い頃だったら、愛人の立場で読んだでしょうが、今の歳になって読んでみたら「夫人」の気持ちが手の取るように理解できてホント楽しかったです。
どうして皆さん「トミー&タペンス」が好きなのかなぁ?
魅力は何だろう??
もちろん私も大好きだけど、やっぱりポアロやマープルの方が・・・
私の方こそ自分の質問のお礼の文でなくてごめんなさい。
No.9
- 回答日時:
再びこんにちは。
回答ではないのですが、このままでは申し訳ないので一言だけ。
ロムラーって作家の方じゃないです(笑)
最近はずーっとOK WEBをROM、つまり読んでいるだけだったので、"ロムしてる人=ロムラー"・・・という意味でした^^;;
ごめんなさい、解り難い表現をしてしまって。
知らなくても全然恥じではありませんので(申し訳ない)
そうそう、ついでに。
《アクロイド殺し》はですね、読む前にトリックを知ってしまって未読なのです。反響の多い作品だからこそなのだと思いますが、私の様に不用意にトリックを知ってしまう"不幸な読者"が多いらしいですよ、この作品(笑)
お・おはずかしーです。まったく。
そうですよね。ちゃんと「不幸な読者」とお書きになられていますよね。
こんなに有名な作品ですもの、アガサのファンの方が読まれてない訳がないですよね。
しかし、やっぱり恥ずかしいです。
まもなく帰宅するのですが、このことを家族に話したらきっとバカにされるに違いないです。
私は「ロムラー」をまさか「野村ー」サッチーではないな?などと超バカなことを考えたのです。
このことはあまりに恥ずかしすぎるので家族にも内緒にします(笑)
でも、帰宅前でよかったです。
実は家に帰ってから「ロムラー」って誰?と質問するつもりだったのです。
ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
嫌がらせというより、面倒くさくなったのでは?というのが、私の考えです。
大事になることも、頭では判っていたけど、どうでも良かった。まったく、健康な精神状態ではなかったけど、病気までは、いかない。追い詰められて、逃げていた。とでも言ったらいいのでしょうか。そんな風に思っていました。そして、私は、マープルの方が、好きかな。「動く指」なんかは、再読します。あと、マープルを、かわいらしい普通のおばあちゃんと、思っている人を、驚かせる謎解きをしてみせるのが、快感です。
こんばんは、回答ありがとうございました。
お礼が遅れて申し訳ございません。
私も今は「嫌がらせ」ではないと思うようになりました。
>面倒くさくなったのでは?
アガサも人の子ですから、面倒くさくなってもおかしくないですよね。
私もイヤのこと、面倒なことが起きると逃げ出したくなります。
マープルを火曜クラブにいれるのを不満がっていた人が、みごと犯人を当てたマープルに驚いた様子が面白かったし、
犯人を自分の住んでいる近所の人に当てはめる話術も好きです。
そして、甥っ子に優しくされて豪華なホテルに滞在することができて、そこでまたまた事件が起こる!
ホテルの美味しそうなメニューを読んで何度食べてみたいと思った事でしょう
単にいやしいだけですが。
No.7
- 回答日時:
おはようございます。
クリスティーを読んだのはン十年前。小学校卒業までにポアロ&マープルシリーズを読み,初めてシリーズもの読破を経験した作家さんです。だから,思い入れも深い!>記憶喪失になっていたと思いますか? それとも夫に対する嫌がらせだと思いますか?
私的には,「記憶喪失」というより,「記憶の混濁」だったのではないかと思います。一種のヒステリー症状から来る現実逃避。ストレスが溜まるとおこしがちです。でも,やはり真実は彼女とともに墓の中なんでしょうけど。
参考として,映画にもなった本の原作を読まれてはいかがでしょう?ジャレッド・ケイド の「なぜアガサ・クリスティーは失踪したのか?-七十年後に明かされた真実-」というのが,早川書房から刊行されています。
>それと、ポアロとマープルではどちらが好みですか?
人間的にはポアロの方が好きかな~。茶目っ気たっぷりなのは両方共ですが,綺麗なご婦人が好きだったり,皮肉も言ってみたり,また,自分自身を褒め称えるなど,ポアロの方がより人間味を感じます。まぁ,マープルの方は彼女が育ったであろう時代の女性としての嗜みでおしとやかさが前面に出てる分,おとなし目になってるだけでしょうけどね。
作品的には,一番好きなのは「パディントン発4時50分(4:50 from Paddington)」。ということは,マープル派??
あと,トミー&タペンスを押される方々が多いですが,パーカー・パイン氏も面白いですよ~。
こんばんは、お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
回答ありがとうございました。
す・すごいですねぇー。小学校卒業までに読破ですか?
私の小学校時代は「チッチとサリー」の似顔絵を書くのに夢中でした。
「なぜアガサは失踪したのか?」の本を読んでからこの質問の疑問がおこったのです。前に読んだ「自伝」にはない衝撃的な事実がたくさんあり、読むのが辛かったくらいでした。
特に、再婚相手のマーロンにも愛人ができ、アガサがその女の人に面倒を見てもらわなければならなかった現実はアガサの気持ちを考えてとてもかわいそうでなりませんでした。
晩年は穏やかに幸せに暮して欲しかったです。
私もパーカ・パイン氏のファンです。
一度相談に行ってみたかった(笑)ですねぇ。
No.6
- 回答日時:
難しい質問だぁー
「嫉妬」と思います
映画「アガサ・愛の失踪事件」を見てしまって、これ以外考えられなくなりました
>ポアロとマープルではどちらが好みですか?
またまたつらい質問
えぇーい「ポアロ」です
でも「マープル」も好きです
(優柔不断・・・・)
こんばんは、回答ありがとうございます。
すっかりお礼が遅くなりまして申し訳ございません。
「アガサ・愛の失踪事件」という映画があるのですね。
是非観てみたいです。
やっぱり映画だと夫との愛憎を大きくクローズアップしているでしょうね。
実際、夫のアーチボルトは愛人を作り、離婚後その人と結婚していますものね。
でも予想に反してその人とは添い遂げているのです。
無責任で痩せた女の人好きで浮気をするような夫ではまた別れをくり返すのでは?と思っていたので、とても意外でした。
ポアロとマープルでは作品数が違いますものね。
やっぱりポアロの方がなじみがあるかなぁ?
私も何か重大な事件の渦中に巻き込まれたら、やっぱり一番にポアロの所に駆け込むような気もします。
No.5
- 回答日時:
こんにちは。
最近すっかりロムラーになっていたのですが、アガサクリスティの文字を見て思わずクリックしてしまいました(笑)
失踪事件の際本当に記憶喪失であったか。これはひじょ~に難しい質問です^^;
ただ、夫に対して明らかな"嫌がらせ"が出来る程の精神状態ではなかったのではないかと私は推測しています。
先の回答者の方々がおっしゃられている様に、真実は彼女のみ知るところだと思うのですが、自分でも何がナンだか解らない状況に陥った結果があの行動(事件)だったのではないかなぁと。。だから、一種の記憶喪失といえばそう言えるのかも。
私は最初はポアロ物を好んで読んでいました。
でも、今はマープル物が好きだったりします。
ポアロ物は何と言うか物語がゴージャスな感じがして好きなのですが、マープル物の繊細なストーリーの方が最近はお気に入りです。人間観察の勉強になるというか(笑)
でも、私が一番好きなのもやっぱりトミー&タペンスです(^^ゞ もっと沢山このシリーズを書いて欲しかった。
ちなみに、私のお気に入りは《ねじれた家》です。《アクロイド殺し》に関しては所謂"不幸な読者"なので未読です(しくしく・・)
こんばんは、回答ありがとうございます。
>ロムラーってやっぱり推理作家の方ですか?
すみません。知らなくて。(恥)
私も回答を頂いているうちに、決して「嫌がらせ」ではないと思うようになりました。
「嫌がらせ」ではいかにも意地悪なイメージですものね。
ファンと言いながらバカな私でした。
でも、どうしても気になって気になってなりませんでした。
ポアロと言うとイメージするのは(恥ずかしながら)ホットチョコレートです。
それとベルギーワッフルです。
一度でいいからドロドロしてあま~いホットチョコレートが飲んでみたいです。
「トミーとマツ」でなくて「トミーとタペンス」は人気ありますね。
「NかMか」好きです。
ちなみに「ねじれた家」はアガサが59歳の時に書いたものです。
「アクロイド殺し」をまだお読みでない?
うらやましーです。楽しみがあって。是非ともお勧めですよぉ。
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