プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今回中国国際航空を利用して、東南アジアに旅行に行く行きの飛行機にてラゲージロストに合いました。
係りの人に聞いたところ、がんばって次の日にしか着かないと言われ途方にくれていた所、中国国際航空の支社に連れていかれ、「40$で我慢しろ」とお金を叩きつけられ、怒鳴られました。 ただバックパッカーとして言っていた身なので、あまり国内を回る時間が無かった為、「すぐにでも出たいからどうにかならないか?」と尋ねた所、納得いかないなら、出ていけと一方的に放り出されました。
ホテルとか着替えとかどうすればいいのか聞くと、その40$でどうにかしろと言われ、投げ出されました。
ただバック無しではその場を離れる事が出来なかったので、しょうがなく40$を手に中国航空支社を離れました。
次の日しっかりとバックは戻ってきたのですが、対応といい、お金で解決されたといい、終始納得出来るものではありませんでした。
日本に戻った時に何かクレームをつける事が出来るのでしょうか?
また保険の補償等適応されるのでしょうか?

A 回答 (10件)

予想もしない乗り換えでひどく疲れたが補償はないのか、という別なご質問にお答えしたjess8255です。

ロストバゲージとはお気の毒な事情でしたね。

でもね、これがあの中国のやり方なんです。日本と同じような謝罪、補償を期待するほうが土台無理です。むしろ日本のサービス機関の謝罪の示し方の方が世界でも希(まれ)である、と言えるでしょう。自分に責任がなくてもお客様の身に同情して謝る姿勢は日本ではごく当然ですが、海外ではあり得ません。

私は旅行会社経営者です。中国への出張時に宿泊したホテル。フロントで大声で怒鳴っている日本人がいました。部屋の設備に問題があり、それにあまりうまくない英語で抗議しているのが分かりました。フロントのスタッフは、どうしたらいいのか困惑顔。

余計なお世話と思いましたが、職業を明かして仲介に入りました。バスタブの湯の出が悪かったことが原因でした。すぐに修理するか、部屋を替えることをホテル側は提案していたのです。しかし日本人男性は「反省の色がない。態度がでかいし、頭も下げない。替えれば済むという問題ではない!」と怒りの態度が収まりません。

こうなると感情の問題です。しかしホテル側にそれを伝えるのはやめました。伝えたとしても、意味がないからです。日本を除く外国では「部屋の設備に問題があれば修理するし、部屋の変更もする。それでいいではないか。この上、何を望むのか」と考えるわけです。ましてお客様の前で上司も出てきて神妙な顔をして深々と頭を下げる、なんてことは考えもつきません。

しかしこの日本人(初老の男性でした)は「謝罪の気持ちがない」と受け止め、いつの間にかそれが怒りの第一理由になっていました。

私も日本人ですから、彼の気持ちはよく分かります。でもそれは日本にいればともかく、習慣も文化も価値観も違う外国で期待するのは無理だと、やんわりと彼に伝えました。彼は私にも不満をぶつけながら去って行きました。私は貧乏くじ(笑)。

さて、金を放り出すのは中国人なら誰でもやります。百貨店で買い物をしようと従業員に声を掛けると露骨にいやな顔をされることもしばしば。「同僚と世間話をしているのに、客が邪魔をした」と考えるのです。そして釣銭をカウンタの上に投げるように返します。
「用が終わったならさっさと帰ってよ」と言わんばかりの態度。

最初は腹が立ちましたね。でもこれが現代中国の姿なんです。抗議などしても取り合いません。「買い物をして代金をもらい、品物を渡した。それでいいじゃないか。何に怒っているのか?」

大声での会話も彼らの習慣に過ぎません。ごく普通の会話でも傍目には喧嘩同様に見えますよね。怒られたような気持ちにもなります。中国人の多いレストランでも日本人同士の会話は無理です。

これが彼らの考え方。まだまだ接客サービスの意味を知らず、リピーターになって欲しいと考えて笑顔でサービスするなんて気持ちは更々ありません。航空会社があなたに40ドルを支払ったことすら、私には驚異です。幸運です。
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お腹立ちは手に取るよう判ります。


中国に限らず航空会社の接客従業員はにこやかですが裏側の人間は酷いのが多いです。
私も一昨年、エミレーツ航空でケニアへ行き荷物が出てきませんでした。先ず空港での申請書の手続きに時間が掛かります。担当係員の数が少ないうえに沢山の人が押し寄せていてごったがえしているのです。
同行の方には先にホテルに行ってもらいました。
幸いなことに利用旅行社がナイロビに社員を派遣しているので発見されてサファリ中の私に届けてくれました。
下着や洗面道具を購入しましたが領収書を書いてもらうのがこれまた大事なので保険請求は諦めました。
これはよくある事態で西洋人は余りカッカしないみたいです。
荷物が出たのと40ドルは奇跡です。何かと思い出しては腹が立つでしょうが運が良かったと思ったら如何でしょうか。
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約款で、乗客と荷物の同時到着はどの航空会社も保証していないと思います。

遅れても、現地に荷物が届いたのなら問題ないと思います。40ドル渡されたのなら航空会社の好意だと思いますので、コレ以上のクレームを付けるのは難しいと思いますが・・・
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アリタリア航空、キャセイ航空、ルフトハンザ航空でそれぞれ一度ロストバッゲージをしたことがあります。


いずれもお金を貰った事はありません。
私の周りでもせいぜい洗面セットを貰った人と、リゾートに行った人間が水着を買う費用をよこせとがんばってUS$20か30貰った人がいました。。

国際線に乗る際は、ロストバッゲージの発生率が高いので一日分の下着とTシャツ、使い捨ての歯ブラシ(以前は使い捨て髭剃りも)を手元に持つようにしています。
主にアジアで行ったり来たりしていますが、発生したのはヨーロッパに行ったときだけです。

どこでトラブルが発生したか分からないのに謝る所は少ないと思います。日本発だと日本の空港でのミスだってありうるわけです。
個人的に気の毒がってくれる方はいても、謝る事は無いと思います。
中国で組織やお店の人が、お金をほうるのは当分変わらないでしょうね。でも若い女性では相当練習してコインをきれいにばらして投げかつ指を優雅に広げる人もいました。ほめると喜んでいました。
香港も同じ感じでしたが、日系のスーパーなどの影響で徐々に変わり、最近はコンビにでは小銭での両手を使ってお釣りを返してくれるところが増えてきています。

ちなみにバッゲージ受取所等でスーツケース等を受け取ったときすぐに壊れたところがないかよくチェックしましょう。
後から見つけてもまず修理してくれませんが、すぐクレームすれば直すか新しいのを買ってくれます。今まで4,5回直してもらい、一度はキャスター部が抜けてしまって新しいのを買ってもらいました。
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追加の回答です。



預託手荷物が一時的に行方不明になり、後日手元に戻ってきた場合には「航空機寄託手荷物遅延保険」に加入していれば、保険会社から保険金が支払われます。あなたが海外旅行傷害保険に加入していたなら、保険証書を確認して下さい。読んでもなおご不明なら、保険会社に問い合わせをして下さい。

ただしお荷物が遅延した、という航空会社の証明が必要になると思います。
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私も荷物をロストしたことがありますよ。

2回ほど。
その時は、シャルルドゴール乗換でEU圏内だったんですが、
翌日到着というディレイでした。

お話を聞いて思ったのですが、40$もらえたなんてうらやましいですね(^-^;)
私のときは2度とも、同じような人が何人もいましたので、
「じゃ、この書類書いて。明日連絡するから」ってそれだけでした。

まぁ、「どうにかならないか?」と言われても「どうにもならない」んですよ。きっと。
たぶん、今更クレームをつけたところで「あーそうですか」程度でしょうし、
「お金受け取ったんでしょ?」ということになると思います。
あとは、何か荷物がなくなったわけでもないですし、保険適用は無理だと思われますね。
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連続して失礼します。


これも興味深かったので・・・・アメリカ方面です。

「ロストバゲージが心配なんですが・・」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1832678.html
 ↓
よくあるという人と、滅多にないという人がいます。

まあ、普通は怒鳴らないでしょうけどね~。
中国系の人全員ではないかもしれませんが、怒鳴り声が異様に大きいんですよね、中国系の人って。
相手が外国人だからでなくて、身内にも国内の人にも声がでかかった。
(2回遭遇しただけですが)
これも日本と基準が異なるようです。
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ロストバゲージと言うことが多いです。


完全に行方不明で二度と手元に帰らないこともありますが、翌日届くというディレイ(遅延)のほうが多いと思います。
中国でなくてもあります。

Googleでロストバゲージと検索すると、
他のキーワード: ロストバゲージ 補償 ロストバゲージ 保険 BA ロストバゲージ エールフランス ロストバゲージ
と出ます。
やはりヒースロー空港とシャルルドゴール空港は有名なのでしょうか。

私は帰国時(AFでCDG経由)だったので、自宅に送料向こう持ちで送ってもらうだけでした。
特に困ることもなかったので、クレームも付けませんでしたが・・・・
行きだと困りますよね。
でも、翌日宿泊先に届けてもらう、必要に応じてお金をもらって終わり、ぐらいなんだと思いますよ。
決して珍しいことではありません。

保障の交渉については詳しくありませんが(予習しておくべきか、、、)
ロスバケ対策としては、「1日分の下着など着替えや洗面道具を機内持ち込みにする」というのがあります。
そうすると面倒なく、とりあえず一夜を過ごせるわけです。
(以前、液体持ち込み量制限がなかった頃は、ロストバゲージが嫌だとか、受け取り時間が面倒とかで、荷物を全部機内持込で旅行する人もいました。もちろん荷物量によりますし、ハサミやナイフは持ち込めませんが)

ヨーロッパだとこんな感じです。
 ↓

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3488637.html
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この場合はお金でしか解決できません。


まず、あなたがしなければならなかった事は相手に謝罪させる事ではなく、いかに多く保障させるかです。
これ以上金額がアップできないのであればビジネスクラスのアメニティキットを貰うなり、航空会社の提携しているホテルを格安で提供してもらうとかです。

荷物はおそらく日本の空港で積み忘れたか、乗り継ぎ先での積み忘れでしょう。
一日に何便も飛んでいるわけではないと思いますので最速でも次の日以降になるのが普通です。

納得いかないのは対応した係員の態度だと思いますが中国人に日本人並みのサービスを求めるのは無理です。
むしろ航空会社的には40ドルでクレームを解決することが出来た優秀な社員と判断していると思いますよ。

帰国後のクレームは無理です。
あなたは40ドルを受け取ってしまっていますので、それで示談ということになります。

訴訟大国のアメリカでもこの場合、規定の保証金を渡して解決します。
よくあることなので客もそれで納得して終わりです。
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 大変な目に遭いましたね。

残念ながら、それが中国です。
正直なところ、40ドルくれたことも、荷物が戻ってきたことも
奇跡的だと思います。それが中国クォリティーなんです。

> 日本に戻った時に何かクレームをつける事が出来るのでしょうか?

 向こうの言い分は簡単に予想できます。「 手元に荷物が戻った
というのに、これ以上なんの文句があるというんだ! 」

> 保険の補償等適応されるのでしょうか?

 これは中国うんぬんとは関係なく、荷物が手元に戻ってきたので
補償は一切ありません。実害がなかったということになりますので。
旅行保険では通常、精神的損害は補償対象になっていません。

 私はアジアにかなりの回数行ってますが、現地での華僑の横暴な
振る舞いは見慣れていますし、中国本土には行く気がしません。
荷物がなくなることなく、彼らの本性を勉強できたのですから、
いい経験だったのではないでしょうか。
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