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沖縄旅行に台風が重なり友達と気まずくなりました。

先日友達と2人で沖縄旅行に行きました。出発前から台風の予報が分かっていたため、私は旅行自体をキャンセルにしたい、友達は計画通り2泊3日で旅行に行きたいという意見に分かれ、折衷案として那覇空港に着いてから帰りの手段を確認することになりました。

空港に着いてから帰りの運行状況を調べるとまだ大丈夫そうだったため、もし天気が悪化するようなら1泊2日で帰るということで初日は予定通り観光を満喫しました。

次の日にはマリンアクティビティを予定していたのですが、台風の影響で今日は中止だと連絡が来たため、ホテルチェックアウトまでにこの後の旅程をどうするか話し合いになりました。

私は家族から安全を取って早く帰るよう忠告を受けており、飛行機の欠航や、滞在したとしても停電などに巻き込まれるのが嫌だったため昼の便で帰ることを提案しました。夜の便は欠航の心配がありましたが、昼は確実に飛ぶ予定になっていたからです。

一方友達は、今回の目玉だった観光スポットにどうしても行きたく、私が帰ったとしても1人でホテルに泊まって最終日まで残ってもいいと言いました。(私はそこにあまり興味がありませんでしたが、後で期間限定のスポットだったと知りました)

話し合いの結果昼の便で帰ることになりましたが、友達はかなり不服そうでした。友達を気遣って「私も本当は行きたかったけど……」とフォローの言葉を言うと「それだったら……なんでもない」と濁されてしまいました。ですが飛行機を取る際に座席が売り切れてしまい、結局その日の夜の便を取り、最終日に行く予定だった観光スポットに行くことになりました。

バスで1時間ほどかけて観光スポットに着いたはいいものの風が物凄い勢いで、正直不安が勝ってしまい心からは楽しめませんでした。途中で周りの人や自分のスマホから一斉に警報のアラームが鳴り出し、家族からも今すぐ帰った方がいいと連絡が来ました。私が早く市内に戻った方がいいんじゃない?と相談すると「飛行機が欠航になったらなったでしょうがないから、今は楽しもう!」と呑気に返されました。しかし、欠航になってホテルに泊まったとしても恐らく缶詰で、停電の恐れもあります。家族には「災害に巻き込まれてからでは遅いから友達を置いてでも移動しろ」と言われ、パニックになって涙が出ました。ここでやっと友人が「じゃあもう戻ろうか」と譲歩してくれましたが、市内に戻るまで会話はほとんどなくかなり気まずい空気でした。

その後なんとか雰囲気を持ち直して無事に飛行機に乗って帰ってきました。解散の際に「帰ったらまた連絡するね」と言われ、私は帰宅報告と早く帰ることにさせてしまった謝罪と感謝のLINEを送りました。ですがその日は何の連絡も無く、次の日になっても写真を共有されただけで一言も返信が来ません。

そして元々帰る予定だった最終便ですが、まだ台風の影響が少なかったため通常通り運行することになりました。恐らく友達は「やっぱり欠航にならなかったんだから予定通りでよかったんじゃないか」と感じていると思います。ですが私はそれでも「何事もなく帰宅できてよかった」というのが一番の気持ちです。

今回の旅行で友達にはかなり嫌な思いをさせてしまったと思います。これがきっかけで嫌われてしまわないかが心配です。ただ、もし旅程を縮めたことで私を恨んでいるなら、このまま旅行を続けても大丈夫な理由を客観的に伝えて説得してほしかったという気持ちもあります。こちらが身の危険を感じているのに「多分大丈夫」では何の説得にもなりません。また、台風で不安な気持ちもありましたが観光の最中はそれをなるべく表に出さないようにする配慮はしていました。今回の旅行での私の行動は間違っていたのでしょうか……。

A 回答 (1件)

台風が近づいてきてたら


旅行はキャンセルすべきです・・。
行ってしまったことが間違い・・。
そんな不安定な状況で
楽しめるわけがありません・・。
お友達と仲直り?できるといいですね・・
(あまり気にしてないという可能性もあるのでは?
のんきな性格の方のようですし・・)
無事に帰れてホントに良かったですね。
ご家族も戻られるまですごく心配されてたと思いますよ・・。
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