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こんばんは。突然ですが質問です。
僕は釣りはまだ初心者の中学生です。今回は海釣りのラインについてです。
今まではリールにナイロンラインをまいて、仕掛けもナイロンラインで作っていたんですが、安物のナイロンラインだったので、劣化も早く、巻き癖がひどくて使いにくい、と思っていました。
なので、万能で使いやすいフロロカーボンのラインに巻き変えようと思っています。
そこで、次のような釣り対象・条件には何号くらいで何メートルくらい巻いておくのが適正か、教えていただきたいです。

(1)サビキ釣り(遠投含め)
(2)胴付き仕掛け(遠投含め)での釣り
(3)根魚・ブラクリ釣り
(4)投げ釣り(サーフのぞく)
(5)ルアー釣り(シーバス・ジギング)

また、その他ラインに関するアドバイス、ありましたら是非教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



御質問の全ての釣りで使用ラインの号数を考えた場合、2.5~3号程度のラインが汎用性が高いかと思われます。(
長さについては最も巻き量が必要だと思われる(4)(5)の釣種で150mは必要でしょう。(大きめのリールで下巻きを入れれば100mでもいいかな?)

ただ、やはりフロロのそのサイズは非常に硬くて道糸には不向きです。
使うメリットは確かにありますが、使い辛く持て余す事が容易に想像出来ます。 投げ用やジギングリールと言ったそれなりの大口径スプールのスピニングでの使用なら割り切っても良いかも知れませんが、そこまでのリールを使うほどの釣りでも無いのも事実ですね。
ズバリ! 道糸 ナイロン3号。 仕掛けはフロロ。
これで十分でしょう。

最後にフロロカーボンの特徴ですが、クセはナイロンよりくっきり付きます。 ただ、フロロラインの特性上、ギューッと引っ張ってやると綺麗にクセが取れるのです。
市販のフロロ仕掛けを買った場合、使用時に引っ張ってクセを取らない人はベテランでは無い人ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ではやはり、仕掛けにフロロ、道糸ナイロンがいいんですね。
市販の仕掛けを引っ張るのは知りませんでした。勉強になります。

お礼日時:2009/03/14 09:56

cherrytroutと申します。



週1回の釣行でPEラインの1.2~2号でしたら1年は持ちますよ。
結局3ヶ月に1回1000円のナイロンラインより安く済みます。
ただ、リーダーと言って先糸を2mほど付けなくてはならず、多少面倒ですが、(サビキや胴付の場合は50センチほど)感度、飛距離ともにナイロンの比では有りません。

ただ、リールは定価で1万以上の日本製メーカーでないとトラブルが多くなる傾向があります。

PEのメンテナンスは帰宅後、スプールに水を30秒ほど流して、乾いたら、たまにシリコンスプレーかボナンザスプレーをかければOKです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
PEですか・・・・・。
ちょっと高くて手が出せないかもしれません。
それに、僕はPEを扱う自信はないです・・・
でもPEって摩擦なんかに弱いとか聞いたことありますが・・・

お礼日時:2009/03/14 10:01

安いものはフロロでもナイロンでもトラブルは変わらないと思います。


出来ればルアーにはちょっと高いけどルアー用のナイロンをおすすめします。
わたしの場合ですが・・・。
メバル用にラインを巻くときにナイロンかフロロか店員さんに相談したら初心者ならと月下美人のナイロンの4lbを勧められました。
今では扱いに慣れたのでナイロンの2.5lbを使っています。
次に巻き替えるときはフロロの2.5lbか3lbを考えています。
価格は月下美人ナイロン 100m 1200円前後、月下美人フロロ 100m 1600円前後だったと思います。

安売りのホビン巻きはラインがよれよれな気がしているのでかなり重い仕掛けを真下に落とすとき以外は使えないと思いました。また、切れないとは思いますが、大物がきたときは仕掛けごと持って行かれる覚悟がいると思いました。

質問者様はいろいろな釣りを一つのリール(ライン)でやってるのでしょうか?それならば#2さんの言われる道糸3号、仕掛けフロロがベストだと思います。
釣行毎にラインを巻き替えればホビン巻きで十分という人もいますのでそういったやりかたも良いのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりナイロンをお使いの方も多いようですね。
確かに1つのリールを様々な釣りで使う面があるので、道糸はナイロン3号でいいかもしれませんね。
上州屋の店員さんにも聞いてみます。

お礼日時:2009/03/14 09:59

まず初めに知っておいて欲しいのは、フロロは決して”万能ではということです。

何故このラインが出来たかといいますと、それまでのライン
(道糸・ハリス・エダス・・・)は全てナイロン製でした。ナイロンの特性としては、柔らかい、伸びる、水を吸いやすい、摩擦に弱い等がありました。それぞれに、釣る魚・釣り方によって、いい・悪いが考えられます。悪い部分は、延びる(感度が落ちる)、摩擦に弱い(根ずれで切れる)という点です。その点を解消すべく開発されたのがまさにフロロカーボンの糸でした。その頃のフロロの糸は、簡単に言うと「強いけれど重くて(海水で沈みます。)硬い」というものでした。今でこそ随分軽く・しなやかになりましたが、どうしてもナイロン製と比較すると「腰が強い」感じがします。ゆえに、今でもリール糸(特にスピニング)には向いていないと思います。(スピニングに巻いても投げる際、スルスルと出て行かず、バサッと糸が出てしまいます。)また、海での船釣り用として両軸リールに巻いて使えないことは無いですが、伸びが無い分、感度いいですが、途中で切れやすい(号数にもよりますが。)ため、その場合は、PEなどの「しなやかで、伸びが無い」糸を薦めます。結論として、ある程度の価格の”ナイロン製”をお勧めします。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
やはり質のいいナイロンがいいんですか・・・
参考になります。

お礼日時:2009/03/14 09:53

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