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今度の4月から会社の先輩が2年半の長期療養を経て職場復帰をする予定です。
病気の原因は会社の上司との人間関係でした。
その上司が3月いっぱいで退職するため、4月から職場復帰することを決めたそうです。
お医者様からの許可も出ており、職場でも職場復帰プログラム(3ヶ月間の勤務時間の短縮)が実施される予定になっています。
何より本人も仕事に復帰したいと希望をしていると聞いています。
4ヶ月前から復職前のリハビリとして1ヶ月に1回、2時間くらい職場に遊びに来て、同僚の方々と会って楽しそうにお話しています。

そこで、できるだけ先輩が負担を感じないように職場に復帰できるように応援したいのですが、周囲の人はどのようなことに気をつけたらよいのでしょうか。
4月から休む前のように働きたいみたいなので、頑張り過ぎて病気が再発しないか心配です。
でも、本人が頑張りたいと言っているのなら、本人のしたいようにさせて、見守る方が良いのでしょうか。
とにかく同僚の方々や他の上司の方々も、先輩が頑張り過ぎないか心配だと言っていました。
もし、同じように病気から職場復帰した方や周りに職場復帰した方がいたという方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただけないでしょうか。
よろしくお願い致します!

A 回答 (2件)

質問を読んでいて、変に感じたことがあります。



文章のほとんどが「だそうです」とか「と聞いています」と伝聞形になっていますね。これは、受け入れ側に対して「しかるべき立場の人」が体制を整える努力をしていない結果であると考えます。この場合の「しかるべき立場」とは、担当の医師であったり、会社付きのカウンセラーであったり、いろいろですが、いずれにしても、病気に対して正しい知識を持った人が復帰する人の状態や性格を理解したうえで、きちんと受け入れる側の人たちに教育をして万全の態勢で臨んでいるか、ということです。

残念ですが、回答者はあなたの友だちではありませんし、「先輩」のことも知りません。無責任な回答ならいくらでもできますが、その回答が仮にある人には正しい対応だとしても、あなたの職場と先輩にあっているかの判断は、「この件に携わっている専門家」にしか判断できないことです。もちろん、単なる同僚であろう質問者の方が判断できるとも思えません。

「復帰プログラム」という言葉が文中にありますから、なにも考えずに職場復帰させているわけではないのはわかりますが、もし本当に「先輩」のことを考えているのであれば、「しかるべき立場の人」にきちんと指導を受けたほうがよいでしょう。一般的には、まわりの社員が理解しておくべき内容と、上司が理解しておく内容があり、1か月ぐらいの期間をかけて数回にわたって指導をするものなのですが、そこまで真剣には考えていない会社のような印象を受けます。

いずれにしても、専門家はネットでこういうデリケートな質問に回答することはありませんし、素人が経験談で語り合って「自己解釈」で接するのはもっと危険です。
たとえば、「頑張り過ぎないか心配」だと言っていますし、一般的にこういう状況では「頑張れと言ってはいけない」とも言われますが、復帰した側からすれば「誰からも、頑張れ、と言われない」ことがかえってプレッシャーになったり、「自分はもう誰にも期待されてないんだ」と、せっかくのやる気を失わせて重症化の始まりになることもあります。

おそらく、質問者のかたは「善意」から出た行動とは思いますが、ネットでアドバイスをもらうような浅はかな行動がどれほど危険かを考えれば(対応をまちがえれば、衝動的に自殺する可能性があることを考えれば、危険性はご理解いただけるでしょう)、このような行動をとるのはただちにやめて、専門家の方々に相談することをお勧めします。

カウンセラーの方が書いていた話なので実話だと思いますが、職場復帰した人が夜9時ごろ上司に電話をしてきて「少し話をしたいのですが」と普通に話してきたので、上司としては声も明るかったこともあり、「ちょっとした悩みができたのかも」と考えたそうです。が、上司はまだ残業中だったため、「あと1時間ぐらいで時間ができるから、その後会って話をしよう」とこたえて電話を切り、仕事をかたづけて電話をしたところ、電話は二度と通じることはなく、翌朝会社の裏山で自殺をしている同僚が発見された、ということです。ほんのわずかな行き違いでこのような結果になってしまう病気だということをまずは理解するべきだと思います。
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この回答へのお礼

GOOD-Frさん、ご回答ありがとうございます。
回答を読んで、浅はかな行動をとってしまったことを反省しました。
アドバイスで頂いたとおり、専門家の方のお話を聞きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/15 13:08

私も病気で2ヶ月、10ヶ月休んだ経験がありますが。


復帰は生易しくありませんでした。
毎朝の20~30分のミーティングでちんぷんかんぷんなのです。
聞いた言葉だとは思いながらスピードについていけないのです。
あとでゆっくり考えればわかるのですが質問など全く出来ません。
これには時間がかかります。
無理もありませんね。病気治療一筋で(わがままな)生活を送っているわけですから。

と言うことでご本人がいくら張り切っても空回りします。
周囲はそこを理解してあげて欲しいと思います。
具体的にどうするかはそれぞれでしょう。
因みに私はミーティングを司会する立場でしたが、1ヶ月ほど司会はしないと言う猶予をもらいました。
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