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今度、引っ越しをするのですが、その理由の一つが今のアパートの隣人の生活音に悩み、精神的に参ってしまったためなのですが、先日、新居に行ってみた所、今以上に騒音がひどい事に気付きました。金銭的な問題もあるのですが、なぜもっと慎重に選ばなかったのかと後悔の日々です。今度引っ越す場所というのが、私にとって月の方位の天医の方角にあたります。インターネットで見た所、天医は「安らぎ・病が治る・安眠」等の意味があったと思うのですが、正にこの作用が欲しくてこちらの方角を決定しました。でも、今の状態では、この作用は得られない気がします。そこで、お聞きしたいのですが、人によるとは思うのですが、引っ越ししてその作用が現れるのはだいたいどのくらい経ってからなのでしょうか?やはり、前向きに考えていると早めに現れたりするのでしょうか?いてもたってもいられず、少し変な質問をしてしまいましたが、教えて下さい。お願いします。

A 回答 (3件)

kurukurumachine9様



方位学には様々なものがありますが、奇門遁甲の時盤を確認してはいかがでしょうか?
ご存知でしたら申し訳ありませんが、方位学で効果の高い風水には気学風水と奇門遁甲の大きく二つの流派があります。
私はいつも奇門遁甲を使っており、その威力を実感しております。
悪いときはかなり悪く、良いときはかなり良いです。
奇門遁甲では、あくまで移動する方位のみを考えます。つまり生年月日は考えません。
考える人もいるようですが、それ吉方であれば生年月日はそれほど問題となりません。
というわけで私は吉方か凶方かだけ判断しています。

移動する際の空間エネルギー状態(吉凶)は、年・月・日・時の各々について調べます。
その判断評価表が年盤・月盤・日盤・時盤になります。
そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの判断といわれます。
年・月・日・時の4つすべてで吉方になることはまれですが、一番効果が高のが
時盤なので年や月が凶方位でも時盤を吉方位にすることで引越しや旅行をよくすることができます。

いずれにせよ開運につながる方位であれば、騒音で眠れないということは
ないと思います。
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回答が遅くなりましたので、おそらくもう見ないかとは思いますが、他の方の参考にでもなればと書き込みます。



zatsunennさんが的確に述べていますが、「天医」というのは「方位術」の範疇ではありません。
方位術には様々なものがありますが、白眉といわれる奇門遁甲でも、流派によって応期(作用の出る時期)が違います。
経験上、出発時(時盤)の応期が30日間。
日の応期が1年。月の応期が30年となっているようです。月の応期は2年目から出ています。
また、年盤は個人で使うことがまず無いでしょうが、180年のはずです。360年という説もあります。
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 大変がっかりさせて申し訳ないと思うのですが、



 「天医」というのは『陽宅風水』という日本で言うところの『家相』の分野で用いられるものです。自らが移動する場合に用いる方位術とは関係ありません。

 『陽宅風水』における基本的考え方は、その家が建っている場所付近の地形・地質・周囲の環境など外的要因をまず見て、次に、その家で主導的役割を果たす人物の『命卦』と、住む家の『宅卦』が適合しているかどうかを見ます。それらの要素を考慮して問題ないと判断した後に初めて、今度は具体的に玄関や各部屋の配置を考えます。(個人の『命卦』と『宅卦』の出し方と凶気の色を用いての祓い方は、以前私が回答した下記URLの該当箇所をご覧下さい。)
 その玄関や各部屋の配置を考える上で考慮すべき要因の一つに「天医」という要素が出てきます。具体的には、家の中心から見て、「生気」「天医」「延年」「伏位」の四吉方から良い旺気が入り、「禍害」「六煞」「五鬼」「絶命」の四凶方から衰気が出るように、玄関や寝室・その他の各部屋を配置するようにすれば良いとするものです。(例えば、四吉方に玄関・寝室などを設け、四凶方にトイレ・キッチンなどを配置します。)
 これらによる効果は、そこに住み始めた時から発生し、年ごとや月ごとに変化する一部の要素を除けば、原則としてそこに住み続ける限り続きます。
転居先でのベッドの位置など、ご自分の『命卦』に合わせた方角になさってみてはいかがでしょう?

 これに対し、自らが移動する場合に用いる方位術は、年・月・日・時のそれぞれの盤を作成し、それぞれにおける吉凶作用と種類・程度を考慮しながら目的に応じて使い分けて行くものです。
 この移動において用いる方位術にも様々な流派があり、その述べるところも必ずしも一致せず、効果の及ぶ範囲や種類についても様々な考え方があります。効果の継続する時間については以下のように各説でバラツキがあります。
   年の効果 = 60年続くとするものから180年続くとするものまであり
   月の効果 = 60ヶ月続くとするものから180ヶ月続くとするものまであり
   日の効果 = 60日続くとするものから180日続くとするものまであり
   時の効果 = 120時間続くとするものから360時間続くとするものまであり

 転居する場合、転居する日時と方角は「天の時」と言い、転居について判断するに当たって重要な要素の一つではありますが、最初に述べたように、転居先の地形・地質・周囲の環境などは、その「天の時」と同等か、または、それ以上の重要性を持ったものであると考えられています。

 今後の何かの参考になさって下さい。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=459233
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