プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ギターを始めて2年になります。

私はメタル・ハードロックなどのジャンルが特に好きで、
今までそのジャンルの楽曲を弾いてきました。
例としては、X、HELLOWEENなど激しい系です。

しかし最近、「Xは実は簡単だ」という意見を耳にしまして…。


速弾きや激しいリフなどに憧れて、
「ハードロックを練習すれば上手くなる!」と
信じて続けてきたのですが、自信がなくなってきました。

かの有名な松本孝弘さんやCharさんらは何を弾いて
あれ程に腕を上げたのでしょうか…
やはり上手くなるにはロック等なのでしょうか…
ジャンルに囚われすぎることもないと思うのですが、
少し心配です。

どんなジャンルを弾けば上手くなりやすいですか?
また、「自分はこの曲を弾いて特に成長した」という
楽曲があれば教えてください。

A 回答 (6件)

再度投稿させて頂きます。



下の方の意見に賛同です。

私も下の方が挙げるようなギタリストも好みます。

昨今の日本の中では、子供のうちから、

なかなかそういうジャンルに興味を持つのも難しいかもしれませんが、

ロックばかり聴いている頃と、概念というか、スタンスというか、

聴き方やプレイスタイルが変わってきますよ。

また、少々ずれますが、ブラックミュージックのノリは、

ロックと違って奥が深く難しく、また、楽しいですよ。

この先、いろいろな音楽に興味を持つと、ギタリストとしてだけでなく、
人間の幅が広がって良いと思いますよ(^^
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この回答へのお礼

遅くなってしまいすみません。
回答ありがとうございます。

確かに、自分は下記のようなジャンルに手を伸ばすのは
なかなか難しい年代ではありますが、たくさんのジャンルを
聴きたいと思っていたので大変参考になっています。

ブラックミュージックにとても興味がわいてきました。
すぐチェックしてみます。

音楽は人間の幅を広げると、本当に思います。
再度投稿ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/28 00:05

私は、メタルでバンドやってて、今でも基本的にはギタースタイルはハードロック系です。

(まあさすがに最近はいろいろ聞くようになりましたが)

音楽って頑張って聞くものではないし、「上手」の定義自体、その好きな音楽の枠でまずは考えるものだと思うので、聞かず嫌いは良くないですが、まだ初めて2年なんだし、好きな音楽を中心にやればいいと思います。

下であげられているような音楽は、聞いてみて好きになったらコピーするなりすればいいし、ピンと来なかったら少なくとも今はその時期じゃないということだと思います。
(例えばCharのすごさが聞いてわかるのならコピーなりしてみてもいいでしょうが、「みんながすごいと言っている」という理由で、自分がしっくりこないものを練習するというのであればちょっと違うんじゃないかと思います)

>Xは実は簡単だ
そういう部分はあると思いますよ。(私は弾けるかといわれるとちょっと微妙ですが)
時々「オリンピック」と評されるメタル系の速弾きギターソロのわくなら、難易度は「ものすごく高い」わけではないはずです。
最近のバンドはわかりませんが、イングウェイマルムスティーンやメガデス時代のマーティーフリードマン、スティーブヴァイやヌーノベッテンコート…

えっと、YOUNG GUITER誌が伝統的にその系統のギタリストには強いので、一度立ち読みでもしてみるといいかもしれません。

あ、あと曲ではないですが、「地獄のメカニカルトレーニング」がその系統の教則本の定番みたいですね。
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この回答へのお礼

遅くなってしまいすみません。
回答ありがとうございます。

私は好きな曲をかなり聞き込んでしまう性分で、そのせいで
いろんな人に「伸びるために、たくさんの曲・ジャンルを聴け」
と言われていたので、その性分を直そうとしていたのですが、
「頑張って聞くものではない」という言葉で少しホッとしました。

下記のジャンルは何かしら新しい発見はあると思うので、
ピンとくる曲があったら積極的にコピーに励もうと思います。
でも、しっくりこなければ時期がくるまで寝かせておきます(笑

YOUNG GUITER誌と地獄のメカニカルトレーニング拝見しました!
立ち読みですが…笑 読んでいるとやはり楽しいです^^

お礼日時:2009/03/28 00:15

楽器の演奏は突き詰めれば「自己表現」です。


ギターを使って上手く表現するには
1.指が指板の上を自由に動き回る運動能力
2.良い演奏のための音楽知識、理論、情熱
の両方が必要になります。
ですからいくら速弾きができても、情熱の乏しい演奏は聴く人の心に訴えかけるものがありません。
逆に、テクニックが足りなくとも、知識と情熱でカバーして良い演奏を作ることは不可能ではありません。

正直言えば、「○○のコピーは難しいか?」なんて言ってるうちはまだまだ初級者です(初心者ではないですよ)。どんな難しいTAB譜を弾けても、弾くだけなら誰でもできます。一部のイングベイやインペリテリの中には速すぎて難しいものもありますが、B'zくらいなら練習して弾けない曲はないです。

松本氏のスタイルを目指すなら、ちょっと古いですが、スコーピオンズやアイアンメイデン、マイケルシェンカーグループなどを徹底的に聴いてコピーしまくって下さい。
竹中氏に関しては、とにかくジミ・ヘンドリクスのプレイを聴きまくって、その凄さを体感して下さい。

私も中高生の頃は上記のようなハードロックを中心にバンドをやっていましたが、後にジャズ・フュージョンを弾くようになってギター観が少し変わりました。アーティストで言えば、ジョー・パス、リー・リトナー、ラリー・カールトン、ジョン・スコフィールドなどです。これらのギタリストも機会があれば一度聴いてみることをおすすめします。激しいロックとはひと味違う大人のギターを味わえます。
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この回答へのお礼

遅くなってしまいすみません。
回答ありがとうございます。

「1.指が指板の上を自由に動き回る運動能力
2.良い演奏のための音楽知識、理論、情熱」
は確かにそうですね!自分は情熱以外はまだまだ欠けているので
勉強、練習に励みたいと思います。

具体的なアーティスト名有難いです。
片っ端からチェックしていこうと思います。
大人のギターのあの渋さは憧れです。フュージョン系は
近頃気になっています^^

頑張ります!

お礼日時:2009/03/27 23:59

練習とは、自分の「できない」とか「むずかしい」と言う、演奏の領域を制限する鎖をほどく作業です。


誰のあの技ができるからうまいと言うわけではありません。

エリック・モングレインのエアータップを真似できればうまいのか?
と言えばそういうわけでもなく、逆にアレ以外は何もできないようではもはや宴会芸にすぎません。

自分がかっこいいと思うことを実行できる。
自分のイメージを再現できることこそが本当のうまさだと思います。

あなたがかっこいいと思うものならばなんだって練習してみることです。技術に偏りがあるのはプロの世界でも同じことで、ギタリストと一口にいっても、企画を預かるプロデューサは、あくまで自分の構想を一番近く再現できる人を招集するものです。

また、専門学校時代にもアコギ専門の先生に自分で録音したハードロックフレーズの清書をお願いしたら、「こういうのは無理!○○先生に頼んだほうがいい」と言われたこともあります。

全世界のあらゆる音楽に順応できるプレイヤーというのはそうそういないものです。
なので、結論としては「やりたいことをやるだけ」です。
あとは運がよければプロに手伝ってほしいと声がかかり、それを起点にプロになってしまうこともあるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

遅くなってしまいすみません。
回答ありがとうございます。

自分のイメージを再現できることが本当のうまさ、
確かに私もそう思います。やはり楽器を自分の
手足のように扱っていると上手さを感じます。

技術に偏りがあるのはプロも同じなのですね。
今までプロは何でもできると思いこんでいたので
はっとしました。
やりたいことを極めて、頑張ってプロになりたいです。

お礼日時:2009/03/27 23:51

ギターの事は良く分からないのですが、


アマチュアでよく見られる
「リズムを無視した速さ」は音楽以前の問題で、
聴いていて苦痛に近いものがあります。。

ジャンルは自分の好きなものが一番上達すると思いますよ!

上手いって、1さんの仰る通り定義が問題だと思うのですが
音楽は「リズム・メロディ・ハーモニー」だそうです。
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この回答へのお礼

遅くなってしまいすみません。
回答ありがとうございます。

「リズム・メロディ・ハーモニー」ですね!
確かに大切な要素です。
上記を守ってこれからも励んでいこうと思います。

お礼日時:2009/03/27 23:45

松本さんやCharさんのような早かったり派手だったりするのは、



素人からみて「すごい」と見えるのかもしれませんが、

例えば”早弾き”とかって、スポーツみたいなもので、

「どれだけ早く走れるか」みたいなもので、音楽性が低いです。

”ギターが上手になりたい”というのは、おそらくロックの事だと思うので、

エックスでも、ハロウィンでもなんでも練習すれば良いと思いますが、

リズムに乗って、細部まで表現する事が大切です。

個人的にはブラックミュージックや、ジャズなどの方が上手になると思いますが、

”上手”の定義が問題ですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、速さより表現力が大切だということですね。
「上手」とはなんなのかとずっと考えてきましたが、
音楽の根本に戻るとやはり表現力なのかなと気づきました。
個人的には速さも表現の一つかなぁとも思います。
これからは速さに表現力をたくさんつけて弾いていこうと思います。

ブラックミュージックやジャズには以前から興味もあったので
これを気に始めてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/25 11:43

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