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現在22歳の男です。

今現在は生活保護を受けるほど緊迫した状態ではありません。
でももしかしたらこの先お世話になる可能性があるかも知れないので質問させてください。

状況は、母親(無職・お金はあるみたいだけど他に貸す事は絶対しないと言われました)姉(今年就職)との三人で一緒に暮らしてます。

自分は、アルバイトをしています。
今月は12万程給料をいただきましたが、かなり無理をしての金額です。うつ病になってまして、今度病院の医師に相談してバイトを減らす様に勧告されたら半分もしくはそれ以下に仕事を減らすつもりです。

全財産は現在10万でなんとか生活出来ますが年金や奨学金等の支払いが残っており、今より収入が減ると今の全財産は確実に減ると予想されます。

自立支援医療の手帳を所持しているので医療面の心配は特になく、生活費だけもらえればと助かるのですがこの場合は将来支給対象に成り得るのでしょうか?

生活保護の受給基準に僕の今の状態が対象になるのかよくわかりません。

バイト自体してれば受給は論外なのか

不正受給はするつもりは毛頭ありませんが、上記の場合は受給する資格はあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

生活保護は、傷病で就労不可能である場合と、就労しているが、賃金がかなり低く家族の生計が立てられない場合な支給対象となります。



生活保護は、世帯として受給する事になりますので、例えば相談者さんが実家に居る場合、実家にその時に居住している世帯全員が生活保護を受ける事になります。
ですから、母親と2人世帯になったと仮定して、2人での生活保護受給になります。

生活保護申請は、世帯に預貯金・貴金属・車・バイク・株券・不動産・金券・収入があれば、それらを処分してからしか申請は受理されません。
ただし、不動産に関しては、現在の住居に関しては処分する必要はありません。後、相談者さんの兄弟やお母さんの兄弟等には、市役所等から、生活支援が不可能かの問い合わせが書面でなされます。

もし、相談者さんが生活保護を実家で受ける場合には、上記の様な基準があるのでクリアーしないとなりません。
最悪は、相談者さんが独自でアパート等を借りて、その場所を住民登録してから、生活保護を相談して申請するしかありません。


生活保護が決定したら
①家賃補助
②NHKの受信料免除
③医療費の免除
④市営交通機関無料
⑤生活費補助
⑥上下水道基本料金免除(自治体により無い場所があります。)
⑦国民年金の免除
⑧借金がある場合、法テラスを通じて、自己破産手続きと免責決定を受ける。
法テラスの費用は、分割払いになり、毎月の返済額を市役所に申告する事で、生活保護受給として後に返金されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

生活保護は世帯全体で受給するんですね。
私の場合は母親がお金持っているので申請しても受給できないですね。

とてもわかり易いお返事ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/29 14:36

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