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こんばんは。私は日本の近代文学史を勉強しなければなりません。それで最初からあまり小難しい本は読みにくいので、読みやすいものから読みたいと考えています。それで、高橋源一郎著『日本文学盛衰史』という本を見つけました。2500円もして600ページ近くある本です。学生の私にとって1冊2500円というのは結構大きな買い物です。(600ページあるにしても。)そこで高橋源一郎さんの本は読みやすいですか?私は他にも課題を抱えていて今のところあまり難しい本を長い時間書けて読む時間はないのです。(600ページもなかなかきつい・・・。)この本を読んだことのある方、高橋源一郎さんの本を読んだことのある方、ご意見をお聞かせください。それから日本近代文学史の勉強に役立ちそうな本がありましたら情報を提供してください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

高橋源一郎さんならよく新聞の書評欄などで紹介されたり連載されたりしています


結構読みやすいと思いますよ
当該の本は読んだことがないのでよくわからないですが

他に日本の近代文学史の本ということですが
加藤周一さんの「日本文学史序説(上・下)」がおすすめです
大仏次郎賞受賞作で現在では定番といえるのではないでしょうか
序盤では近代以前の文学について語られていますが
それ以降では近代文学史について詳しく述べられています
ご参考までに

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480084 …
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2003/02/28 22:25

高橋源一郎は小説でなければ読みやすいと思います。


『日本文学盛衰史』
『文学がこんなにわかっていいかしら』
『文学なんかこわくない』
『いざとなりゃ本ぐらい読むわよ』
『文学じゃないかもしれない症候群』
『もっとも危険な読書』
なんてお手ごろ入門書だと思います。

でも
『さようなら、ギャングたち』とか
『優雅で感傷的な日本野球』
なんて同時代の情報共有者でなければ理解できないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2003/03/01 00:50

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