重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

女性の神主さん・・・どう思われます?
神社や祭りは伝統が大切と言われてしまえばそれまでですし、女子神職制度ができたのは最近(あくまで制度)です。伝統を変えるのは難しいんでしょうかね。と言うより、お祓いしてもらう時に出て来る神主さんは「お姉ちゃんよりはおばさまが」「おばさまよりはお兄ちゃんが」「お兄ちゃんよりはおじさまが」「おじさまよりはお婆さんが」「お婆さんがよりはお爺さんが」なんとなく効き目ありそうですもんね。

A 回答 (15件中11~15件)

男性の仕事といわれていた建設現場の大型重機のオペレーターや、


大型トラックの運転手等に女性がどんどん進出している世の中、
女性の神職なんて、ごくあたりまえの事象だと思います。

むしろ、女性を土俵に上げない大相撲なんか、
すごい時代遅れとしか言いようがありません。

女性だからといって、信頼できない・ありがたみが無い等という人は、
別のところでお祓いを受ければよいことです。

参考URL:http://www.enako.org/index.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。私も大相撲はちょっと変だなとは思います(笑)
あれは「日本の神事」「古来よりの伝統」なのだから、外国人力士ってのはいかがなものか?って言われたら、たいていの人は「外国人だからいかがなものかってのはけしからん意見だ!!」と憤慨するでしょうが・・・女性はダメなんですよね?「女だからって!!」と言ってみても、それは「伝統だから」で片付けられちゃうんでしょう。変なの(笑)

お礼日時:2003/03/02 13:59

#1のNonNon5です。



>「社家でない奴は神職ではないし、社家でない奴は信仰の外側に居る」と平気でおっしゃる
>社家の御子息もいらっしゃいます。

↑↑こういう人って、別に神職でなくても、そこかしこにいるように思います。よく言う「負け犬の遠吠え
」ってやつですか。

この人の場合「社家であることこそが神職」、なぜなら自分にはそれしかないから。一般から神職になった人に内心「負けてる」と思いながらも、代々続いた神職を自分が続けていくには、そういって自分を納得させるしかないでしょう。

きっと社家の出であっても、一般の出であっても、他に尊敬できる神職の方はたくさんいらっしゃることと思います。そういう哀れな人より、尊敬できる人に目を向けて、多くを学ばれてはいかがでしょうか。(なんて、人に言いながら、私もそういうイヤーなこと言う人がとっても気になるタイプです。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
いやな事を言う人、いますよね(泣)でもまぁ「社家以外神職ではない」説には他の社家の方々も閉口しておりましたが(笑)どうもありがとうございます。

お礼日時:2003/03/02 13:53

わたし的には何にも違和感はありません。


私はプロカメラマン時代によく地鎮祭とか竣工式で神官さん(現場ではなぜか先生と呼ぶ)と、打ち合わせとか雑談をしていましたが、つまるところ相手の人柄だけですね。
女性の禰宜の方で立派な方もいらっしゃいましたよ。

そもそも天照大神(アマテラスオオミカミ)も、月読命(ツクヨムノミコト)も女性ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。神職は全国で二万人。女性は二千人居るそうです。天津最高神とされる天照大御神は女性ですね。なんとなくはげまされました。ちなみに・・・月読命は男性ですが、女性だという言い伝えも残っているのでしょうか?

お礼日時:2003/03/02 09:33

まあ、男女平等っていっても、表向きだけだからね。


若い女の子の場合、神主というより、
イメージとして巫女でしかないもんね。
伝統を変えるのは無理ではない。
テレビにでも映れば変わると思うよ。
タクシー、電車の運転手などあったと思うが。
神社の神様にもよるかな?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速回答して頂いてありがとうございます。確かにおっしゃる通り、神様によるのかもしれませんね。安産祈願や初宮なんかは女性だと「やさしいかんじがする」となかなかの評判だと聞いた事もあります。

お礼日時:2003/03/02 09:11

女性神職はここ数年で急増している、と数日前に新聞で読みました。



一般的にいうと、確かに、
>「お姉ちゃんよりはおばさまが」「おばさまよりはお兄ちゃんが」「お兄ちゃんよりはおじさまが」
>「おじさまよりはお婆さんが」「お婆さんがよりはお爺さんが」なんとなく効き目ありそう
以上のようなイメージがありますが、それよりも、なによりも、個人の人柄とか、人間性といったもののほうが大きくありませんか?自分が子供のころ、七五三でお払いしてもらったときに、神主さんが、なんか市役所の公務員のような人に見えました。年齢と性別だけでは、いかんともしがたいものがあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに個人の人柄や人間性が何より大切だと思います。神職として信仰心も大切でしょう。ただ「一般(社家の生まれではない人間を指してそう呼び、社家とは区別します)の女子は神職を続けたければ神社に嫁ぐのが良い」という風潮も多々あり、悲しい事に「社家でない奴は神職ではないし、社家でない奴は信仰の外側に居る」と平気でおっしゃる社家の御子息もいらっしゃいます。それは明らかに間違った考えです。信仰の要である氏子崇敬の方々はどうなるのでしょう?それでもその御子息は由緒ある神社の宮司に将来はなられるのでしょう。恐らく「市役所の公務員のような人に見える」神職になるのではないでしょうか。社家の生まれでなくとも立派な神職の方は大勢いらっしゃいます。ですがこれも「伝統」だと思うと悲しくなります。何だかグチっぽいですね。すみません。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/02 09:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!