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私はこの春から大学に通っている18歳の女性です。
入学してから約1ヶ月が経ちましたが、ひとつだけとても気に掛かっていることがあります。
それは、学生の皆が先生に対してタメ口で話しているということです。
しかもそれが入学当初からいきなりなのです。
先生と親しくなってきたり慣れてこれば、放課中や放課後の雑談などの端々でポロッとタメ口が出てしまうこともあるかもしれませんが、いきなり初日の最初の授業のときから、クラスの殆どの学生が先生に対してタメ口を使っていたので、私はとても驚きました。
授業中に先生に指名されたら「はい」「いいえ」などで答えるべきところを、平気で「うん」「ううん」というだらしない返事をするのです。
「○○○やんなぁ」「○○やろ?」という、ともだちに話しかけるような言葉で先生に対しても話すのです。
それを先生達は誰一人として全く注意をしません。「うちの学生はみんな元気で社交的」とでも思っているのか、タメ口を利かれてもヘラヘラと笑って受け答えをするだけです。
私は、学生達のこの態度と先生達の無責任な対応に心底呆れると共に、腹が立って仕方がありません。
一方、先生に対してタメ口を話す学生達は、上級生の先輩に対してはきちんと敬語を話しています。どうして「先生」という目上の人に敬語を使えないのに、1歳や2歳しか違わないような人間に対して敬語を使おうとするのでしょうか。理解不能です。

先生に対して敬語を使うことができない大学生と、それを全く注意しない教師を、皆さんはどう思いますか?

A 回答 (3件)

そんなことはもっと幼いうちに家庭で、百歩譲っても小学校で身につけるべきことです。



「誰かに注意をする、叱る」というのは、「その人のためを思って行う」行為です。
おそらく大学の講師にしてみれば、「この歳になっても社会常識を身につけられていないダメ人間に、いちいち注意して無駄な時間は使いたくない。社会へ出れば、苦労するのは本人だ」と感じているのではないでしょうか。

少なくとも「日本語」のまっとうなコミュニケーション感覚があれば、最低限の敬語、というか丁寧語レベルは身につくわけですが、彼らにとっては「使わない状態」が通常であり、先輩達に対してのように敬語を使うのは。『特別なケース』なのでしょう。

「敬語を使えない人たち」は、学習能力がたまたま他の人より低かったか、他の人より学習機会にめぐまれない環境で育ったものと考えられます。
「1歳や2歳しか違わない人に敬語を使える」のは、それが「人との距離感を感じる能力」や「敬いの心」を醸成されて身についたものではなく、「訓練された反射行動」だからです。本来は、その歳になるまでに、先生方にも敬語を使えるように、誰かが「反射行動の訓練」、ないしは「距離感をつかみ、表現する教育」をすべきでした。(敬う気持ち、に関しては、ある程度個人の自由や感じ方がありますので、ここでは云々しません)

その人たちは手遅れです。「敬語を使わないのが通常」の世界で生きていくか、そうでない社会で苦労しながらこれから身につけるか、でしょうね。
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大学の先生は、「教師」ではありません。


講師・准教授・教授など、すべて研究者です。
自分の研究と同時に、その分野について後進を育てるために教えています。
小中高の「教師」は、社会に出て恥ずかしくないような人材を育てるという使命があります。教員免許を取るための教職課程には、そういった内容が含まれています。
しかし、大学で教えるのに、教員免許は必要ありません。なぜなら、大学は、社会が求める人材を育てよう、という場所ではないからです。
前置きが長くなりましたが、大学は最先端の学問に触れる機会を与えている場所であって、敬語だとかあるいは態度だとか、そんな「生活指導」をする場所ではありません。
高校を卒業している時点で、そういったことはすべて個人の自己責任です。
なので、質問者さんは、自分の信じるとおりきちんとした敬語を使っていけばいいし、敬語すら使えないクラスメイトなど黙殺すればいいと思います。私語がうるさくて講義が先に進まない、となれば別ですが、講義に支障がない限り、大学の教養課程でのクラスメイトなんて、電車で隣に座った人、ぐらいに思ったほうが気が楽ですよ。
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 こんにちは。


生徒は家庭に問題ありで、親に対しても多分同じような言葉を
使っていると思います。注意しない先生方はもしかしたら諦めに
にた心境だと推察されます。
 基本は家庭でありその家庭での躾が疎かな現代において、この様な
若者が増殖するのは致し方ないと思うのです。残念ですが・・・
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