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 今年度(2010/3月期)のパチンコ、パチスロ市場の見通しについて教えて下さい。
 統計によるとパチンコ+パチスロ市場は2006/3期をピークに縮小が続きました。娯楽の多様化による「パチンコ離れ」などが原因と挙げられてきたと思います。しかし、今年度(2010/3月期)のパチンコ+パチスロ市場は、景気の悪化と言う悪材料が加わるにもかかわらず、見通しは横ばいとのことです。
 この理由として、1.パチンコ機の娯楽化などで従来のヘビーユーザー偏重からライトユーザーの取り込みに成功していること、2.低下貸玉店の増加、3.パチンコ機メーカーがヒット機種(パチンコ・北斗の拳、エヴァンゲリオンなど)の量産に成功していることなど、業界の努力が奏功していることが主な理由と考えてよろしいでしょうか?また有力機種(新台)が市場に陰りが見え始めた2005/3期、2006/3期ごろと比べて増えているのかどうかについても教えて下さい。以上、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

顧客減少にもかかわらず売り上げは横ばい。


つまり平均的に回収状態ですから一人平均の負け額が増加しているわけです。

一昔前のように連荘率も下がり、擬似当りで当り回数を維持するような
状態ですので、頭の良い方はパチンコ離れしています。

勝てるときは1000円2000円で勝てますが

3万5万10万突っ込んでも当りの来ない台も確実に増えています。

この回答への補足

ご回答どうもありがとうございました。
ホールもパチンコ台の価格の高騰や新台サイクルの短期化で、負担が増え、当たりなど顧客への還元を抑えて、調整を取っているとの話を聞いたことがあります。逆の見方をすればパチンコ機器メーカーは儲かってしょうがないということだと思いますが、こうした流れは長くは続かず、新台バブルは破裂するとも考えられると思います。これについてご見解をお示し頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

補足日時:2009/05/06 21:03
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市場規模は一気にとはいえませんが、徐々に下降するでしょう。


倒産件数は去年から例を見ない程増加してると読売でみました。
また、大手の決算をみればわかると思いますが、目玉機種の導入が遅れただけで赤字幅が増大しています(フィールズ)。また、目玉機種だけでかなりのウェイトを占めてる会社が多いので将来性はないと言えるでしょう。ただ、再編である程度の市場規模は保てると思います。過去は30兆円産業でしたが、5年後には20兆円規模にまで縮小するのでは。

この回答への補足

ご回答どうもありがとうございました。過去15年間の統計をみると景気が悪い年はパチンコ・パチスロ機市場ともに影響を受け、低迷を余儀なくされる結果となっていました。けれども今年度も景気の大幅な悪化が予想されていますが、パチスロ、パチンコ機市場ともに横ばいとの見通しです。またパチンコ店に話しを聞きに行っても、客は昨年と比べ減っていないとのことでした。なぜ失業率なども増加しているにも関わらず、今年度は横ばいを維持できる業界見通しが出されるのか、いま一度教えていただけるとありがたく思います。どうぞよろしくお願い致します。

補足日時:2009/05/06 21:16
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最近のパチンコはアニメ、ドラマなどのキャラクターものが増えているように感じます、新規開拓なのかもしれませんが、開拓できる範囲は狭い

と考えます、著作権使用料の割りに儲けはでているかは難しいと思います

この回答への補足

ご回答どうもありがとうございました。
北斗の拳、エヴァンゲリオン、スターウォーズなどキャラクターものの台はライトユーザーの取り込みにつながてっいると考えてよろしいでしょうか?どうぞよろしくお願い致します。

補足日時:2009/05/06 21:04
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