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職場のネットにつながっているPCで共有ファイルなどを行っていて、よくアクセス先のPCのファイルを見ることができないなどの症状がよく起きて対処しないといけないことが多々あります。

そのようななか、1つ気づいたのですが、同僚が”共有フォルダを見に行けない”というアクセス先のPCを調べてみたところ、ルータのDHCPサーバからのIPをもらわずに固定IPに設定していて、その設定を見てみると、DHCPでもらっているPCとを比べてみると、サブネットマスクに違いがあることがわかりました。

(詳細はこうです)

*アクセス先PC(IP固定設定)
IPアドレス:192.168.1.30
サブネットマスク:255:255:255:0

*同僚のPC(DHCPからのIP取得設定)
IPアドレス:192.168.1.66
サブネットマスク:255:255:0:0


GWIPやDNSのIPはたぶんこのファイル共有では使っていないと思われるので省略しました。ちゃんとpingで双方の通信はできていることを確認しました。

サブネットが怪しかったので、アクセス先のサブネットをDHCPサーバが与えているものと同じ”255:255:0:0”に切り替えたところ、ファイル共有ができるようになりました。

このサブネットマスクをそろえるという設定は、Windowsファイル共有では仕様なのでしょうか?

よくこの手の問題を解決するためにググッて
http://support.microsoft.com/kb/318030/ja

このWEBをサブネットに関してのとして掲載されて注意書きなどは載っていないように思うのですが、サブネットをそろえることが仕様だということを報告しているWEBページなどありますでしょうか?

ご存じの方いらっしゃいましたらご教授願います。

A 回答 (2件)

ネットマスクは、相手と通信する際に直接通信できるのか、ルータを介して通信しなければいけないのかを判断したり、ブロードキャストアドレスを計算するために使用する重要な値です


これは、同じネットワーク内では同じ値にする必要があります

> このサブネットマスクをそろえるという設定は、Windowsファイル共有では仕様なのでしょうか?

Windows以前に、TCP/IPの当然の仕様です
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基本的にはサブネットは必ず合わせる必要があります。


サブネット内に宛先はローカルアドレスとして直接相手のPCや機器を探し通信しますが、それ以外はゲートウエイに渡され、ゲートウエイ経由で通信する事になります。

しかし、pingに関してはちょっとやっかいな問題があります。
"ARP"で最初にブロードキャストするのですが、サブネットが違っても"ARP"では反応してしまう為に通信できてしまいます。
但し、これには様々な組み合わせ条件があって、その条件に合致した場合になります。逆に言えば通信できない組み合わせのパターンもあると言う事です。
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