10代と話して驚いたこと

保守契約の積算カウンター方式に基づいて支払っているのはわかるんですが、
なぜコピー機に限ってコピー枚数に応じた金額を支払わなければいけないのでしょうか?
購入・リースに限らずとも同じですよね。
常々疑問に思っている事ですので、宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

必ずしも支払う必要はないはずです。


支払わなくてはならないのは、そういう契約を締結しているからです。

機器導入時にスポット契約(カウンター料金を支払わない代わりに1年間保証、2年目以降の保守はすべて実費で)という契約を締結することも可能です。独占禁止法(だったと思う?)によりカウンター契約の強制加入は出来ないはずですので・・・。

ただし、スポット契約にすると複写機に装着されている感光体ドラムは本体価格には含まれていないため、別途買い取る必要があります(機種にもよるが10万円前後?)。

結局、これを避けるために半ば強制的にカウンター契約を締結させられているのが現状かと思われます。

また、機種によってはノンメンテナンスの機種もありますが、これらはトナー代が3~40,000円程度かかります。
たとえば下記のような機種がその一例です。
月間のコピー枚数によってはこのような機種ではかえってコストがかかりすぎるケースもあります。

http://cweb.canon.jp/imagerunner/2000/index-j.html
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他の事務機に比べて保守にかかる経費が高いからだと思います、


使用枚数増加と保守の経費増大は相関関係にあると思います、
この経費を顧客に割り振る時に使用枚数がもっとも納得される
指標だからだと思います、
顧客に不平等感を与えないためとも言えます。
保守経費は人件費とパーツコストであり
共に使用頻度により増加します。
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>なぜコピー機に限ってコピー枚数に応じた金額を支払わなければいけないのでしょうか?



それはやっぱりトナー(印刷インクみたいなもの)が高いからです。3000枚程度に一度トナーの入ったカードリッヂを交換しなければいけませんが、メーカーや機種によって差は有るもののカードリッヂが15000円以上はします。
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