【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

いつもお世話になっております。
LVMのバックアップ方法について教えてください。

RHEL5でLVMのファイルシステムを利用しています。
/dev/mapper/VolGroup00-Logl00 /
/dev/mapper/VolGroup00-Logl01 /home
/dev/mapper/VolGroup00-Logl02 /data

上記のような構成です。

テープデバイスに、dumpでバックを取りたいのですが、
dump -0uf /dev/st0 /dev/mapper/VolGroup00-Logl00
dump -0uf /dev/st0 /dev/mapper/VolGroup00-Logl01
dump -0uf /dev/st0 /dev/mapper/VolGroup00-Logl02

でバックアップを取得は可能でしょうか?

それともLVMシステムは、必ず

lvcreate --snapshot --size=1G --name snap0 /dev/mapper/VolGroup00-Logl00

のように必ずsnapshotをとってdump しなくてはいけないのでしょうか?
(ネットをみると必ずsnapshotをとる手順が紹介されているようなので。)

基本的なことで申し訳ありませんが、ご教授願います。

A 回答 (1件)

snapshotを取るのは、稼働中でもデータの一貫性を確保する目的ですから、


yaki_82さんがどのような状態でバックアップを取るかによります。

僕の古い頭脳では、バックアップは静的に取ることを念頭に設計してしま
いがちですが、最近の若い方は、この辺の技術を駆使して、サービス稼働中
でも取るようですね。

もし、システムが止められるようであれば、dumpコマンドはファイルシステム
に対してバックアップを取るコマンドですので、snapshotにこだわる必要
はないと思います。

逆に、サービス提供中であるなら、snapshotなりの手法をとる必要がありますが、
僕個人としては、lvmをあまり信用していないので・・・・とくにlvmミラー・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

dyna_1550様

回答ありがとうございました。
勉強になりました。
dumpでとるようにします。
ありがとうございました。

御礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2009/05/27 16:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!