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私は歌を歌うことが好きなのですが
腹から声を出す、というのが理解できません。
慣れない低い音や高い音を出すと喉が痛くなってしまいます。
私がバカだから出来ないのかもしれません。
だけど、腹から、というのはどういう感覚なのかさっぱりです。
少しでも分かりやすく説明してくださる方いないでしょうか?
どうかお願いします。

A 回答 (5件)

慣れない低い音や高い音をいきなりだすと、腹式呼吸でも喉がいたくなります。


それは、腹式呼吸が出来ていないというより、喉をちゃんとならしてから
高低音を出すようにすれば、ある程度解消すると思います。
(腹式呼吸でも、実際は肺呼吸で、喉を通って音が出るわけですので)
でも、カラオケとかだと、いちいち行くからって発生練習する人は
いないので、
音域が狭い歌から、広い歌にもっていったらいいと思います。


腹式呼吸を文章で伝えるのはとても難しいのですが、
No.4の方が言われている「仰向けで声を出す」は私も言われたことがあります。
息を吸うときに、鼻から吸って意図的におへその下を膨らませて、
息を「吐く」のではなく、膨らんだお腹から息を細くつなげて、
眉間から音を出すイメージで声を出してみてください。
その際「イ」の音だと、声が響くポイントが分かりやすいです。
(実際歌うときは、イの音は響かせにくいのですが…)

これで30秒くらい音が出せるようになれば、
腹式呼吸ぽいことは出来るようになっていると思います。
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こんにちは



一番判りやすいのは
床などに寝て歌ったりしゃべったりすると腹式の感覚がつかめると思います
寝ているときは腹式ですので
意識はお腹よりももっと下、下っ腹に意識を集中して
そこに息をためる気持で

ご参考までに
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「深呼吸」は立派な腹式呼吸です。


もちろん「お腹に空気をまわしている」わけではなく、横隔膜を意識的に動かすことで深く大きな息の吸い込みが実現し、それを少しずつ吐き出しながら歌う訳です。
こうすると驚くほどのどに負担がかからないことに気づきます。また、深く息を吸い込んでから歌うので息継ぎが減って、「歌っている」感覚になるはずです。僕もカラオケに行けばシャウト系も含めて10数曲は歌いますが(2時間程度)、翌日声が枯れたなどという失態は一度もないです。
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どうも、こんにちは。


現在私も、お腹から声を出す練習をしているのですが、なかなか難しいものですね。

そもそも、息を吸ったときに、大抵の人は胸が膨らむかと思います。これは、つまり空気が肺に入っているということなので、お腹まで空気がいっていないため、これを胸式呼吸と呼びます。
通常、あまりトレーニングをしていない人だとこの方法で呼吸をしています。
これと相対するのが、腹式呼吸です。
腹式呼吸は、其の名のとおり、お腹に空気を入れることによって行う呼吸方法です。
息を吸ったときに、胸ではなく、お腹に息を吹き込んでお腹を膨らませて呼吸をするのですが、これは、なかなか訓練しないと難しいです。
合唱団や、オペラを習っている人などですと、この方式を使って声を出しているので、喉で歌っているときよりも、はるかに大きな声がでます。喉は、ある程度量を歌ってしまえば、腹式呼吸でも枯れることはあります。そもそも、息を喉に通しているので、どちらにしても、枯れることは枯れるのです。

女性の場合、腹式呼吸は男性よりも難しいといわれていて、男性は自然体のときでも腹式呼吸が身につく場合もあるそうですが、女性の場合は、子供を生むための体という事情から、基本的にある臓器を守るため、腹式呼吸が難しいそうです。
こればかりは、自己流だとなかなか難しいと思います。
きちんと、腹式呼吸のやり方を知っている人に一度コツなどを教わってみると良いかと思います!
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腹式呼吸のこと。


息を吸ったときに、おなかがふくらんで
息を吐くときに(声を出すとき)、おなかをへこます感じです。
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