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Postgresqlのポイントインタイムリカバリとアーカイブログについての質問です。
バックアップは夜間に
1.バックアップ開始宣言 select pg_start_backup('bkup01');
2.tarでベースのバックアップ
3.バックアップ終了宣言 select pg_stop_backup();
を実施後、日中障害が発生した場合は、障害前の時点に復旧しようと考えています。
アーカイブログを$PGDATA/data/postgres.conf内で別パーティションに保存するように設定しています。

上記の方法でポイントインタイムリカバリ実装可能でしょうか?

現在、設定後しばらく動きを見ているのですがアーカイブログが保存されているディレクトリ内のファイルの更新が日に1回程度なので。アーカイブログの書き出しは1日1回程度なのでしょうか?変更可能なのでしたら教えていただけないでしょうか?

以上、よろしくお願いします。m(_ _)m

A 回答 (1件)

上記の設定で問題ありません。



敢えて指摘するのであれば必要のないアーカイブログの削除が運用に組み込まれていないようなので、運用を続けていくうちにアーカイブログがディスク容量を圧迫する可能性があります。ベースバックアップを取得した時点でそれ以前のアーカイブログを削除したほうがよいでしょう。

また、アーカイブログの追加が1日に1回程度ということについては、あなかたが管理するデータベースの更新の頻度が比較的低いことが原因だと考えられます。

データの更新によって発生するトランザクションログがアーカイブログとして保存されるタイミングは、メモリ内に蓄積されたデータの更新が実際にディスク上のテーブルファイルに反映され(これをチェックポイント処理と呼びます)、トランザクションログが不要になった時点です。

更新の頻度が低い場合には、PostgreSQLのバージョンによって対応は異なりますがチェックポイントの頻度を高くするか、定期的にトランザクションログをアーカイブログとして保存するようにarchive_timeoutを調整するといいと思います。細かいことを言い出すと切りがないので、不明なことがあれば言ってください。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。m(_ _)m
・アーカイブログの削除
・archive_timeoutの設定
などとても参考になりました。

有難うございました。

お礼日時:2009/05/30 01:52

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