誰かが死んで良かったと思うこと

自分の家族や知人などが様々な理由で、この人が死んで悲しいどころか、むしろ死んでスッキリしたと思ったことはありますか？

No.1 回答者： hasire750 回答日時： 2009/05/29 09:06

＞むしろ死んでスッキリしたと思ったことはありますか？

死んでと言うか死んでくれたら思う人間はいます。
金正日

No.2 回答者： tomban 回答日時： 2009/05/29 09:22

それはね、ある。

確かにある。
でも、そういうのが人間なの。
誰にでも暖かくとか、親には優しく、とか、そんな当たり障りの良い言葉を何億並べてみても、それは違うのよ。

だからこそ、そうならないような「関係性」が要求されるの。
親も子供もね、そうならない関係が築けないと悲惨だよね。

だから「人道に外れてる」とか思わないほうがいいよ。
感じた気持ちこそが、一番真実に近いんだから。

No.3 回答者： akapontan 回答日時： 2009/05/29 09:46

30歳くらいの時に、ある人の死の際

「ざまあ見ろ」と言っていた先輩がいて
恨みが強いんだな、と思うと同時に
現実に、「死体にツバを吐く」的な感覚が
存在するんだって事を思い知りました。

ショッキングと同時に
人に恨まれないで生きるべきだと
その時思いました。

No.4 回答者： narara2008 回答日時： 2009/05/29 10:12

よかった。

とは思ったことはありませんが、
ざまあみろ。と思ったことはあります。

人間。やはりアコギなことをしてはいけないなぁ。と
つくづく思います。

No.5 回答者： cherrymoon 回答日時： 2009/05/29 10:31

戸籍上の祖父が死んで間もなく友達と海外旅行へ羽ばたいた戸籍上の祖母は「死んでスッキリした！」と思っているに違いない。

そして、そんな戸籍上の祖母の死を戸籍上の孫である私は心の底から望んでいます。
実の息子を普段は下男として扱い、自分の撒いた種を刈り取れなくなったときだけ息子として扱う人のせいで我が家は一時期家庭内不和を起こして大変だったので。
父が還暦を迎えたときに解放される（＝祖母の死？）と言われているので、それを心待ちにしております。
血が繋がっているのに、こんなことを思うなんて最低ですよね（笑）

No.6 回答者： noemama 回答日時： 2009/05/29 13:56

そんなのない！って言いたい所だけど、

昔、就職を世話してくれた元取引先の部長がいて、
「就職世話したんだから食事に行くのは当然だ」とか
「就職世話したんだから二人で旅行に行こう」とか
週に２～３回くらい言われていました。
断ると脅される感じだったし。その人は若い子に就職先を
世話してやり、その若いこのおごりで食事や飲み会に行っていました。
だから、私の知り合いも同じように脅されていました。
その人が亡くなったときは、スッキリしたというか、「助かった」って
感じだったかもしれません。

No.7 回答者： hurasuke 回答日時： 2009/05/29 17:48

ありません。

親父をかなり恨みましたが、亡くなって・・・たくさん恨んでごめんよ、と涙しました。

No.8 回答者： mimiko4020 回答日時： 2009/05/29 17:54

あります。

父方の祖母です。
母のことをイジメていたし、孫の私達も差別されましたから。

祖母が病気で入院した時、家族でお見舞いに行ったら、
「顔見ると具合が余計悪くなるから、お前達（母と兄と私）は帰れ。」
っと言われました。
だったら、毎日見舞いに行ってやろうかと思いましたよ。

亡くなった時に兄と私でほくそ笑みました。
母は、何も言いませんでしたが。

No.9 回答者： Life_Death 回答日時： 2009/05/29 22:21

こんばんは。

　
知人など死んでスッキリという経験は無いです。ただ生きていれば、他人に対して憎しみを持つ事はあるでしょう。　僕は激怒や侮蔑を一瞬強く感じますが、長くは引きづりません。　また意味無く人に対して憎悪を抱く事はなく、人のいやらしい本質を見た時に、憎悪をお覚えます。
ですので、僕にも嫌いな人はいます。憎しみを抱かせた人もいます。
互いの自由な意思を恣意的、利己的な考えで阻もうとする人達で、
僕の穏やかで真っ直ぐな気持ちを、何度もいたぶった人です。
でも、まだ死を望むまでの感情はないです。ただ、これ以上邪魔をされると、祟ってやりたくなりまｓね。　

質問の答えにはなっていせんが、参考にしてみてください。


　


　

No.10 回答者： Bubuca 回答日時： 2009/05/30 11:45

＞むしろ死んでスッキリしたと思ったことはありますか？

あります。
父親がガンと戦っているのを見ているのは苦しかったのですが、わたしが付添を離れて家に帰っている間に亡くなってしまいました。
「父が死んだ」と電話を受けた時には「もう痛くないんだ」と安心しました。葬儀の時にはやはり悲しさや父の悔しさを感じて涙が出てしまいましたが、この世の痛みや苦しみから開放された父に対してはスッキリとした感じでした。