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勉強中の調理師です。
おせわになります。

北大路魯山人が「うまいは甘い」と言ったというキリン生茶のCMがあったと思います。
この「うまいは甘い」という言葉は、元々は何という本に書いてあったことなのでしょうか?

「うまいは甘い」とは調理技術の上でどういう意味で言われた言葉なのか、魯山人の真意を知りたいと思っております。
なにとぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

どの本に書いてあるかとかはわかりませんが


魯山人は料理人ではなく芸術家です。
ですので「うまいは甘い」は調理技術の上での意味はなく
人間の本能に近い部分を表現したものだと思います。
哺乳類が生まれて最初に口にするものは母乳です。
そして人間の母乳は甘いそうです。
甘味=体に害のない物の味として人間の本能の中にインプットされ
他の苦味、辛味、酸味、塩味に比べ求められる味、好まれる味となります。
人は好む味を「おいしい、うまい」としますので
それを「うまいは甘い」と表現したのではないでしょうか。

また「うまい」の語源は「甘い」ですので
単純にその事を言っただけかもしれませんが。

この回答への補足

これ以上回答が付かないようですので、締め切らせていただきます。

カテゴリをマーケティングに変えて引き続き質問をつづけます。

些細なことでもかまいません。何か情報がございましたらよろしくお願いします。

補足日時:2009/06/13 23:09
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

御説ごもっとです。
自分もそう思いますが、
北大路魯山人がどういう場面で言ったことか、
何の味のことを言ったのか、
そもそも魯山人は甘味や旨味についてどう考えていたのか、
魯山人の心を知りたいと思っております。

図書館でざっと魯山人に目を通して見ましたが
見当たらないのです。

お礼日時:2009/06/08 20:21

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