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初代ターミネーターに出てくるジョンコナーの出生が理解できません。
近未来で機械側から人類を救うジョンコナーを出生させないように、母サラコナーを殺しにターミネーターが送り込まれます。
それを防ぐためにカイルが現代に送り込まれます。
ということは、仮にカイルが近未来にいたままでも、ジョンコナーは生まれてくるということではないのでしょうか?
(つまり、ジョンコナーの父は近未来の人ではない)
以下のような解釈だと理解できます。
人類が救世主を出生させるために、カイルを現代に送り込んでジョンを出生させた。
説明のできる方、よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

お疲れ様です


T4を観ていないので、想像でしかありませんが…

ターミネーターの世界では、
結局、過去も未来も出来事は確定されているという事かと。
カイルが未来から過去に来るのは「確定されている」のでしょう。

全部確定しているのであれば、タイムパラドックスもありません

T2で未来は変えられるのだ、という希望をもって観たので、
正直、納得するのは難しいですけど。

超自然的な存在が救世主としてカイルを誕生させた、
という物語でもいいですが、
T3のジョン・コナーはあまり救世主のイメージをもてませんでした
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>結局、過去も未来も出来事は確定されているという事かと。
>全部確定しているのであれば、タイムパラドックスもありません
頭の中が混乱してきました。
全部確定しているとなると、過去に戻って母サラコナーを殺しても状況は変わらないということになりませんか?

お礼日時:2009/06/08 22:30

 こういったタイムマシン系(?)のタブーとして、過去の時代に行った場合、過去の誰とも接触してはいけないというものがありますよね?



 過去を変えることで未来が変わってしまうからだと思います。

 そういう意味ではこの映画や「BTTF」シリーズなどは完璧にタブーを侵しているんですね。こんなことを言っては身も蓋もないですが、あまり考えずに楽しむのが一番です。いろいろ矛盾点を考えた時点で、まったく馬鹿らしく思えてきますし。

 そして、こんな質問の場合はどうしてもとっても楽しい議論になってしまうと思われます。ここの場所は議論は禁止なのでご注意してくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/09 06:27

1作目のターミネーターを見たのは、もうずいぶん昔なので、間違いがあるかもしれませんが…。



カイルはジョン・コナーを出生させるために送り込まれたのではなく、ジョン・コナーの母であるサラ・コナーを護衛するために送り込まれてきたはずです。

1作目の舞台は1984年のロス。
ターミネーターとカイルは2029年から送り込まれてきたんだったと思います。
要するに、45年後。
ジョン・コナーの父になるカイルは、1984年には出生していないのではないかと思います。

映画の世界でサラとカイルが何歳の設定だったのかは分かりませんが、サラ役のリンダ・ハミルトンとカイル役のマイケル・ビーンが公開当時お互いに28歳だったので、役の設定年齢も同じくらいとすると、カイルが生まれるのは2001年。
その時には、ジョン・コナーは16歳くらいになっているはず…。
したがって、カイルが近未来にいたままではジョン・コナーは生まれてこなかったという事になるのではないかと思います。

記憶が鮮明ではないので、間違っていたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/09 06:27

No.1の方に賛成というか、勝手に補足させてもらって、「過去も未来も出来事は確定されている」ことを劇中の人たちは知らない、変えられ

るのではないかと思っていろいろやっているけど、「結果的に」それは確定事項だったということではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/09 06:28

いえいえ、そうではありません。


私、ターミネーター大好き人間です(ダダン、ダーン、ダ、ダン)
さてご質問にあった未来の指導者:ジョンコナーがカイルを送り込んだ理由ですよね。それは、未来でのコナーが自分よりも若いカイルが自分の父であるという事。そしてその送り込まれたカイルと愛し合って授かったのが自分であるという事実を母親から聞かされていたからなのです。
なので過去のあの時代にカイルを送り込まないと自分が生まれてこないことを知っていながら、その事実をカイルには告げずに、ただサラ・コナーという女性を探し出してターミネーターから守る任務だけを告げ、彼を過去の母親のもとへと送り込んだのでした。
また疑問があればいつでも、その時には
「アイル、ビー、バック.スーン」
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>未来でのコナーが自分よりも若いカイルが自分の父であるという事。
これは何となくわかりました。
質問を変えます。
普通、未来から人を過去に送る場合、誰かが決定すると思うのですが、
この映画ではカイルを送り込んだのはジョン自身ですよね。
私は「サラコナーとカイルの子が救世主となるであろう」と予測した人、あるいは決めた人が他にもいると思うのですが、どうでしょうか?

お礼日時:2009/06/09 06:47

機械側がサラ・コナーの殺害の為にターミネーターを送るという情報をリークしたのでしょう。



機械側が人類側の抵抗軍側のジョン・コナーを誕生させる為におこなった行動だと解釈するのが、
スンナリ行く。


機械側のデータ情報はジョン・コナーの出生の秘密など持っているでしょうからね。
なんせ、世界的なネットワークなのでしょう?。
で、機械側はカイル・リースが行く情報も過去の情報から掴んでいるのかも知れないが・・・。

そう、最初にターミネーターを過去に送り込んだ時代に既にカメラの映像などで、
未来のカイル・リースが過去に行ってサラ・コナーと出会って一緒に居る映像を機械側が持っていたと。

なので、なんらパラドックスが無い。
機械側が帳尻あわせをしたに過ぎないのでは?。

だとしても、何故、敵であるジョン・コナーの誕生の引き金を引いたのか?。
神(製作者側)の知る所になる訳だね。
しかし、シリーズを重ねるたびにその矛盾とも思える部分がクローズアップしざるを得ないかもね。

タイムマシンも何故か、機械側と人類側の抵抗軍側双方で利用している訳で。

まっ、視聴者側がその矛盾に気が付いて、神(製作者)に答えを出せと盛り上がるのも面白いかもね。
タイムパラドックスを描いた作品シリーズならではの楽しみかもね。

まっ、ジョン・コナーの誕生前から人類側の抵抗軍のカイル・リースが過去に行く事の
全て知っている登場人物は存在してはシリーズを続ける上で妨げになるハズだね。

人類側の抵抗軍側は機械側のネットワークの全てをハッキングできないのでしょうね。
神(製作者)の意向しだいという訳でしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
他の回答者さんとは違いますね。

お礼日時:2009/06/09 06:29

>人類が救世主…そのまんまじゃないの?


機械が人間に負けかけて、ターミネーターを送った。それを知ったジョン・コナー本人が未来から過去へ父親を送ったんでしょう。
ターミネーターにちゃんとその説明あるじゃない。
「おかしなものだ30年もの未来から君(サラ)に会いに来たのだから」みたいな台詞。サラの写真もちゃんと持ってた。ジョン自身が自分の父親に母親の写真を渡していた。

近未来と言ってもカイル(ていうの?父親)とジョンの年はジョンの方が30才くらい上になるんだよ。つまりサラはカイルと出会えたとしていくつ?しかも地球が原爆で大破。その中サラが生き残っている確立いくつ?
未来の人間軍のリーダーの父親が息子よりずっと年下だったわけよ。
カイルは自分がリーダーの父親だということは知らないよ。サラがそれを知ったのはカイルの死後だから。

人間軍のリーダー、ジョン・コナーを誕生させないためにターミネーターは送り込まれて、それを阻止しジョン・コナーを誕生させるためにカイルは送られた。そしてそれを指揮したのがジョン・コナー本人。
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この回答へのお礼

そうなの

お礼日時:2009/06/09 06:30

そもそも、過去に物質を転送できると言うことは因果律が崩れるだけでなく、エネルギー保存則も破っているわけです。


未来の宇宙からそれだけの物質=エネルギーが消えてしまうわけだし、現代の宇宙にその物質=エネルギーが付け加えられたときにどうなるかについてはよくわかっていません(今まで起きたことがないので検証不能だし)。ですから、所詮はSF作家や脚本家が考えた範囲でしか判断できないのです。

で、現代に物質が転送できるならなんでもありだと私は考えています。送り込まれたT-600やカイルが安定して存在できるなら、その段階でこのエネルギーが付加された宇宙はそれまでと同じ因果律上にあるとは言えなくなるわけです。パラレルワールドとは違う意味で別の進化をすると考えるべきでしょう。すなわち、カイルやT-600のいた宇宙から勧奨を受けた宇宙として進化すると言うことで、そこでスカイネットの氾濫が起きるかすら未定になるわけですし、カイルもT-600もそこから送り込まれる訳ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すみませんが、以下の部分をやさしく説明していただけませんか?
>すなわち、カイルやT-600のいた宇宙から勧奨を受けた宇宙として進化すると言うことで、そこでスカイネットの氾濫が起きるかすら未定に>なるわけですし、カイルもT-600もそこから送り込まれる訳ではありません。

お礼日時:2009/06/09 06:32

スカイネットが大きなミスをしてるんじゃないでしょうか。

実は。

未来に確定されていることって
「ジョンコナーが抵抗軍のリーダーとなり勝利する」
事ではなくて、
「抵抗軍が組織されスカイネットが負ける」
ということではないでしょうか。

なので、あんなにみんな一生懸命やってるけれど、ジョンコナーが死んだとしても、誰かがリーダーになって結局はスカイネットが負けるんじゃないでしょうかね。

実際「吉田幸次郎」(仮名)みたいなひとがリーダーになる可能性だってあります。

質問とはずれましたが、なんとなく面白かったので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
新たな仮説ですね。
ご提示いただいた仮説があっていれば、私の疑問は解消されるような気がします。

お礼日時:2009/06/09 19:54

私も同じ疑問を、もんもんと抱えてきましたが、ある時、こう考えました。




まず、未来の救世主ジョン・コナーの母親はサラ・コナーと決まっているようです。
なぜなら、初代ターミネーターは、将来ジョン・コナーを生むことになるサラ・コナーを狙って過去に送られてくるからです。
しかし、父親は必ずしもカイルではなかったのかもしれません。
というか、そう考えないと・・・グルグル回ってしまって先に進めなくなってしまいます。
本来の父親が誰なのかはわかりませんが、とりあえず、サラ・コナーが生めば、その子はジョン・コナーであり、未来の救世主となるのではないでしょうか?


こう考えると全てうまくいくのですが・・・先日「T4」を観てきたら・・・


※※※※※ここからネタバレになります※※※※※



核戦争勃発後(まだ初代ターミネーターが過去に送られる前)の「T4」の世界で、
スカイネットが、スカイネットにとって危険人物だから抹殺すべく作った「人間抹殺リスト」みたいのが登場しました。

なんと、このリストのNo.1にはカイルの名があがっているのです!!
因みにNo.2はジョンです。
ジョンがリスト入りしているのは、スカイネットにとって最も危険な人物なのでわかるのですが、
なぜカイルまでリスト入りしているのかと考えると、おかしくなります。
なぜなら、カイルは、【偶然】この後に過去に送られてサラと結ばれ、【偶然】ジョンの父親になるだけのはずなのに、
なぜか、スカイネットは、カイルがジョンの父になると知っているからです。
そうだと知っていなければ、カイルをリスト入りさせる必要はなくなります。
(カイルは、まだ少年で雑魚キャラだったし)

おかしいですよね・・・・・・(TT)

せっかく、私の中で、「ジョンの父は誰でも良い」説が定着していたのに、
「T4」を観てから、また分からなくなりました(TT)

すいません、解答になっていませんが、そういうことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>しかし、父親は必ずしもカイルではなかったのかもしれません。
なるほど、この仮説なら私も納得できますね。
ついですみませんが、先日TVで2を見ていたら私の子供が以下のようなことを言いました。
1.スカイネットのもとになるような仕組みを作った技師が死亡
2.会社の設備も破壊
3.チップなども溶鉱炉に捨てた
そうすると、将来、スカイネット自体が作られないのではないか?
3や4ではこの件について説明はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2009/06/16 03:57

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