許せない心理テスト

JavaのWebアプリケーション開発を主に行っているフリーエンジニアです。

今日、仕事を紹介してもらった企業がこんな感じのようでした。


Webアプリケーションの開発環境の構築に大変苦労した。
苦労したので、次はJBossで行こうと思う。
なので、JBossに詳しいエンジニアを探している。


紹介したのは技術のことはよくわからないであろうコーディネーター(営業)さんなので、もしかしたら、先方の言っていることを理解できていなかっただけかもしれません。

が、文面を素直に受け取ったら、どうでしょう?

今の時代、Eclipseのプレアデスなど、開発環境は昔に比べてものすごく整っています。TOMCATだろうとOASだろうとJBossだろうと、何の苦労もなく、開発環境は整えられるでしょう。
昔は設定ファイルなども自分で書かなくてはならず、確かに苦労しました。
が、今の時代に、開発環境の構築に苦労するというのはおかしいと思います。
思わず、「素人集団ですね」と口走ってしまいました。

みなさんは、そんな開発会社があったら、どう思いますか?

A 回答 (7件)

昔は


メモリーが無い
動作スピードは遅い


のでプログラムの技量で差が激しい

分岐のラベルの個数が足りない
下に向いて探しに行くから

同じラベル番号を使って分岐させたり

紙穿孔でウルトラマンに出てくるころからやってますね


今は良いね

有り余るメモリー
CPUパワーは凄い


Z80の時代が懐かしいな
6809のCPUが

カセットの時代にFDを装着
めちゃ早いって 言ってた時代
1枚1000円以上FDした時代

エデターも無い時代だよ

あの時代のワープロは優秀だった

メモリー64KBでよく熟語変換や連接変換できたもんだい
段組、多段打など当時のプロクラマーの腕はすごかった

イースなんかどうやってあのメモリーで作成したんだろうね

ワイヤーフレームを使った3次元もあった

今のプログラマー腕落ちまくり

環境はうんでんの差ですわ


今でもプログラム組むときにメモ帳で書いてる
私は変人かへ
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この回答へのお礼

私よりも古い時代の方で恐縮です。

机上プログラミングが必要だった時代は、さすがに経験がありません。

私はせいぜい、DOS時代、640kbの時代くらいは知っているぞ世代です。
HOSTとかCOBOLとかそんな汎用機の世界も知っています。

そういう時代に比べると、今ってものすごーく恵まれているなーっと思います。

私はだからこそ、いつまでの古いやり方にこだわらず、新しくて便利な方法を取り入れていくべきだと思っています。

だから、メモ帳で開発している人は・・・変人だと思いますっ(笑)

お礼日時:2009/06/12 19:21

どっちみち、コードは頭に浮かんでくるので


頭に描いたコードは、紙と鉛筆で記録し
バグ取り除いたあと清書して入力するのが

一番効率的と思うね!!!
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この回答へのお礼

質問の内容からかなり逸脱していますが・・・汗
おっしゃりたいことはわかります。

私は、できるだけ「後から清書の手間を省くため」はじめからExcelなどに頭に描いたものを書きます。

・・・最近はなかなかロジックを書いておく、という機会はないですが。(もはやプログラミングでまったく苦労しないですからね・・・あんまり自覚はないが、けっこうプロフェッショナルってことなんでしょうかね)

お礼日時:2009/06/15 17:20

>ただ、便利になり過ぎて例えばjavacやjavaコマンドのコマンドオプションの意味や設定ファイルに書かれている設定の意味などの根本的な部分を理解していない人が増えているような気がします。


>要は基礎ができていないということですね。
>そういう人たちに、いくら立派な開発環境を与えても手に余るだけのような気がします。

 同感です。というか、立派な開発環境故に、その動作原理はものすごく複雑になっています。
 私は、Eclipseがあれば、どんな素人でも入門本を一冊読むだけで、webアプリが作れると言わんばかりの風潮が、質問のような発言を生み出しているようにも思います。
 個人的には、開発環境という言葉を、狭い意味でのプログラムを組むだけの環境と解釈するにしても、Eclipseでstrutsベースのwebアプリを組むだけでも、その開発環境の構築は初めての人にとってはすさまじくハードルの高い難しい作業だと思っています。だって、開発環境を「ちゃんと」構築して「ちゃんと」使おうと思ったら、最低限でもjavaの全般的なプログラミング知識・WEBアプリケーションの知識・struts全域にわたるフレームワークアーキテクチャの理解・ついでに、J2EEの知識が必須のはずだからです。
 こんな便利な開発環境がなければ、javaの知識とwebアプリケーションの知識だけですんだはずなのに・・・と考えれば、逆説的ですけど、便利になって一見簡単に見えるが故に、開発環境を理解するだけで恐ろしく難しくなっているとも言えるかと・・・

 わたしが、コンピュータを始めた頃は、これに比べれば、簡単でした。紙と鉛筆の使い方と100に満たないコマンド、それに、ROMライターの使い方さえ覚えれば、プログラミングできたんですから。(ただし、数kバイトのプログラムを組むのがどれだけ大変かを我が身で体験することになりますが(笑)ちなみに、8085の時代の話です。もうすでに話が違いすぎて、理解できない人も多いんだろうなぁ)

 便利になったのか、難しくなったのか解らない世の中だなぁと最初に思ったのが、windows全盛期になった頃。それまでは、初めてのCプログラム(そう。かの有名なhello worldですね。)を組むのに、ウィンドウの構築・表示だの、イベントハンドラーだの、メニューだの、そんなもの必要ありませんでしたもの。
 たしかに、dos窓を使えば、それまでなんですけど・・・windowsになじんじゃった人って、コマンドラインが使えないんですよね・・・

 まして、高度なフレームワークがここまで整ったら、もう、フレームワークの表面的な使い方を覚えるだけで手一杯と言うのも納得できます。でも、こういう覚え方をせざるをえなかった代償は、何かことが起こると動作原理が解らない故に解決方法の糸口をつかむのにすごく苦労するという反作用になっていると思います。何かトラブルにぶつかったら、そりゃひどく苦労するでしょう。
 「今時の開発環境をちゃんと構築する」のは簡単か難しいか・・・微妙な話題だなぁと思います。

 (プロなら、その程度どころか、ハードウェアの基礎知識くらいあって当然と思いたいところなんですけど・・・論理回路図もろくに読めないプログラマにもよく出会いましたから・・・そりゃ、javaで、ソフトを作るのに、必要ないと言えば、ある意味正しいんでしょうけど・・・ほんとに必要ないですか?=^・・;=)

 とりとめない文章で失礼いたしました。
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この回答へのお礼

なるほど。

今の時代、開発環境構築が簡単だと感じるのも、知識があるからこそなのかもしれません。

便利になった反面、使わなくなってきたことを忘れがちです。
たとえば、javaコマンドなんて、もはや、とっさには使えません。。。

便利になった時代を喜ぶべきかそうでないか、難しいところですが、やっぱり喜ぶべきでしょうね。

And-Or素子とかフリップフロップとか、そんな知識、実際の開発には現実問題、不要でしょう。

お礼日時:2009/06/15 17:18

僕も秀丸やviなどのエディタでソースを書いて、javacコマンドでコンパイルする時代からJava開発に携わってきたクチですが…。


Webアプリ開発もserver.xmlやweb.xmlの記述方法が分からず苦労しました。

今は統合開発環境も充分過ぎるほど整っていて、どんな開発するにも楽な時代になりましたね。

ただ、便利になり過ぎて例えばjavacやjavaコマンドのコマンドオプションの意味や設定ファイルに書かれている設定の意味などの根本的な部分を理解していない人が増えているような気がします。
要は基礎ができていないということですね。

そういう人たちに、いくら立派な開発環境を与えても手に余るだけのような気がします。
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この回答へのお礼

確かに、今は便利になりすぎて、server.xmlなどの意味も知らずに開発できちゃう恐ろしさがありますね。
いざ困ったとき(Eclipseのバグとか)に、手を打てないでしょう。

むしろ、最近開発を始めた人は、不幸かもしれない。

とはいえ、私も、OSの仕組みなど、完全に把握して使っているわけではない(一度は勉強したものの使わない知識なので忘れた)ので、同じことかもしれません。

これが、人類の進歩というものなんでしょう。

お礼日時:2009/06/15 17:10

開発環境から遠ざかって大分経ちますから、今とは異なるかも知れませんが。


何か先に『ライブラリーテンプレート』を探しまわる気がします。
それを見っけてからこの開発環境にしようと決めるのでは無いでしょうか?

初代98上でマシン語で作成しましたが、コンパイルが無くて『ミニコン』でコンパイルし、ソースは『紙の上』から作成したんです。
当時某IT学校出身者が前任者でしたが、完成出来ず、勤務して居る会社自体を知人の会社が吸収しています。
そのソースをすべて書き直しました。
なので今でもIT学校出身者には期待出来ない自分がいます。(^-^)
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この回答へのお礼

ライブラリーテンプレートというのは初耳です。
うーん、Cのテンプレートライブラリのことでしょうか汗

今でいうと、フレームワークのことに近いかもしれませんね。

不思議に思うのは、98用(?)に作成したマシン語を、ミニコン(?)用のアセンブラでアセンブルして、うまくいくもんなのでしょうか。

IT学校出身者がみな駄目ってことはないでしょう。
思い込みは、成功を失います。

お礼日時:2009/06/15 17:07

開発環境というのはプログラミング環境のことでしょうか?


それであれば、確かにEclipseなんかで十分かもしれませんが、普通は、開発環境というとテスト環境まで合わせて開発環境ですよね?

それらはすべてWindowsなのでしょうか?
Windowsであれば、確かに素人でも環境くらいは作れますが、UNIXやLinuxの場合はどうでしょう?
たとえば、CのコンパイラからMakeし直さなければならなかったり、必要なライブラリをすべて調査してMakeしなくてはならなかったり。
Webアプリケーションとは言っても言語は様々ですし、単にJavaをとってみても、きちんと本番環境と同等の開発環境を作るのは大変ですよ。

まあ、本当に単なる素人集団だったのかもしれませんが、不用意にそのような発言をすると逆に恥をかくこともありますよ。

おそらくは開発会社というくらいですからスキルはそれなりにあり、中にはずば抜けた人もいるはずです。そういう人がいながら苦労したというのであれば、苦労したのだと思いますよ。
自分の知っている環境がすべてだとは思わない方が良いですよ。
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この回答へのお礼

一般的に言ったら、開発環境というと、テスト環境は含まないと思いますよ。

いくら本番環境がUNIXなどだとしても、開発をUNIX上でやる必要はないでしょう。

それと、UNIX版のアプリケーションですが、それだって昔に比べれば楽になっているはずですよ。
「必要なライブラリを調査して・・・」は昔のことでしょう。

残念ながら、私が知っている環境が世の中のすべてですよ。
そういいきれるほどに自信があります。

苦労したといえば、WASで開発する必要もないのに、開発もWASでやる、ということにこだわり、しかもそのWASがバグバージョンでうまく動かない、という根本的なところで苦労したこともありますが、それも古い時代ですね。(IBMから販売前のものを手に入れてやっていたので・・・文句のいいようもなし)

お礼日時:2009/06/12 19:27

JAVA、Cを含めて開発者は下から上までいると思います


技量は常に新しいことをしていかないと止まってしまうのはどの業界も同じだと思います。会社も常に新しいことに挑戦できるような土壌を持った会社が成長していけると思います
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この回答へのお礼

確かに、新しい技術への挑戦をするときは、苦労しますね。
ちょっと前のSpringやSeasar2なども苦労しました。
今はこれらも苦労なく使えるようになりましたが。

きっと、こういうことの繰り返しでしょうね。

だからこそ、誰かがすでに楽にしてくれているのに、同じ苦労を繰り返す人たちは、なんかこう、存在そのものが許せないんです(笑)

お礼日時:2009/06/12 19:17

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