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日本国内の観光地などで記念撮影していると、側を通りかかった人は撮影が終わるまでその場で待つか、若しくは迂回して撮影の邪魔にならないように配慮することが多いのですが、海外だと、平気でカメラの前を横切ったりする人もいて、後日仕上がった写真を見てみると、そこには見ず知らずの人の顔がでかでかと写っていることも珍しくありません。

これはやはり国民性の違いだと思いますが、撮影が終わるまでその場で待つ、迂回して撮影の邪魔にならないように配慮するといった他人に対する優しさは日本人固有のものなのでしょうか?

このことに関する各国の国民事情を教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (10件)

hosseinさんのお礼


>一番写真が撮りにくかった国は中国だったのですが

これに反応してしまいました。(笑)
私自身は中国で写真を撮る時にそのように感じたことはなかったですよ。
また、ヨーロッパやアジア何カ国か行きましたが、どこでも撮っているなとわかれば待ってくれたり迂回してくれたりしてくれたように思います。

けれども中国人は(と、一括りにしてしまってはいけないかもしれませんが)他人に配慮する優しさということでは、かなり少ない国民性なのではないでしょうか。

身内や友人はとても大事にし、そのつながりを重要視しますが、赤の他人にはまったく冷たいのです。
身内や友人との関係を重視するのは、それが自分に何かしら利益をもたらすからであり、自分に利益があることには関心があるけど、そうでない他人の利益にはまったく関心がないのだと思います。
どうしてそういう国民性なのかはよくわかりません。
自分が中心の中華思想なんでしょうか。
変化の激しい政治体制に対処するために、他人を信用しない、自分の身は自分で守るという処世術が身に付いた結果なんでしょうか。

とはいっても公共心、道徳心は以前にくらべたら相当良くなっているようです。
北京など大都市ではバスなど公共の乗り物にちゃんと順番に乗るようになりましたしね。
今後も少しずつ変わっていくのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>身内や友人はとても大事にし、そのつながりを重要視しますが、赤の他人にはまったく冷たいのです。

友誼商店でも、一見さんの時は何を聞いても「没有」という愛想のない答えしか返ってこなかったのに、ある程度親しくなると、何だかんだ便宜を計ってくれたことがありました。

「何故こういうことになるのか?」ということに対する答えは、tengtianさんのご指摘のとおりだと思います。

同じ中国でも、香港人は少し人の気風が異なるようで、本土から香港に到着したとき、人と肩が触れて、そのとき相手が「sorry」と言ったのを聞いて、感動したことがありました。

ところで最近、北京の交通マナーが良くなったそうですね。座席争奪の肉弾戦が見れなくなるのは少し寂しい気もしますが。久しぶりに北京に行きたくなりました。

お礼日時:2003/03/24 16:16

タイやバリなど、アジア地域はそうかもしれません。

海外と一口に言っても、サンフランシスコなどアメリカはそんな感じではありませんでしたが…
ただ、これはいわゆる「観光地」かそうでないか、の差もあるのではないでしょうか。
まぁ、せっかくの写真が台無しになってしまってムカつく気持ちは解ります。しかし、今後はそうならないためにも、以下の工夫をしてみてはいかがでしょうか。
○一眼レフなど大きめのカメラを携え、自分は撮影中であると周囲にアピールする。ついでに三脚も用意するとグー。
○あまり人が多い場所、時間帯には撮影しない。
○レンズを標準から望遠に変え、被写体のちょっと遠くから狙ってみる。
などなど。
ファインダーに人物が入ってきてしまうのは仕方ないですので、要は撮影技術を磨くことで、少しでも被写体をよい状態でおさめる工夫をしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

地域や国によってかなり事情が異なるようですね。私の経験上、一番写真が撮りにくかった国は中国だったのですが、慎重にまわりの状況に気を配っていてもいざシャッターを押す段になるとカメラの前を人が横切るようなことが度々ありました。その反対に、「写真を撮るからそこを退いてくれ」と言われたこともありました。あれだけ人口の多い国だと仕方がないのかもしれませんが。

お礼日時:2003/03/23 16:56

冷たい言い方になりますが、自分が旅行先で写真を撮る為に、全くの他人(しかもその人たちも観光客ならなおさら)に気を使えというほうが無理な話で、向こうにしてみれば、あなたが写真をとっている事すら気がついていないかも知れないし、はっきり言えば知ったことではないのですから。

あなたも知らないうちに、どこかで写真を撮ろうとしている人の邪魔になっている場合だってあるのですから、「そういう人に配慮がない」というよりもあなた自身が人の途切れるのを待つのが普通じゃないのでしょうか。例えば、そこら中で写真を撮る人がたくさんいると(特に京都など)その度にそんなオクユカシイことしてたら、観光地は大渋滞しますよ。(^。^)
あなたの言う「迂回して撮影の邪魔にならないように配慮するといった他人に対する優しさ」もわかりますけど、それはあなたが写真を撮りたいから「ファインダーに入らないでよね~」というエゴでしかなくなるんですね。
そこのその場で写真を撮りたいのはあなただけで他の人にしてみれば、邪魔されずに撮りたきゃみんなが通り過ぎるの待てよ。っていうことなんですよ。
国民性ということで言えば、日本人て「撮らないと損」みたいに撮るので、外国の人からすれば滑稽に見られてるのは間違いないです。実際、外国の観光地で日本人が一番よく買うのはフィルムだと私の友達は言ってましたから。

いい写真を撮りたいのはみんな同じで、その中に邪魔が入れば嫌ですよね。でも、そこはお互い様でほかの人たちだって、何かの目的でそこを横切ったりするのですから、あまり怒らないで、ちょこっと人の流れが切れるまで待ちましょう。

この回答への補足

>>「そういう人に配慮がない」というよりもあなた自身が人の途切れるのを待つのが普通じゃないのでしょうか。

A#NO2で書いた補足と内容が重複しますが、写真を撮るのが自由なら、公共の道路を通行するのも自由ですから、例え撮影の邪魔をされてもそれは仕方のないことだと思っています。kuchu2さんがいうところの“お互い様”というやつです。また、撮影の際はまわりの状況を優先していることは言うまでもありません。したがって私は、「私が撮り終えるまでその場で待て、邪魔するな」などとは思っておりません。「そう言えば※※ではこうだった。※※ではこんなことがあった」という体験談を聞きたかったのですが。

補足日時:2003/03/23 16:54
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日本人でもどこの人でも同じだと思いますよ!


他人に対して気遣いができる人とそうでない人の違いだと思います。
ヨーロッパ在住ですが、観光地では「撮りましょうか」などと
声をかけてくれる人もいます。
親切からの人と危ない人と(爆)注意しないとね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>>親切からの人と危ない人と(爆)注意しないとね

親切泥棒とでも言うのでしょうか、その手の犯罪は未だにあるようですね。

お礼日時:2003/03/22 21:04

つい先日、イギリスに旅行してきました。

みなさん、待ってくれましたよ。
それどころか、私たちに気づかずに通り過ぎようとしたご年配の婦人は、
「あら、ごめんなさい。私が撮りましょうか?」
みたいな感じで接してくださいました。

日本人の常識とか、外国の常識だとかはよくわかりませんが、
この程度の気遣いはどこでも同じなのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>>この程度の気遣いはどこでも同じなのでは?

国によってだいぶ差異があるようですよ。お国柄とでも言うのでしょうか・・・。正確なことはわかりませんが。

お礼日時:2003/03/22 21:02

hosseinさんへ


私は一般的な日本人の事を言っているであって、貴方に対して物申しているではありません。
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この回答へのお礼

>>貴方に対して物申しているではありません。

予めA♯NO2の補足で述べたような注釈・説明を付けるべきでしたね。勉強になりました。

お礼日時:2003/03/22 21:00

こんにちは。


私は、韓国に在住しています。
韓国でも、撮影に気が付けば、カメラの前を横切らないようにする人が多いように思います。
特に、若い人はそうで、年配の人は、そこまで余裕がない、というかんじもしますが。
しかし、日本人は「ここは観光地だから、写真撮影する人も多いだろう」と、前もって周りを気遣っている人も多いですが、韓国人は、そこまで周りを気にしてはいません。
あくまで、撮影していることに偶然気付いたとき、ちょっと待つ、というかんじで、撮影に手間取っていると、もう、待たないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

韓国の若い人は、人懐っこい人が多いように感じました。統一展望台で写真を撮ろうとしているとき、側を通り掛かった兵士が前を通るのを躊躇していましたので、「どうぞ、通って下さい」という感じで手で合図しましたところ、「写真を撮らせて欲しい」とお願いしていると勘違いされたようで、それで被写体になってもらったことがありました。思いでの一枚になりました。

お礼日時:2003/03/22 19:10

私も、オーストラリアに住んでいますが、このような場合10人中おそらく9人以上は立ち止まって撮影が終わるまで待っています。

それよりほとんどの人が「シャッター押してあげましょうか?」って言うと思います。他人に対する優しさは日本人だいぶ失われてきているように思いますが・・・!!!日本の常識、世界の非常識を通してている人よく見かけます。・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>他人に対する優しさは日本人だいぶ失われてきているように思いますが・・・!!!

確かにそうだと思います。しかしその一方、どの国に限らず、このことは世界的な現象であるとも思います。それだけこの世の中が世知辛いということなのかもしれませんが。

お礼日時:2003/03/22 19:09

Pikakeさんの意見に賛同します。


私はタイに度々行きますが、hosseinさんの言う日本の常識?を海外で押し付けてもどうにもなりません。
通行人が途切れてから写真を取るようにしたらいかがですか?
赤の他人が何故貴方の為に余分な行動をとらなければならないのですか?甘えている面があるのでは?
日本でもカメラの前を横切る人が多いように感じますが-----!

この回答への補足

>>海外で押し付けてもどうにもなりません。
>>通行人が途切れてから写真を取るようにしたらいかがですか?

私は、自分の考えを他者に押し付けようとは思っておりません。また、写真を撮るときは常にまわりに気を遣い、往来が途切れる頃合いを見計らって撮影しています。写真を撮るのも自由なら、公共の道路を往来するのも自由ですから、例え写真撮影を邪魔されたところでそれは仕方ないものと思っています。

>>甘えている面があるのでは?

憶測の元で他者を批判するのは如何なものでしょうか。話がいささか飛躍し過ぎているように思います。

補足日時:2003/03/22 18:22
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こんにちは!ハワイ在住の者です。


私はアメリカ以外の国へ旅行した事はないのですが、日本人じゃなくても、写真を撮ってる事に気付けば、立ち止まって待っててくれる人、多いと思いますよ。気が付かない場合でも、一言『Excuse me.』と言えば、たいがいの人は待ってくれるはずです。
そして、気軽に『写真撮りましょうか?』(代わりにシャッターを押してくれる意)って声をかけてくれる人が多いような気がします。

個人的には、大勢の人が通るような所で、みんなを平気でいつまでも待たせる人の方が(同じ日本人だとどうしても目につきます。)気になります。
周りの状況をもう少し判断してほしいな、と・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

欧米は・・・とまとめて論ずると誤解が生じるかもしれませんが、私の主観では、ヨーロッパの観光地などでは、日本と同様に写真を撮影している人に対して気遣いをしてくれる人が多いように感じました。

>>みんなを平気でいつまでも待たせる人の方が(同じ日本人だとどうしても目につきます。)気になります。

そうですね。ああでもない、こうでもない・・・とファインダーを覗き込んで、まわりの往来を邪魔している人がいますが、あれはちょっと問題ですね。AFでピントを合わせ、シャッターを切るのは、せいぜい2秒もあれば十分だと思います。

お礼日時:2003/03/22 18:22

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