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とりあえずはじめに、水槽環境は
・60×30の水草水槽
・外部フィルター×2(排水は水面が波打たないようにしてあります)
・平均水温24~25℃
・CO2強制添加 3滴/1秒(夜間エアレーション有り)
・レイアウト用木化石3個

・アクシーネクサス 白球(10000K)×2 赤球(3800K)×2
各色交互に装着、蛍光灯     [計4灯の27600K]

・水草(全て固形肥料与えてます)
 ・スクリューバリスネリア5本
 ・ロタラ インディカ15本
 ・アルアナの夕焼け2本
 ・南米ウィローモス5パック分程、流木(水槽の半分程あります)に活着
 ・キューバパールグラス2ポット分

生体
 ・レッドビーシュリンプ約50匹
 ・オトシン4匹

このキューバパールグラスなのですが、水槽を立ち上げて、初めて入れたその日にだけ気泡を作りました。
今では成長してる様子はあるものの、上の方の葉は色が暗色になってきています。
気泡も最初以来全くつけません。

昼間、CO2添加のエアレーション無しでエビが平気なので光合成はしてるようです。
CO2の添加量が足りないのでしょうか?
最初だけ気泡をつけた理由もよく分かりません。

色々調べても分からなかったのでここで質問させていただきました。
よろしくお願い致します。

「キューバパールの気泡について」の質問画像

A 回答 (3件)

No.1です。


> 総意としては硬度UPを図ると良いということで良いのでしょうか
> だとすればミネラル添加剤等で対応できますかね
・添加剤の使用は、あまり好きではないのですが、、、モチロン対応可能だと思います。
もしも、浄水器(浸透膜式/中空芯式)を使用していると、水道水中のカルシウムやマグネシウムも除去されるため激減しています。

硬度の調整剤としては、次の2種類が穏やかな効果でオススメです。
どちらも、使用開始後、2週間~ほどで硬度が上がってくるハズです。
上手く行けば、一月ほどで気泡を付けてくれると思います。
その後、安定すれば硬度調整剤は、ほとんど必要なくなるハズです。
・デュプラ KH/GH+
http://blog.goo.ne.jp/dupla/e/264e189d552236577a …
・レッドシー 淡水魚用水質調整剤/添加剤
http://www.pepper-store.com/product/1402

その他の注意点は、水槽内(底面域)の流速が速くても、気泡は付きにくくなります。
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この回答へのお礼

総硬度(GH)を測定した所、石組みレイアウトのせいかミネラルサプリのせいか分かりませんが、中硬水であることが判明しました。

しかもこのキューバパールグラス、どうやら水上葉のようです。
それで枯れたようになっていた模様。
水中葉になり、確実に根をはるまでは気泡もつきそうにありません。

ですがこの件で色々と勉強になりました。
改めて御礼申し上げます。
本当に丁寧に答えて下さってありがとうございました。

お礼日時:2009/07/03 21:19

No.1です。


誤記がありました。
失礼しました。

誤:
現在、60cmと言う事は、20Wの蛍光灯が青球2本と白球2本の計4本(80W)と言う事ですね。
正:
現在、60cmと言う事は、20Wの蛍光灯が白球2本と赤球2本の計4本(80W)と言う事ですね。
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> このキューバパールグラスなのですが、水槽を立ち上げて、初めて入れたその日にだけ気泡を作りました。


・水道水には、圧力を掛けて送水されてくる間に、炭酸ガス、酸素、窒素などの様々な気体が溶け込んでいます。
その日だけの気泡ならば、単に、水道水に溶け込んだ気体が再気化したものと想像します。
例えば、コップに水道水を汲んで、ほおって置くと半日後にはコップの内側に気泡が着くのと同じ事だと思われます。

現在、60cmと言う事は、20Wの蛍光灯が青球2本と白球2本の計4本(80W)と言う事ですね。
*因みに(3800K)のKはケルビン=光源の色を表していて、明るさを表しているわけではありません。
明るさは、電球の全光束量(ルーメン)で表されますが、簡易的には消費電力(W)でも構いません。

本当は、もう少し光量が欲しい気もしますが、60cmで80Wあればキューバパールグラスは、気泡を付ける事が出来る光量だと思います。
ウチでは45cmで、照明は合計116W。
水温26℃で気泡はシッカリと付けています。
ただし、この時期は水温上昇との戦いで、室内エアコン(27~29℃)と冷却ファン(-3℃)はフル稼働です。

・ご質問に書かれていないのですが、キューバパールグラスが気泡をつけるには、軟水では難しく、GHが中硬度である必要があると感じています。
底砂はソイルだと思いますが、水草水槽を立ち上げたばかりで、まだ、GHが低いようならば、キューバパールグラスが気泡をつけるまでに、もうしばらく時間が必要だと思います。
・あと、気になる点ですが、キューバパールグラスは高水温でも成長が鈍り、気泡を付けにくくなります。
水温が31℃を超えるダメージを1日与えると、26℃に戻しても気泡をつけるまでに5日~7日間程度の時間が必要だと感じています。

生体に影響が出ない程度にGHを上げて、水温を25~26℃程度に保てば、現在の光量とCO2量で気泡をつけて貰えると思います。
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この回答へのお礼

迅速かつ、色々詳しくお答えいただいて有難うございます。

水温に関しましてはテトラのクールタワー2本&ファン2個+断熱シート
でエアコン無しでも24~25℃を保っております

底質はソイルで間違いありません

光量についても24W×4灯なので計96Wで
これも問題無しと受け取りました。

総意としては硬度UPを図ると良いということで良いのでしょうか
だとすればミネラル添加剤等で対応できますかね

手元にエビ用のミネラルサプリやアイアンエイドと言った
鉄分添加剤はあるのですが・・・
他にGHを効果的に上げることのできる物があれば教えていただけないでしょうか?

半分質問返しになってしまって申し訳ありませんができればよろしくお願い致します。

お礼日時:2009/07/01 21:58

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