プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ヤマトヌマエビ3匹とネオンテトラ10匹を40センチの水槽で飼っています
一昨日亜硝酸塩が見られ昨日の昼に3分の1水換えしまだ見られたため夜も3分の1水換えをしました
起きて水槽を見てみるとエビが1匹赤くなって横たわり少しピクピクしていて今は移動してじっとしている状態です
カルキ抜きをし温度合わせをして水換えしています

原因は水換えが考えられますか?
助ける方法はありますか?
今後死なせないためには何をすれば(気をつければ)いいですか?

床材 砂利とソイルを交合(khとghが少し高かったため一昨日ソイルを追加しました)
水草 ウィローモスマット1つ
ヒーター 26度固定
外掛けフィルター
エアレーション有り

A 回答 (1件)

40cm水槽でエビ3匹と小型熱帯魚10匹


→余裕を持った匹数です。問題ありません。

亜硝酸塩の発生が見られる
→正常値を超えてしまう場合、ろ過能力不足か換水の頻度が少ない可能性があります。

昼と夜に水換え
→いきなりそんな頻度で水を交換してしまうと水質が急変します。特にヤマトは水質変化に神経質なので、ショック状態になる可能性があります。

エビが赤くなって
→エビ類は死亡すると色素の関係で赤くなります。その子は瀕死です。
あまり弱っていると助けることは困難でしょう。

砂利とソイルを混ぜている
→これが原因な気がします。khやghの値を気にするあまり余計な手を加えた結果、水質が不安定になっている可能性があります。

水草を入れている
→これは良いことです。ただし、購入する際は病原菌や貝類の持ち込みに気をつけましょう。

ヒーター26度固定
→概ね問題ありません。できれば可変式のヒーターに交換しましょう。水温をコントロールできることは様々な面で役に立ちます。

外掛けフィルター
→その構造上、ろ材が小さく能力は低めです。特に生物濾過が弱いため、単体で使用すると能力不足に陥りやすいです。
サブフィルターの導入を検討しましょう。

エアレーション
→使用自体は良いことですが、魚によってはストレスになる場合もあります。せっかく使うなら、底面フィルターや投げ込み式フィルターに接続して上手く活用しましょう。

貴方の飼育管理を考えると、全体的に「水質検査を気にしすぎるあまり、あれこれ余計なことをしてしまっている」ように見受けられます。
確かに正常値を保つことは大切ですが、生き物はそう簡単に死にません。

改善点をまとめると
・床材を砂利のみにする(大磯砂などは水質に影響が少ない)
・水換えは1週間に1回
・フィルターの増設を検討
・水質検査キットをアテにしすぎない、数値ばかりを見ない。

こんなところですかね。
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