チョコミントアイス

感電しますか?
例えば停まっている時に車輪と線路に触れたら。

A 回答 (7件)

レールの方は0Vですから、感電しません。

車輪とレールは電気的抵抗がない状態で接続されていると見なせるため、電車が動いていようと止まっていようと電位差がない、つまり車輪も0Vであり、感電しません。電位差が生じるのは、負荷あるいは抵抗がある場所だけです。もし車輪と線路の間に無視できないほどの抵抗があれば、電位差が生じるので感電しますけど、ここでは抵抗はほとんどゼロですからね。もしそれで感電するようなら、レールが0Vではないということになり、電車がいなくても感電します。

もっと言うと、モーターの出口から先なら、どこもほとんど0Vのはずです。それとは逆に、架線~モーターの入口までは電圧がかかっているため、触れれば感じます。(感じるで済めばいいですけど)
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この回答へのお礼

わかりやすい解説で納得できました。

お礼日時:2009/07/04 21:59

質問者さんは避雷針というものをご存じですか?


建物に雷が落ちたときの対策として建てられるものです。

建物の屋上に設置し、屋上から地面まで電線をつなげているものです。
雷はこの避雷針に落ち、電線を伝い、地面へと電気が逃げていきます。
建物はこの、電線に雷の電気が流れているとき、雷の被害から逃れられます。わざわざ電気抵抗の高い建物を通ったりはしません。

質問の状況はまさしくこの状態です。電気は車輪と線路を通るだけで人体には通らないのです。

これを別の見方で見ると、#1で説明したとおりです。
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電化区間の線路も、非電化区間の線路も、流れているのは、信号電流くらいだと思います。



電化区間なら、架線や第三軌条では、直流でも1500Vあります。
交流なら、それ以上が一般的です。

仮に、高圧電流が体を伝って地面に抜けるようなことがあれば、感電どころか命がありません。
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> 例えば動き出した時に側面から車輪と線路を触れたら感電するんでしょうかね。



当然、電気が消費されている訳ですから、回路には電気は流れています。
でも、電気は、抵抗の少ない方を選らんで流れるので、感電しません。
例えで、すずめの話を持ち出したのも、電線に電気が流れていてもすずめの方が、電線より抵抗が大きいから感電しないのです。

貴方もドライブで先を急ぐ時、トンネルの新道があるのに、わざわざつづら折の峠越え道を走りますか?
電気も、流れ易い最短コースを選んで流れる性質があると言う事です。
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停止してる時は車体(車輪)からレールに電気は流れていませんから


感電はしません、走行中なら。ですが
その前に手がペッチャンコになりますね(^^;

この回答への補足

走行中は確かに無理ですが、例えば動き出した時に側面から車輪と線路を触れたら感電するんでしょうかね。停止した状態からフルスロットル?にして、一瞬のタイムラグの後、動き出した時は一番電流が流れていると思うので。

補足日時:2009/07/04 20:19
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裸の電線にすずめが止まっても感電しませんね。


要するに、電位差がなければ電気は、わざわさ抵抗の大きい方を通っては流れないのですよ。
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感電しないでしょうね。

車輪と線路の間の電圧はほぼ0ですから。
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