カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

人類滅亡説(地球滅亡説)はたくさんありますが、今までに(歴史上)どんなのがあったのでしょうか?
ご存知の方、教えてください。

わたしの知ってるのはこれぐらいですが、この十倍くらいはあるのでしょうね?(過ぎたのは忘れ去られるので)

1)12000年説;仏教末法説(教えの終わりで地球の終わりではない?)
2)????年;キリスト教他 最後の審判(新世界の始まりで地球の終わりではない?)
3)????年;ラグナロク 北欧神話の話だけど再生もあるのかしら?
4)紀元前3000年;ノアの箱舟(大洪水)同類の話は世界中にあるらしい。
5)1910年;ハレー彗星説 ハレー彗星の尾の毒ガス
6)1978年;カルトの人民寺院の集団自殺
7)1999年説;ノストラダムス(五島説)恐怖の大魔王
8)2012年説;何種類かあるみたい(マヤ文明の暦?とか、フォトン・ベルト?とか)

日本神話には世の終わりの話はなかったような?
イスラム教は最後の審判?

P.S.
地球滅亡説(人類滅亡説)の程度は、適当に解釈お願いします。
カルト集団を入れると膨大な数になるかしら?

A 回答 (12件中1~10件)

すでにご紹介の終末予言サイトですが、


よくまとめていますが、意識的にエドガー・ケーシーの予言がはずされていますね。
本来なら彼を忘れるわけがない。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=c …

エドガー・ケーシー
1998年に関する予言(その1)
http://www.j-world.com/usr/sakura/other_religion …
「ケイシーは、いわゆる「世の終わり」が、1958年から1998年までの40年間に起こるであろうことを、しばしば予言しています。1934年1月19日、ニューヨーク市のパーク・アブニュー410番地で、この期間の出来事に関して次のような予言をしました。

物理的な変化に関して言えば、アメリカの西側の一部分の大地が分裂し、日本ではより大きな部分が海に沈没するであろう。ヨーロッパの上の部分では一瞬のうちに変化が起きるであろう。アメリカの東側の海からは陸が隆起するであろう。・・・これらのできごとは58年から98年の間に始まるだろう。
(Edgar Cayce, , READING 3976-15)

ケイシーは、「すなわち1998年に、メシア(救い主)が出現するときです。」
(Edgar Cayce, , READING 3976-15)

これは、ケイシーの予言の中でも有名なもので、ケイシー関連の書にしばしば言及されています。たとえば、カーク・ネルソンの『キリスト再臨の1998年』などでは、星座の関係から特定の日を導きだし、キリストの再臨は今年の9月30日という日だと断定しています(Kirk Nelson, The Second Coming 1998, ARE Press, 82ページ)。」


ケーシーの予言は完全にはずれ、世界の終末もキリストの再臨もありませんでしたね。それから蛇足ですが、太陽の膨張の時期は約70億年後、そのとき地球は飲み込まれないというのが、最近の天文学的認識です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD# …
「76億年後には中心核の温度は約3億Kにまで上昇し~
最終的に太陽は現在の200倍にまで巨大化し、膨張した外層は現在の地球軌道近くにまで達すると考えられる。
このため、かつては地球も太陽に飲み込まれるか蒸発してしまうと予測されていたが、20世紀末 - 21世紀初頭の研究では赤色巨星段階の初期に起こる質量放出によって惑星の公転軌道が外側に移動するため、地球が太陽に飲み込まれることはないだろうとされている。」
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人類は過去5回ほど絶滅の危機をくぐりぬけてきました


その多くが隕石など宇宙もしくは地球内の自然災害です

また2012年にも滅亡説がありますがどうなるかは分かりません
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 何度も人類は滅んで再生されてきたような話が各地にありますね。


 どうも人間というのは欲深い生き物で、この地球を滅ぼし兼ねない存在になってしまうようです。
 日本神話には終わりの話、確かに聞いた気はしませんが、始まりの話があるということは、終わりがあったからだと思いますよ。あの話が人類の始まりのときからとは思えませんから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> 何度も人類は滅んで再生されてきたような話
確かに、神話では死と再生のテーマはよくありますね。

> あの話が人類の始まりのときからとは思えませんから。
皇紀2669年なのでまだ終わってないかも??

お礼日時:2009/09/12 09:00

手塚治虫の鉄腕アトムのシリーズに「地球最後の日」と言うのがありましたね。



最期のシーンだけ覚えています
他の星が地球に向かってきて
地球滅亡と言う想定でしたが
黒い雨のようなガスのようなものが降ってきただけで
地球は助かったということだったような・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

この「地球最後の日」はハレー彗星話を下敷きにしたような(違うかな)?
漫画だと、「最後の日」の話はあまりないのかな?
パニック物とか、ほぼ「最後の日」を過ぎた後の話とかは多いみたいですが。

お礼日時:2009/09/12 08:49

 老婆心ながら、貴女への補足です。


『数億年ではないでしょうが、太陽の進化で地球軌道以上に膨張する時期があるような話を聞きましたから、
>仏教で……億年後に太陽の熱で海が干上がる。
のはありなんでしょうね。』
 とのことですが、太陽は水素とヘリウムで構成されています。水素が燃えてヘリウムへと変化することによって太陽は現在の熱を出しているそうです。水素がなくなると、太陽は巨大化して地球を巻き込み、その後急速に収縮。以後、燃え尽きた星としてその一生を終わります。メカニズムについて詳しくは知りませんが(科学者ではないので)、この考え方が今の科学の主流らしいです。ちなみに太陽が巨大化するのは約50億年後。50億年後には太陽系の半分以上の惑星は不毛の星となるというのが定説らしいです。(勿論科学も万能ではないの思うので、間違えている可能性も多々あります)
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地質学では5万年前みたいです。

プラトンの1万年前は間違いみたいです。大陸ではなく、10個ぐらいの島で、大西洋の中央にあったみたいです。エジプト、マヤ、インカ、などピラミッドがあるところは植民地だったみたいです。
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世界の終末説がある理由は、この世界が仮の世界だからで、始めと終わりがあるからです。

仏教では、この世界を仮の世界、諸行無常の虚像の世界と、教えています。日本の神話では、天の岩戸が、開いたり閉じたりします。不調和世界の脳と、調和世界の自然の心が、出会うために作られました。不調和を調和に変換する場所として、地球が作られました。だから調和世界から、宗教で言えば神の子、仏の子が地球に来て、不調和世界の脳の自我と、合体して人が誕生しました。この世界が終わると、また仕切り直しになります。人の心は解体され、それぞれ元の世界ヘ帰ります。脳の自我は、脳の世界へ、人は神の子だから、調和世界へ神の世界へ帰ります。超古代、高度霊性文明の、アトランチス文明から、伝えられたマヤ暦は、2012年が終わりと言ってます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

アトランチス大陸が水没したという話もありましたね。
まあ、ノアの箱舟の系列のはなしで、人類滅亡としては数が少ないような気もしますが、これも入れるとして、
アリストテレスによると紀元前何世紀ごろに沈んだのでしょうか?
お時間があれば、教えていただけるとありがたいです。

お礼日時:2009/07/12 22:53

>オウムさんって


>滅亡すると思ってたからガス撒いたわけですし
だったのですか?
何時ごろ滅亡すると思っていたのでしょうか?


1995年11月~1997年頃です
これに関する妄想本なども出版しています


http://74.125.153.132/search?q=cache:jflvmgy74uM …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

オウムさん何回も予言しているのですね。
こんなsiteがあったのですね。たくさんありますね。
終末予言で検索すればよかったなあ.....。
カルトばっかりですね。
少しまともそうなのは、
「2006年5月25日エリック・ジュリアンの彗星衝突」ぐらいでしょうか?

カルトだから終末予言をするのか?終末予言をするからカルトなのか?

お礼日時:2009/07/12 09:16

エホバの証人を忘れていますね。

20世紀だと、一番騒がれた奴だと思います。こいつら、外れる度に往生際悪く改訂して後送りしています。今は何年だったかな。信者達の献身的(一見)な行動の背景にはこれがあります。

なお、ノストラダムスブームの単著となった五島勉の「ストラダムスの大予言では」地球関係かを滅亡の理由の一つとしてあげています。温暖化は一言も出てきません、まあ、その当時のローマクラブの提言でも慣例化のみが問題化されていましたから、科学ライターでもない一介のルポライターに温暖化を予想しろといっても無理でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

エホバの証人さんも言っているのですね。
Wikipediaで見ると何回かあるようです。

カルトだから滅亡予言をするのか?滅亡予言をするからカルトなのか?

ハレー彗星レベルの予言はないのかしら?

お礼日時:2009/07/12 09:00

まぁ、善悪の対立を説く宗教に関しては定番の考え方ですね。


そうしないと、色々矛盾がでてしまうし、信者も得られないのでしょう。
そういった宗教的思考を近年に限定してざっくり思いついたものを
列挙してみます。


・共産主義説(19世紀頃~20世紀)
堕落した資本主義は汚職が頻発し、人々は搾取され続ける。
いずれ肥大化した市場が崩壊し、人類は滅びるだろう。


(注:汚職が頻発し、粛清という命の搾取を行い続けた
共産国は地球上から姿を消しつつあります)



・地球寒冷化説(1970~80年代後半まで)
地球の平均気温は下がり続けている。このままでは氷河期に突入してしまう。
人間の生きられる空間は赤道直下に限定されるだろう。


・地球温暖化説(1980年~現在)
地球の平均気温は上がり続けている。このままでは平地は水没してしまう。
特に赤道直下の被害は惨憺たるものになるだろう。



・石油枯渇説(1960年代~1990年代)
石油の埋蔵量は限られており、21世紀を待たずして列強による奪い合いの
世界大戦が始まる。人類が滅びる前に代替エネルギーの開発を急ごう。


・エコロジー説(1990年頃~)
石油の消費は年々増え続けており、大気の汚染が進行し、
二酸化炭素濃度が上昇し続けている。人類が滅びる前に
代替エネルギーの開発を急ごう。



こんなところかなぁ。カルト怖いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>まぁ、善悪の対立を説く宗教に関しては定番の考え方ですね。
確かに、おっしゃるとおりですね。

滅亡説って百花繚乱みたいですね。
このあたりの説は、ありそうだけど何時になるかという話ですね。

お礼日時:2009/07/11 17:14

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